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衆院選
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Linuxを(特にサーバーとして)使っていると定期的に行いたい処理が結構あるものです。一番良い例がバックアップですよね。 Linuxではこうした自動実行をcrondというサービスが一手に引き受けています。 ここではサーバーをバックアップするついでに、cronの使い方メモを書きます。
GDとは GDライブラリを使うとPHPでJPEG,PNG,GIFなどの画像処理ができます。 これはたいへん便利で、たとえば、私の会社では製品デザインの画像データベースを作って、その画像を縮小して一覧表示したり、製品名から検索したりできるようにしてあります。このシステムもLinux+Apache+MySQL+PHPで作りました。 また、大量の画像ファイルのサイズを変えたり、タイトルを入れたりするような機械的処理だけですとPHPでは一括処理ができるのでレタッチ・ソフトを使うよりもすばやく簡単にできることもよくあります。 GDを使う準備 PHP4.2以下でGDを使うためには別途にGDライブラリをインストールする必要がありました(これがなかなか難しいんですよね)。ですが、PHP4.3以降ではGD互換ライブラリがPHPに同梱されるようになったので簡単に利用できます。ですから、ここではPHP4.3.3
PHPEclipseをインストールして好感触を得たのでメモしておきました。 りょうさんの情報より、PHP5でもPHPEclipseでデバッグできるようです。それについてはこのページの後半に書きます。 J2SE Runtime Environmentのインストール Java ソフトウェアの無料ダウンロードから「手動ダウンロード」をクリックして「Windowsインストール」の「Download」をクリックします。 ダウンロードした「jre-1_5_0_05-windows-i586-p-iftw.exe」をダブルクリックしてインストーラを起動します。 すべて「次へ」をクリックしていけば、インストールは完了です。 eclipse3.1.1のインストール Eclipse Project Downloadsから「Latest Release」の「3.0.1」をクリックして「eclipse-SDK-3
掲示板で話題になったのですが、私自身もよく使うので、自分のためにもまとめました。 ここではMySQLからデータを読み込んでCSVデータを出力するサンプルを書いておきます。 なお、このサンプルでは「"」「,」などの文字がデータに含まれるとき、その対処をしてありませんので実際にはその処理を別途に考える必要があります。 <?php //////////////////////////////////////////////////// // MySQLデータベースからCSV出力するサンプル //////////////////////////////////////////////////// // ダウンロードするファイル名 $down_file = date('Ymd') . '.csv'; // MySQL関係のパラメータ設定 $dbHost = 'localhost'; $dbUser
設定値の優先順位 MySQLの設定は、すべての接続で共通となる設定(これを以下ではグローバル設定と呼びます)と、個々のMySQL接続ごとに設定する(これを以下ではローカル設定と呼びます)ことができます。 最初にグローバル設定が設定され、その後、その設定値をローカル設定が上書きしますので、ローカル設定をしたい時にはグローバル設定から変えたい部分だけを設定し直せばOKです。 ただし、Windowsではローカル設定をすることはできません。グローバル設定が共通で使われます。 Linuxでは、ローカル設定は「/etc/my.cnf > データ・ディレクトリ/my.cnf > ~/.my.cnf」の順番で(厳密には違うが、たいていこれで事が足ります)、設定値が決まります。 以下では最も優先度が高い/etc/my.cnfに設定するように書かれていますが、ほかでの設定もほぼ共通に行えるようです。 設定内容
MySQLにはデータベースの最適化ツールが含まれています。 ここで書いてある内容は私の認識不足、操作ミス、ハードウェア障害などにより、データを破壊する危険がありますので事前に必ずデータベースのバックアップをしておいてください。
PHPを使っていると設定の不備、コーディングの問題などで日本語が文字化けすることがあります。これで困っている人が多いようですので別途にまとめました。 以下の説明は私が過去に経験したことをまとめましたが、すべての条件について書いているわけではありません。もしも、これら以外で文字化けしている人がおられましたら、是非、掲示板などでお知らせください。 php.iniの設定ミス まず、確認のため、php.iniで文字化けに絡む部分をピックアップしておきます。もう一度、設定値を確認してください。ここではPHP4.3.xについて書いてます。 php.ini 設定表 OS
このような場合、「著者テーブル」は親であり、「書籍テーブル」は子になっています。 「書籍テーブル」の著者コードは、「著者テーブル」の著者コードにレコードが存在している必要があります。 しかし、実際には「著者テーブル」に存在しない著者コードを「書籍テーブル」にレコード追加できてしまいます。 外部キー制約を利用すると、こういった「親にないレコードを子供に追加」することや「子供が存在するのに親のレコードを削除」するなど、本来は有り得ないデータ変更をMySQLサーバが自動チェックしてくれるようになります。 外部キー制約の作成 上記の例では、次のようにして外部キー制約を設定できます。 外部キーを作成する場合、子供側にキーが必要なので、まずキーを作ります。 ALTER TABLE 書籍テーブル ADD KEY (著者コード); 外部キーを作ります。 ALTER TABLE 書籍テーブル ADD FOR
このところ、Vine4.0が出たこともあって、レプリケーション・エラーが2回ほどあったので、そのときの対処メモです。 HDDとか、ネットワークなどのIOエラーではない場合で、対処してみました。 以下をスレーブ側で操作します。
JavaScriptからODBC経由でMySQLを利用することができます。(ただし、これはブラウザに依存します。以下の説明ではInternet Explorerを利用した例です) ここでは、SELECT文でデータを取得してテキスト・ボックスに表示するプログラム例を書いておきます。 <html> <head> <script language="JavaScript"> var conn = new ActiveXObject("ADODB.Connection"); var rs = new ActiveXObject("ADODB.Recordset"); function btn_onclick() { conn.Open("Provider=MSDASQL; Data Source=ODBC練習用DSN"); sSQL = "SELECT * FROM 住所録"; rs.Open(s
この機能はMyISAMにはなかったものなので、自分用のメモを書きました。 行レベル・ロックとは 行レベル・ロックは「レコード単位のロック機能」のことです。1レコードだけロックされるわけではなく、対象となる複数レコードがロックされます。 innoDBテーブル・タイプでは、レコード更新時とSELECT文(ロック・オプション付き)で行レベル・ロックが行われます。 読み取り時のロック 通常の「SELECT .. FROM ..」というステートメントでは、いっさいロックされません。また、読み取り一貫性機能によって、こういったクエリーを実行した後に、他でロックしても読み取りを続行することは可能です。 読み取り時にロックしたい場合、明示的にロック方法を指定する必要があります。 ロック方法 SQL 共有モードでは、まだ残っている更新トランザクションが存在したら、まず、そのトランザクションが終了するまで待機
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