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アメリカ大統領選
twitter.com/yasudayasu_t
今回の消費税増税は前回から非常にあくまで出来なかったし、その前回も中々出来なかった上に減税とバーター。実績見てると財務省ってそれほど力があるように見えないんだけど、「陰謀の主」「黒幕」的な「人を操る」力が物凄いイメージがあり、そのイメージを上手く利用してたりもするのだろう。
しかしああいうのを見ると、「他人が安く使える貧困のままでいてくれる経済環境がいい」と思う人が存外いるし地位や影響力を持つ層に比較的多い、みたいな陰謀論的な話も割とマジなんだなあという気がしてくる。
水産資源の場合、食べるか食べずに種芋として将来の食べる分に回すかといった財しかない、天与のじゃが芋エコノミーと同じような特徴を持つから目先の消費を抑えることが将来負担の軽減になるけど、じゃが芋エコノミーでないどんな財の経済でもそん… https://t.co/dpXtYC5dmH
人手不足が叫ばれてる中で時短操業が広まってるとも考え難いから、この大きな要因はフルタイム以上にパートタイマーが増えてるため。つまり、比較してる"平均"の人の属性(労働時間等)が別物になっちゃってるわけだね / “この人が凄いのは労… https://t.co/oXGgC4vN3P
それにしてもみんな最低賃金が好きだねえ。働いて貰ったお金で喰う飯は、そうでない給付のお金で喰う飯より旨いのか。
財務省は軽減税率に反対して動いてはいたようだけど、この辺のことをしっかり詰めた対案を作って政治家等への"ご説明"をやってきたのだろうか。それでなくても生活扶助とかで「国は給付金はすぐ減らそうとする」と思われてるのだから、現金給付よ… https://t.co/9aZY9sl2xU
@hisakichee この6月は五年前の6月と比べて、15-64歳で正規の職員・従業員が145万人、非正規の職員・従業員が32万人増えているわけだけど、正規の方でも最低賃金に張り付く職が殆どという認識なんだろうか。 https://t.co/IIaHbC3WJN
@ak_tch これもう何度も繰り返したけど、もしリフレ派が「日銀がただベースマネー増やしたら物価水準が上がる、乗数固定の貨幣数量説」を信じるようなものだったら、当時としては巨額だった初期の量的緩和や、渋々とはいえ結局巨額になった… https://t.co/CprWZCd9xm
@ak_tch 「日銀がただベースマネー増やしたら物価水準が上がる」が流動性の罠においては成り立たない、という認識がリフレ派の起点。だからこそ、単純にベースマネーを増やすだけでは駄目で、インフレ目標などと合わせて(流動性の罠が終わ… https://t.co/areY0SzZcy
量的な話は、インフレが目標を下回るような間は削減を行わないみたいな何らかのコミットとセットにして、外生ショックなりでインフレになって流動性の罠でも無くなってというくらい先の将来の量に対する期待値に働きかけないとならないので、単体で量→予想インフレにはならんしなってない。
安倍就任の12年12月にコア▲0.2%・コアコア▲0.5%だったインフレ率が、5年たった17年12月には各々+0.9%・+0.3%まで上がったとはいえ、物足りないのは確か。だが「人口減少だからデフレは不可避!」「ハイパーインフレ!… https://t.co/rgHHfMFasG
まあ、1995年から15-64歳人口が1000万人も減っていく中で、失業率がつい最近まで当時の水準を上回り続けたくらいだから、その人口減少による人手不足は総需要の方が減ることで覆い隠されてしまって、企業も対応の必要性を強く感じなかったのかも知れんが。高圧経済ならぬ低圧前提経済。
円安になって「安く」なった日本の観光サービスを購入する外国人が増えるのは分かるのだけど、働いて得る賃金も円安で「安く」なっているはずなのに外国人の人口は2013年から増加に転じたのか。年齢層からして引退者ではないだろうし。興味深い。 https://t.co/gyX6lyQK9Y
異性に裸を見られたくないというのは「自然な感情」で、こういった医者から介護まで同性オンリーの対応をアピールしているところが多くあるのに、幼児に対してはそういったことを意見することすら認めないというのは子供差別みたいなものではなかろうか。しかもすぐに男性は犯罪予備軍という話に繋げて
職探しを諦めて非労働力化する人は減っているにしても、それは新たに諦める人が減ったということであって、既に諦めていた人が帰ってこれたわけではない。失業→就業への推移はけっこう上がっているのに。
働きたいのに働けない労働資源の遊休は勿体無いからそれを解消するべきという考え方は、その方策として他の勿体無いを極力作らない形での解消を目指すことも暗に含んでいるわけで、雇用第一主義で雇用を維持するためにはどんな他に勿体無いことが起きても手段は問わない、を批判する立場になりえる。
労働生産性が上がっても原油価格が上がるなどして交易条件が悪化していればそっちで漏出する分だけ労働者への分配に結びつかないというのは分かるけど、それに深く関連してそうな製造業の方が労働生産性上昇が賃金上昇に結び付いてて、非製造業の方が連動しないのか。
それ一つ解決すればあらゆる問題が無くなる病巣、「根本問題」なんてものは存在しない/もしくは根本問題レベルに影響力のある問題が何個も組み合わさってそれぞれに対処しなければならないのが現実なわけでして。 / “金融政…” https://t.co/E9nX5gnRDQ #ネタ #記録
これはある意味で「追加緩和をすると円安になって家計にマイナスになるのを政府が嫌っているから日銀もそれを読んで追加緩和できない」とかいうタイプの与太話をしてた人たちを否定してるな。 https://t.co/EeDVFf9dJc
自然利子率がずっと負なら期待に働きかけても金融緩和は効かないっての、It's back論文の中から出てくる話なのに。で、アベノミクスを(orもっと全般的に)見て、自然利子率がずっと負だと思われてる状況もありうるかもな、財政政策は援護射撃でなく必須な可能性もあるな、と言っただけ。
アカロフらの見方に従えば、インフレが上がって良い水準で定着すれば自然失業率も下がるだろうから、真の失業率もここからさらにもう一段下がる余地が出てくる。 http://t.co/OLxp5w0yQa
どうせみんな家計調査の実収入は無視してきたんだし。
自国通貨が強けりゃ強いほどいいってわけでない、ある条件の下では強いほどいい、ということになるのであれば、「その条件とは何か」と「今はその条件に照らしてどうなのか」を考える必要が出てくる。それ述べないで自国通貨が高い方がいい、って言えるのは、1ドル=1円ウェルカムみたいな人だけ。
『円安になったくらいで企業が国内回帰なんてするかよ』としたり顔で言っていた人たちを、論理的な思考が分からないと暗にディスるカルロス・ゴーン御大。
「マーケットが効果があると誤解したから、マーケットが動いて効果が発生した」という文言に対して「単にお前の頭にあるモデルが重要な要素の抽出に失敗してただけだろーが」と、ぱっと思う程度にはマーケットの賢さを信じてます。
インフレ期待はある時点での情報に基づいたインフレの期待値だから、そのまま実現するわけがないのが当然で、リフレ派は誰もそんなこと求めていない。 http://t.co/soMTz7Lmr3
海外生産の増大って、貿易摩擦の頃のように国内生産をまるっと海外で行うようにしたものより、現地でのノウハウをつまないとそもそも商売にならなかった市場を開拓するものの方が増えてたはず。それらは輸出を減らさないどころか、現地生産のための中間・資本財輸出を増やす。円安で輸出増も起きる。
(消費増税の変更は)政治的に困難が多いから、望ましいものではなくてもナアナアで現状を進めるべき、と表立って主張するのは殊更に筋が悪い。政治的に難しい改善からは逃げる国ですよ、とアピールしているわけで、それこそ信認を損なう。 http://t.co/M11tYUaANX
当然、売り上げの落ち込みが小さくなるなら事務の煩雑さくらい受け入れる事業者も少なくないだろうし、駆込み需要や反動減が大きくなる程それを読み誤るリスクも大きく、それを小さくできるなら事務の煩雑さくらい受け入れる事業者も少なくないだろう。 http://t.co/zLCL0NhJyu
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