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ドラクエ3
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Apr. 29 tue. 「手短かに」 ■本日は手短に。 ■朝、あるメールを書いた直後に、相馬からメールがあり、ブログを更新したという内容。それで早速、ネグリが来日して参加する予定だった東大でのシンポジュウムのレポートがあったので読んだ。ああ、そういうことになっていたのか。相馬のブログではじめて知った。この件に関しては、たまたま、朝書いたメールとリンクするところがあったので、奇妙な符合に驚く。というか、相馬のブログを先に読んでいたら、朝書いたメールもまた異なる内容になっていたかもしれない。 ■昼間は家で仕事。小説など書き、大学の準備をし。夜、その相馬と会って、サイトの更新について相談にのってもらう。もう、かなり相馬におまかせだ。僕の希望としては、「富士日記」はともかく、トップページを更新が楽にできる方法などを頼んだのだった。あれって、まだテーブルでレイアウトを組んであるから、いろいろ面倒な
■いまや、Twitterで、さまざまな情報は発信され、なかには日々のことを書くのがあたりまえになったし、読む側にしてみればスマホしか持っていない層が増えているという。つまり、MacもWindowsも使ってないわけで(つまりコンピュータに縁がない人たち、必要としない人たちがいる)、そうなるとなあ、ブログだの日記だの、長い文章を読むのは面倒だろう。Twitterの140文字に人はもう慣れてしまったのだ。 ■そんなご時世に「富士日記2.1」を更新するのは反時代的である。しかもだ。それこそ僕がTwitterをはじめてもう9年になり、そこから一気に「富士日記2.1」の更新頻度は下がった。なんとかしよう。続けようと一年にいっぺんは考えるのに長続きしたことがない。うっかり忘れ、たいてい一年が過ぎている。去年は舞台の告知をしょうと、かつてだったら稽古のことを毎日、書いていたが長続きしませんでした。それもし
「富士日記2」をいつも読んでいただきありがとうございます。「ニュータウン入口」公演のための特別限定ノートのページを九月に入ったら作ろうと思っていたのですが、忙しさにかまけてできませんでした。それでようやく新たに、「ニュータウン入口NOTE」のページができました。公演までの短い期間ですが、そちらをお読みください。初日まで、そして公演中については、「ニュータウン入口NOTE」のページに詳しく、そして、毎日更新する予定です。とはいえ、デザインはあまりかわっていませんが。あと、チケットの予約は、こちらのページにてお願いします。 Sep. 4 tue. 「よろこびの記憶の再現」 ■残暑が少しうっとおしい一日、稽古はまた続く。少しずつだがよくなってきた。 ■本日の写真は、根本洋一役の時田である。『ニュータウン入口』のサブタイトルは、「私はいかにして心配するのをやめニュータウンを愛し土地の購入を決めたか
僕がレギュラーを務めていたNHKラジオの番組の最後のゲスト(というのも僕が3月いっぱいで降板したから)が、俳優の山崎一君だった。はじめて山崎君と舞台を一緒にやったのは1990年の『遊園地再生』だ。その後も『ヒネミ』の再演などにも出演してくれたが、ラジオに来たとき、なぜか94年に上演した『砂の国の遠い声』の台本を手にしていた。砂漠を監視するという、ほとんど意味のない仕事に従事する「砂漠監視隊」の話だ。 ケラリーノ・サンドロビッチ君がその作品についてTwitterで次のように書いてくれた。 傑作。/記憶が確かなら、宮沢章夫氏の砂漠監視隊シリーズは、ラジカル・ガジベリビンバ・システム「亜熱帯の人」にスケッチのひとつとして初登場後、同ユニットの最終作「砂漠監視隊」、遊園地再生事業団の「砂の国の遠い声」「砂の楽園」そして第一期遊園地再生事業団最終作「砂に沈む月」の全5作。 そして山崎君は台本を開いて
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