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衆院選
uda.la
ウダー開発者の宇田です。 大人の科学版ウダーの開発が一段落つき、去年の夏頃から手作り版ウダーの開発に力を入れてきました。 そしてついに最新型ウダー「ウダー4.5」が出来上がりました。 2008年に開発を開始したウダー4.xシリーズの完成形である「ウダー4.5」は プロウダリストの演奏にも耐えうる性能だと自負しております。プロウダリストなんておりませんが。 そろそろウダーの発売が現実味を帯びてきました。 ウダーが発売されるには、 *ウダー4.5製作の練度 *実運用試験 *ウダー専用音源などウダー付属品の開発 これらが足りていません。 今回製作したウダー4.5は No.46 No.47の2台です。どちらも過去最高レベルのウダーではありますが、多少デキの悪さが残っています。 これは、私のウダー4.5組み立て経験が浅いためです。より完璧なウダー4.5を作るためには もっと組み立て経
鳴らし方はとてもシンプルです。 左の写真の黒いロープを押せば音が出ます。 強く押すほど大きな音が出ます。 音程はロープのどこを押すかで決まります。 音程の配置もとてもシンプルです。シンプルですが、ちょっと変わってるので理解しにくいかもしれません。 ウダーは「ド」の位置が決まっていません。このシンプルな音程配置こそウダー最大の特徴なんです。 ウダーのロープは輪っか状ではありません。1本の長いロープが螺旋状に巻かれています。 左右に1本ずつ左右対称に巻かれています。 左右共にロープの内側の端が内側の端が一番低音、外側の端が一番高音です。 音程は一周で1オクターブの比率で連続に並んでいます。30度で半音、60度で全音、15度で半音の半分の音程が変化します。
ウダーは変わった形の新しい電子楽器です。 不思議な形をしていますが、とてもシンプルな楽器です。 新型のウダー4.7はまだ開発中ですが、良い感じに演奏できるまでは進みました。 YouTubeで演奏動画をアップしてます。 再生リスト(UDAR4.7 Solo)
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