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TGS2024
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息子の誕生で手にしたカメラがパレスチナの現実を鮮明に写し出す パレスチナの民衆抵抗運動の地、ビリン村に住むイマード・ブルナートは、四男の誕生を機にカメラを手に入れ、はからずも村の記録者となる。そんな中、ビリン村ではイスラエル軍により「分離壁」が築かれ、村の耕作地の多くが奪われる。怒った村人たちは毎週末、非暴力のデモを続け、イマードはそれを記録する。銃撃などで壊れるたびに彼は新たなカメラを手に入れ、のべ5台のカメラが、息子の成長と友人たちの日々の闘いを克明に切り撮っていく。 世界の映画祭で驚愕と称賛の声! 農業を営んでいたイマード・ブルナートがカメラを持ち、イスラエル人監督のガイ・ダビディと共同で作り上げた本作は、2011年11月のアムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭での観客賞・審査員特別賞のダブル受賞を皮切りに、サンダンス映画祭ワールドシネマ監督賞、フランス シネマ・デュ・レエル ルイ
4月10日(土)、各回の上映終了後に監督の土屋トカチさんによるトークショーが行われました。トークでは作品の裏話などもお話頂くとともに、トーク後の質疑応答も活発に行われました。 -土屋トカチ監督によるご挨拶 千葉県では、昨年11月に千葉中央で開催されたちば映画祭以来で、浦安は初めてです。 この作品は完成したのが2008年6月、映画館で公開したのが同年10月で、その後全国の映画館16か所、自主上映は今日現在で95か所ぐらい上映してもらっています。公開から1年半近く経っていますが、配給会社がつかないまま、自分たちの仲間うちで上映活動を続けてきました。 国内の映画賞には縁がなかったんですが(笑)、海外では英国のレインダンス映画祭のドキュメンタリー部門(おそらく日本人では初)、昨年末のドバイ国際映画祭アジア・アフリカドキュメンタリー部門でそれぞれ最優秀賞を頂きました。ドバイで会ったインド人には、「日
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