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かなり間が空きましたが、ようやく2012年の振り返りができそうです。 2011年の12月に「ユーザーエクスペリエンスのためのストーリーテリング」を日本語に翻訳して丸善出版からリリースして以来、沢山の機会に恵まれセミナーに登壇させて頂いたり、ワークショップを開催することができました。まずは、このような機会を提供してくださった各イベント主催者の方々と、少しでも興味を持って参加してくださった方々に感謝致します。 この1年間、日本のデザイン分野であまり一般的でなかったストーリーテリングという手法を、本で得た知識とこれまでの経験をもとに、まずは原著の内容に沿った形でセミナーとワークショップを開始しました。セミナーでは、こうしたストーリーが持つ魅力をストーリーの構成要素や使い方と共に伝えてきました。またワークショップを開催することによって、ストーリーのつくり方を学んできました。 ワークショップを始めた
2月25日(土)に株式会社ミクシィさまのセミナールームをお借りして「ユーザーエクスペリエンスデザインのためのストーリーテリング」ワークショップを開催致しました。今回も、横浜デジタルアーツの浅野先生に企画して頂きました、多謝。 休日にも関わらず、52名の方に受講して頂きました。ミクシィさんからの参加メンバーを含めると、総勢60名、12グループでのワークショップになりました。 今回も、講義の間にワークショップを挟んで進める構成です。ワークショップは前半「ストーリーを聞く」と、後半「ストーリーをつくる」の二部構成で進めました。ワークショップのテーマは、「旅行」と「医療」、「移動」、「情報収集」の中から、各グループ単位で好きなものを選んで頂きました。 1.ワークショップ前半 ・ストーリーを集める リアリーリスニングによってアネクドート(ストーリーの断片)を集める ストーリーに役立ちそうなアネク
千葉工業大学の山崎先生にお誘い頂き、山崎研究室の勉強会でストーリーテリングのワークショップを開催しました。今回の勉強会は、学生に加えて社会人の方も参加して頂きました。ワークショップでは、学生+社会人の混合グループを組んで行いました。 SMILE EXPERIENCE 「ストーリーテリング・ワークショップのお知らせ」 http://kazkazdesign.blogspot.jp/2011/12/blog-post_29.html 今回のワークショップでは、ストーリーを作るだけでなく、 デザインアイディアを組み込んだストーリーテリングを試みました。 ユーザーエクスペリエンスを伝えるためのストーリーを作る時は、まずリアリーリスニングによってユーザーの行動や考えていることを聞き、アネクドート(ストーリーの断片)を集めます。集めたアネクドートからコアとなるアネクドートを選び、任意のストーリー
12/3(土)の第5回WebUX研究会にて、「ユーザーエクスペリエンスのためのストーリーテリング」のセミナー・ワークショップを実施しました。浅野先生のお呼びがけにより、40名近い参加者にご参加いただくことができました。 皆さん、本当にありがとうございました! Part1:ストーリーとは何か?(発表:脇阪) 私たちの周りの優れたストーリーテラーたち、ストーリーテリングのUXデザイン上の位置づけ、ストーリーの種類、ストーリーテリングのプロセスについてです。 第5回WebUX研究会「ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング」part1 ストーリーテリングとは View more presentations from ux_tokyo Part2:ストーリーを集める(発表:酒井) 第5回WebUX研究会「ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング」part2 ストーリーを集める Vi
UXBC Tokyo / UX Tokyo (準備室) (仮)日本発、世界へ。次代のより良い社会インフラ構築に貢献するため、UX関連の実践家ネットワークを構築・活性化します。 Let's Do It About Members UXBC Tokyo / UX Tokyo (準備室)とは? もともとユーザエクスペリエンス関連書籍の読書会であったUXBC Tokyoの体制を強化したいと思い、複数名の方にお声がけして相談会を開きました。 そこに集まったメンバーのUXに関するパッションや問題意識をかなり共有できそうな予感がありました。それは、以下の@sprmari0さんのツイートに集約されるようなものでした。 『「世界をリードする最高のコンテクスチュア」は日本から最初にやれる』(@sprmari0) そこで、どうせなら読書会だけでなく、実務的な情報共有~今後の日本のUXについて幅広い実践家(WEB
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