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2012年、いよいよ来るか?SRIOV (Single Root I/O Virtualization) 最近SRIOV (Single Root IO Virtualization)を触る機会があったので今日はその話。 最初に結論を言うとかなりちゃんとパフォーマンスがでるので仮想化環境でいけそうな気配だ。 今日は最初にそもそもSRIOVって何?て人もいると思うのでこの辺りから話を始めよう。 一言で言えばVirtual Machineのスループットと遅延を大幅改善するテクノロジー。 下の動画をまずは見ていただきたい。 要点を抽出すると、 – SRIOVのSingle Rootとは「1台のサーバーで 」という意味。 (Multi-Rootとなれば「複数台のサーバーで」となる。 ) – 通常の仮想化環境の場合、NICに到達したパケットが当該VMへ到達するまでに Kernelのところで
シリコンバレーで働く現役プロダクトマネージャー、曽根原春樹のBlog Who says "impossible"? Let's see how we can do it! 検索 メインメニュー 安西先生の名言ですな @ スラムダンク 先行き不透明になったり、状況が不安定になると必ずどこからマスコミやメディアから湧いて出てくる言葉、それが「リーダーシップ」。まるでもやもやを振り払ってくれる魔法であるかのように使われるが、果たしてその言葉は正しく理解され使われているのか疑問に思うときがある。 これまでいろいろリーダーシップ系の本を読んだり、セミナーでの話を聞いたりしたが、頭ではわかってもいまいち・・という感触だった。しかしプロダクトマネージャーを担当するようになって自分の社内での立ち位置も変わり、いわゆる上層部に属する人々と接するようになって「リーダーシップってこういうことか」とリアルに腑に落
シリコンバレーで働く現役プロダクトマネージャー、曽根原春樹のBlog Who says "impossible"? Let's see how we can do it! 検索 メインメニュー Lego x iPhone = iPhone dock これも立派なプロダクト - http://bit.ly/P3NHAE かれこれシリコンバレーに移り住んで6年目になるが、これまでプロダクトマネージャーの右腕として、また今現在自分がその当事者として働く中で常々疑問だったことがある。 「なぜ日本ではプロダクトマネージャーという仕事があまり根付いていないのか?」 PMもしくは、プロマネと言えば日本ではほぼ100%の確率で「プロジェクトマネージャーですか?」と言われるが、USでは、「それともプロダクトマネージャー?どっち?」と聞かれるくらいこちらでは浸透している。 この問に対していろいろな視点から
シリコンバレーで働く現役プロダクトマネージャー、曽根原春樹のBlog Who says "impossible"? Let's see how we can do it! 検索 メインメニュー “London Eye” もうすぐ日本で公開される映画007 スカイフォール。 予算の関係で海外ロケが減り、ロンドンのシーン多しとの話も。 今回から数回にわたって、日本ではあまりメジャーではないプロダクトマネージャーと呼ばれる仕事について書いてみたい。聞いたことはあっても実際どうなの?という声にお答えしようと思う。 技術系ガジェットからキッチン雑貨に至るまで、自分は「プロダクト」を見て触って使ってみたりしないと気が済まない性分である。中でも「プロ仕様」という言葉を聞くと無性にワクワクする。例えば007で使われる細工の効いた小物とかボンドカーには、いつもストーリとは別に見てて期待してしまうのだ。そ
シリコンバレーで働く現役プロダクトマネージャー、曽根原春樹のBlog Who says "impossible"? Let's see how we can do it! 検索 メインメニュー 最近SRIOV (Single Root IO Virtualization)を触る機会があったので今日はその話。 最初に結論を言うとかなりちゃんとパフォーマンスがでるので仮想化環境でいけそうな気配だ。 今日は最初にそもそもSRIOVって何?て人もいると思うのでこの辺りから話を始めよう。 一言で言えばVirtual Machineのスループットと遅延を大幅改善するテクノロジー。 下の動画をまずは見ていただきたい。 要点を抽出すると、 - SRIOVのSingle Rootとは「1台のサーバーで 」という意味。 (Multi-Rootとなれば「複数台のサーバーで」となる。 ) - 通常の仮想化
日本でもだいぶメジャーになってきたようだが、TEDというスピーチコミュニティーがある。コンセプトは”Ideas worth spreading”(世の中に知らしめる価値のある考えを広めていこう)ということとで、古今東西、著名も無名も、老いも若きもとがった考え方を持った人々が観衆の前でプレゼンテーションやパフォーマンスを行う。ノーベル賞受賞者とか、ある分野の研究の第1人者とか、起業家や、経営者から始まって、アート系、文学系、エンターテインメント系など幅広い人々がその考えを披露していく。その質の高い内容と聴衆を魅了するスピーカー達のプレゼンテーションスタイルが多くの反響を呼び、ここUSでも知らぬ人はいないというほどブランドを構築してしまった。今やTEDで話せることはある種のステータスとも言える。 東京でも 6/30 にTEDx Tokyoが開催されるそうだ。ちなみにTEDとTEDx は微妙に違
USで働くということは、当然英文メールのやりとりに問題があっては仕事にならない。日本にいてたまにUSに問い合わせという状況で送信するメールと、USの中にあって、USの関係各所に働きかけなければいけないメールでは、明らかにそのスタンスに違いがあることに最初とまどった。日本からの問い合わせ、という文脈であれば今自分が日本でこういう案件をもっていて、ディールをクローズするためにも助けて欲しい、というトーンで書けばたいてい助けてくれる。 しかしUSの中にあって、「今度こういうプロジェクトを動かすためにはXYZしないといけない(してもらわないといけない)」という内容でメールを書くとなると、生半可なお願いモードでは確実に”Delete”処理となる。そもそも読んでもらえないと思ったほうが良い。相手が上層部および社外の人となるとなおさらだ。メンバーがグローバルに散らばるプロジェクトを担当するようになって、
日本にいたときに、大学の後輩らに就職にあたっての相談を受けたことがある。彼らは外資系を目指しており、会社についてのいろいろを聞いてくる。彼らは一様に「外資は実力主義だから」ということで、「自分の能力磨いてどんどん発揮する場がありそう」という観点が非常に強い。これははずれてはいないのだが、若干違和感がある。なぜかといえばあまりに「実力主義」の言葉が先行しすぎてる気がするのだ。 新卒で入社してからこれまで10年間、外資の日本法人と本国のHQを生き延びてきて、以下の3つは動かぬ真実。外資を自分のプロフェッショナルとしての舞台として選びたいなら、知っておいたほうがいいと思うので書いてみた。 #1 外資は実力・「実証」主義です。 ただ実力主義なのではない。それをしかるべき人にしかるべき内容をきちんと「実証」しないことには生き残ることはできない。この「実証」というのがクセ者で、例えば100%の達成度
先日の投稿が、多くの人々のシェアにシェアが重なって今や1万ビューを越えていた。改めてソーシャルのダイナミックさとスピードに驚いたな~。企業の中にはこうしたソーシャルの力を現場に持ってこようとしているところも結構ある。それはよくあるマーケティングのツールとしてではなく、差別化の道具として使っているという意味で。先日チームの同僚がKLM航空(SFO-AMS) を使ったときの話を聞いてこれは面白いと思った。 そのサービスとは、KLM Meet & Seat このMeet&Seat、座席の予約をするときになんとFacebookやLinkedInのアカウントと連動させることができるのだ。例えば自分が座る席の近くに、共通の趣味を持った人や同業者、おもしろそうな仕事をしている人等がいれば、となりに座を選択することができる。(もちろんとなりが開いてれば) 路線としてはアムステルダム~ニューヨーク・サンフラ
すでに見た人もいるかもしれないが、一時シリコンバレーで話題になった絵。これなかなか核心をついてて面白い。 Amazonはトップから下へきれいな放射状な組織。要は会社でやりたいことが全体にしっかり共有されてる。 Googleは複雑なように見えるけど、要はプロジェクトベースの仕事が多い。個人が複数のプロジェクトに関わるがゆえにこのような形に。 FBは上と下という関係がかなり薄いフラットな組織。(まーでもIPO前後の今となってはかなり組織立ってると思うが)この地のスタートアップはたいていこんな形。 AppleはJobs亡き後、ピラミッド型へ移行していくんだろうか?ただカリスマCEOがいると、えてしてこのような形態に。 Oracleはこんなにも法務が強いなんて初めて知った・・ さて、最後にマイクロソフト。MSはシアトルに郊外に本拠があるので、シリコンバレーの会社ではない。が、その存在はもはや知らな
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