sorry,Japanese only 『 知的障害者 奪われた人権 』 虐待・差別の事件と弁護 副島 洋明:著 明石書店 定価:2000円 + 税 ISBN4−7503−1343−2 C0036 ¥2000E 知的障害者の人権擁護のために闘い続けておられる社会派弁護士、副島洋明氏が関わってこられたこれまでの裁判の結果および経過報告です。その思いは「記憶を歴史に」、その一つ一つに事件を個人的な資質、状況とするのではなく、そこにある普遍的な障害者問題として捉え、人権を擁護するための社会的な動きを作り出したいと願っておられます。 もちろん、弁護士と言う職務から、それは目の前の依頼者をいかに救うかという行為に全力を尽くされるわけですが、それだけに終わらせてはならないという姿勢から、広く世の中に訴えるために書かれたおが本書です。 すでに、マスコミ等で報道されている事件も多く