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衆院選
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5月21日(木)の朝日新聞夕刊コラム「休刊時代のメディア考」では、弊社が日ごろ多大なお世話になっている永江朗氏が「若者と書店 置き去りの末」と題し、「雑誌が売れないのは、雑誌がつまらないからである」という主張を展開している。早稲田大学で日々20歳前後の学生と接しているだけに、リアルな深刻さが浮かび上がる。 新しく魅力的なもの(携帯やインターネットなど/筆者注)が登場すると、古いものは相対的につまらなく見えてしまう。変わらないだけではだめなのだ。雑誌が売れないのは、雑誌を相対的につまらなくした、編集者と作家のせいである。 とし、「もちろんそこにはライターである私自身も含まれる」という自省も忘れない。 人びとの好奇心、何かを知りたいという気持ちは変わらない。たぶんこれからも変わらないだろう。日ごろ学生たちと対話していて、これだけは確信を持って言える(中略)休刊した雑誌、あるいは苦戦を伝えられる
ミシュランの記者会見があるので行ってきた。 このことはすでにテレビや新聞で「ミシュランガイド京都・大阪版発行へ」というふうに報道されているのだけれど、実はとある週刊誌の取材だったのだが、このところ京都・大阪の街場で、ミシュランの覆面調査員の「プレセレクション」が終わり、すでに「調査員だと名乗って追加調査」する「訪問調査」に入っているのだ。 その際のやり取りで、「取材拒否」が多く、それは「これ以上新規のお客さんが来ると困るから」とか、「星の数が少なく載せられたら困るから」とかいろんな事情があるのだが、普段来ない顔の見えない訳のわからない人に格付けされることに対しての違和感だろう。 その底には、京都・大阪といった固有の、歴史と風土と人に裏打ちされた食をとりまく文化が果たしてあなた方に理解していただけるのかどうかの疑問がある。 アラン・デュカスはミシュラン最多の星を持つシェフとして知られているが
橋下徹氏が大阪知事選に圧勝した。その知らせは、内田先生宅で08年甲南麻雀連盟打ち始めを夜遅くまでしていたときに、京都・錦のバッキー井上からのメールで知った。コミュニケーションの手練れである彼のメールは鋭い。「大阪なくなるんちゃうか。」という読点を含めて12文字のメールだった。明くる日になって、毎日新聞が夕刊でそのあたりのことを「読ん得」という全6段の記事で書いていた。見出しは「テレビの続き? 本気でどこまで」というもので、非常に新聞らしからぬ面白い記事である。ます、街頭演説の締めから。 「偉そうに言ってますが、1カ月前までジーパン、茶髪にサングラス、そのへんをぶらぶら歩いてたような男です。皆さんの気持ちと一緒なんです!」 で、どうする、はすっぽり抜けたまま、続いて歩いた下町商店街では、さらにタレントの顔が全開だった。テレビのクルーが追っかけているせいで、まるでバラエティー番組のロケ状態。「
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