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Spinlockと便器 Posted by kudzu◆EaEmrSBBOE なんか今までネタスレやプログラマの自虐的なスレッドばかり取り上げてきましたが、いつもそうやって鬱入ってるわけではありません。ちゃんと2chで調べ物したり、なんとなく眺めて勉強したりしてますよ。2chで勉強ってのがもうだめなわけですが。 で、今日は結構昔のものですが、少し専門的なネタを紹介したいと思います。 「FreeBSDはもう時代遅れになります。」スレより。 506 :504 :04/01/27 11:27 >>505 で、Lock ContentionがLinux並になるのマダー? 503の話だと、開発者のマンパワーが同じだとして4年ちょっとだよね。 じつはもっと進んでる!というなら(2.3の後半とか?)あと何年かかるか予想できますか? 510 :500 :04/01/29 01:17 >>506 > で、
LinuxThreads glibcに実装されているスレッド Kernel2.0からサポートされるようになった__clone() システムコールを利用することによって、カーネルレベルスレッドが利用可能になった。 実際に、この __clone() を利用して作成されたPthread ライブラリである linuxthreads (glibc版)のソースコードには、以下のような記述を見つけることができる。 /* Do the cloning */ pid = __clone(pthread_start_thread, (void **) new_thread, CLONE_VM | CLONE_FS | CLONE_FILES | CLONE_SIGHAND | __pthread_sig_cancel, new_thread); このシステムコールは Linux に固有であり、べったりと Li
カーネルモードとユーザーモード プロセッサの提供するリング保護(Ring Protection)という機能を使って、リソースへのアクセスの権限を切り替えている。 (368アーキテクチャでは、リング0-3まであり、リング0はなんでもできる、大きくなるにしたがって実行できる命令セットやリソースへのアクセスに制限がかかる) Linuxでは以下の2つのモードに分かれている ユーザーモード 特権を持たないため、デバイスなどのシステム資源にアクセスするためには、システムコールを利用してカーネルに要求を出さなければならない。 ユーザープロセスはユーザーモードで実行される。 カーネルモード カーネルモードでは、リソースへのアクセスの制限がない。 カーネルプロセスはカーネルモードで動作する。 ↑ モードの切り替え ユーザーモードからカーネルモードの特権を必要とする処理を行う場合には、システムコールを通してカ
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ADとUNIXのアカウント統合のアプローチ アカウント統合 Active Directoryのスキーマを変更する SFU NIS xxxxx アカウントは統合しない LDAPによりADとLDAPを更新して同期 SFUのパスワード同期サービスによる同期 ↑ Active DirectoryのLDAP ADのユーザー名はUserオブジェクトのsAMAccountNameとして保存される [[]] パスワードはADのUserオブジェクトのunicodePwd属性に保存される read不可、writeのみ可能な属性 [HOWTO] LDAP を介して Windows 2000 ユーザーのパスワードを変更する 通信が暗号化されていない場合がパスワードの更新はできない Windows2000ではLDAPSのみ、Windows2003ではLDAPS/StartTLSがサポートされている Usersオブジ
*拡張スキーマの使用 MigrationToolsで migrate_common.phで EXTENDED_SCHEMA = 1; にすると、slapadd, ldapaddなどが失敗する 下のようにデフォルト以外のスキーマを使用するエントリが作成される。 [takech@parmigiano takech]$ diff --side-by-side entries.ldif.ext entries.ldif.noext dn: uid=bin,ou=People,dc=9203,dc=net dn: uid=bin,ou=People,dc=9203,dc=net uid: bin uid: bin cn: bin cn: bin sn: bin < mailRoutingAddress: bin@mail.9203.net < mailHost: mail.9203.net < o
Windowsの場合 WindowsではDNS Clientサービスというのがあって、ローカルにDNSレコードをキャッシュしれくれる。 ローカルのDNSリゾルバキャッシュを見る/消すには ipconfig /displaydns # Display the contents of the DNS Resolver Cache. ipconfig /flushdns # Purges the DNS Resolver cache. ところがこのWindows標準のDnsCacheシステムですが、キャッシュの有効期限や保存されるエリアの保存期間などを変更するにはレジストリの操作が必要になります。これらのキーは「HKEY_LOCAL_MACHINE」-「SYSTEM」-「CurrentControlSet」-「Services」-「Dnscache」-「Parameters」以下にありますが、レ
*SSH1 † サーバーではあらかじめ以下の2種類の鍵が生成される ホスト鍵 ホスト固有のホストRSA鍵ペア(通常1024ビット) sshdの初回起動時に生成される サーバー鍵 デーモン起動時に生成されるサーバーRSA鍵ペア(通常768ビット) 通常1時間おきに生成し直され、ディスクに保存されることはない 認証フロー クライアントからサーバーのport22にTCP接続を開始、TCPコネクション確立 SSHバージョンの確認 SSH-<version>-<string>のようなフォーマットの文字列が送られる。先にサーバーからクライアントにバージョン情報が送られる。 例えばクライアントがPuTTYでサーバーがOpenSSHの場合 SSH-1.99-OpenSSH_3.6.1p2\n # C<-S SSH-1.5-PuTTY-Release-0.53b-jp20030210\n # C->S
ダイナミックディスク Windows 2000からサポートされた シンプルボリューム 1台のダイナミックディスクに作成したボリューム NTFSの場合、ボリュームの拡張が可能 FAT, FAT32, NTFSでフォーマット可能 (ボリューム作成後) スパンボリューム 2つ以上のダイナミックディスクにまたがるボリューム ストライピングはしないので、それぞれのディスク上の領域は同じサイズでなくてもよい NTFSの場合、ボリュームの拡張が可能 FAT, FAT32, NTFSでフォーマット可能 (ボリューム作成後) ストライプボリューム 2つ以上のダイナミックディスクにまたがるボリューム ストライピングするのでアクセスが早い FAT, FAT32, NTFSでフォーマット可能 (ボリューム作成後) ミラーボリューム 複数のダイナミックディスク間でミラーリング Fault Tolerant構成 FA
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なにができる? ネットワークに接続されたノード間でのRAID1ミラーリングのような機能 HAクラスタを実現する際にネットワーク越しで同じデータを持つ共有ディスクとして使用できる。 書き込みは1時点では片方のデバイスにのみ書き込み可能とするとこで排他制御をしている 各ノードのデバイス(/dev/drbd?で表されるパーティション)は、プライマリあるいはセカンダリという状態になります。 プライマリデバイスのあるノード上でアプリケーションは動作する。 すべての書き込みはローカルの「さらにローレベルなブロックデバイス」に送られ、セカンダリ状態のデバイスのあるノードに送られます。セカンダリデバイスは単にデータを自身のローレベルのブロックデバイスに書き込みます。 読み取りは常にローカルで実行されます。 プライマリノードが停止した場合、heartbeatなどを使用してセカンダリデバイスをプライマリ状態に
ストレートマッピング カーネル仮想空間は物理アドレスにそのままの順番でマッピングされる。 カーネル空間のアドレスの変換は以下のように行われている。 virt_to_phys()ではアドレスからPAGE_OFFSETを引く phys_to_virt()ではアドレスにPAGE_OFFSETを足す include/asm/io.h pre> static inline unsigned long virt_to_phys(volatile void * address) { return __pa(address); } static inline void * phys_to_virt(unsigned long address) { return __va(address); } /pre> include/asm/page.h #if CONFIG_X86_4G_VM_LAYOUT #
設定ファイル † /etc/pam.d/* あるいは /etc/pam.conf /etc/pam.d はこんなかんじ pre> [takech@parmigiano pam.d]$ ls authconfig imap printconf-tui redhat-config-network-cmd redhat-config-users sshd authconfig-gtk internet-druid printtool redhat-config-network-druid redhat-config-xfree86 su bindconf@ kbdrate reboot redhat-config-nfs redhat-install-packages sudo chfn kde redhat-cdinstall-helper redhat-config-packages red
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*LVM part /boot --size 100 --asprimary --ondisk ida/c0d0 part pv.01 --size 8400 --ondisk ida/c0d0 --grow volgroup vg00 pv.01 logvol / --vgname=vg00 --size 200 --name=lvol1 logvol swap --vgname=vg00 --size 1500 --name=lvol2 logvol /usr --vgname=vg00 --size 2000 --name=lvol3 logvol /var --vgname=vg00 --size 500 --name=lvol4 logvol /tmp --vgname=vg00 --size 300 --name=lvol5 https://www.redhat.com/arc
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