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2021年9月1日 アラクサラネットワークス株式会社 アラクサラネットワークス株式会社(代表取締役社長兼CEO 保坂 岳深)は、このたび当社の主要株主が、米国Fortinet, Inc.(NASDAQ:FTNT)に変更となりましたことをお知らせ致します。日本産業パートナーズ株式会社(代表取締役社長 馬上 英実)は、配下の特別目的会社経由で実質的に保有していた当社の普通株式をすべてFortinet, Inc.に譲渡致しました。 Fortinet, Inc.は、ネットワークセキュリティソリューションをグローバルに提供する会社であり、業界をリードする最先端のネットワークセキュリティ技術と、当社が長年に渡って培ってきたネットワーク技術を融合し、より安全なネットワークを実現するためのポートフォリオの強化を進めます。当社におきましても、ネットワークの安心・安全の確保という社会課題に対し、Fortine
解説書 Vol.1 7.5.3 MTUとフラグメント IPパケットを中継するとき,最大転送単位(MTU:Maximum Transfer Unit)に従い,それ以上大きなパケットは分割して送信します。これをフラグメント化といいます。MTUのサイズに収まるパケットはハードウェア処理で中継しますが,分割して送信する場合はソフトウェア処理で中継するため中継パフォーマンスが低下しますので注意が必要です。 <この項の構成> (1) 最大フレーム長とMTUの決定 (2) MTUとフラグメント (3) フラグメントの生成 (4) フラグメントの再構成 (1) 最大フレーム長とMTUの決定 (a) インタフェースに対してポートが一つ存在する際のMTU値の決定 ネットワーク内の中継装置を経由するレイヤ3パケット(IPパケット)は,回線を流れる物理フレームの中にカプセル化されています。カプセル化を次の図に示し
データセンタに最適なボックス型10ギガビット多ポートスイッチAX3830Sを製品化 ~仮想化サーバの収容に最適なアドレスエントリ数を実現~ アラクサラネットワークス株式会社(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長 滝安美弘 以下アラクサラ)は、1Uサイズ*1で44ポートの10ギガビットイーサネットを収容可能な、データセンタ向けボックス型スイッチAX3830Sを製品化しました。 クラウドコンピューティングの利用の拡大に伴い、データセンタに設置されるサーバの規模が、加速度的に増加しています。これらのサーバを効率的にネットワークに収容することは、データセンタの設計・運用において、重要な課題となっております。 AX3830Sは、この課題を解決するために、以下のような特長を備えております。 データセンタで多く利用されている、42Uラック*2にフル搭載した1Uサイズのサーバ(40台)を接続するために最適
アラクサラネットワークスの新製品「AX3650S」は、ネットワークの仮想化を実現するボックス型スイッチです。段ボール(ボックス)を貸してくれる、引っ越し屋さんのサービスのように、ネットワークの整理整頓をアラクサラがお手伝いします。 コアからディストリビューションまで、 あらゆるシーンにマッチ スペースと密度が重要なリモート 環境やサーバ収容にもマッチ 長距離間やノイズの影響が心配な 工場・病院など、光ネットワークが 必要な環境にマッチ
解説書 Vol.1 4.4.1 サポート仕様 PPPoEクライアント機能のサポート仕様を次の表に示します。 表4-12 PPPoEクライアント機能サポート仕様 項目 仕様
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事例:琉球大学様 琉球大学は、新しいネットワーク技術を積極導入しています。 アラクサラ製品は、10Gbpsのバーストトラフィック処理能力、および過酷な環境への耐性などが評価できます。 60年余の伝統を誇る琉球大学は、「真理の探究」「地域・国際社会への貢献」「平和・共生の追求」を基本理念とし、アジア・太平洋地域における卓越した教育研究拠点としての大学づくりを目指す。 その基盤となる学内ネットワーク構築において、最先端の技術・製品の導入に積極的な琉球大学総合情報処理センター 谷口祐治 氏(写真右)に、アラクサラネットワークス製品への評価を詳しく聞いた。(写真左は、ネットワーク構築、運用を支援した三井情報 沖縄営業所 岸本克巳氏)
OANは、「ICTシステムとの連携」「運用管理の自動化」「新たなビジネス価値の創造」をめざすコンセプトです。 Javaベースの開発キット「AX-ON-API-SDK」を基盤に、Webサービス技術によりネットワーク機器とICTシステムをシームレスに連携させる、新しい時代のネットワーク管理技術を提供します。 AXシリーズのAPIを利用し、装置の設定情報をJavaで制御することが可能です。 統合マネージメントを実現し人為的なミスを低減 OANは、メモリやディスク、CPUといったICTリソースと同じように、ネットワークも含めて扱うことが可能です。 サーバ、ストレージ、ネットワークが一体となったICTシステムの運用が実現し、運用管理コストのダイナミックな低減を推進します。 また、SIやNIのプロフェッショナルが備えている、構築ノウハウや運用管理スキルのシステム化を実現。 複雑な作業からくる人為的ミス
システムダウンなどということが許されない時代。もし障害が発生したときでも、瞬時に復旧するようなネットワークが求められています。とはいえ、絶対に壊れない機器などありえませんし、壊れないにしても復旧に時間がかかる場合もあるでしょう。避けられない障害に対し、2重3重の迂回経路を用意することでネットワークの通信を寸断させない方法、それがネットワークの冗長化です。今回はネットワークの冗長化手法の一つ「VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)」について解説します。 語り手は製品開発本部の清野崇です。 Q:ネットワークの冗長化とは具体的にはどのようなことを指すのでしょうか? 清野:ネットワークの冗長化と一言で言いましてもいろいろあります。例えば、第3回「ネットワークの運用面をサポートするリンクアグリゲーション」で取り上げたリンクアグリゲーションは「回線」を冗長化
安心・安全のセキュアネットワークをワンストップで Fortinet×ALAXALAによる セキュリティドリブンネットワークの実現
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