【巻頭エッセイ】 「日本国民には国防の義務がある」 日本文化チャンネル桜代表 水島 総 秋をまたで 枯れゆく島の青草は 皇国の春に 蘇らなむ 矢弾尽き 天地染めて散るとても 魂還り 魂還り 皇国護らん 陸軍大将 牛島 満 先週の金曜から今週の月曜まで、沖縄、石垣島、与那国島に取材撮影で 行って来た。 もう一つの目的は、次第に現実化しようとしている中国の沖縄、尖閣諸島 への「直接」「間接」侵略に対する現地調査と、現地の皆さんと日本国民と して何を為すべきかを話し合う事だった。 詳細はまだ発表出来ないが、実り多い訪問となった。 中国は経済の大発展を背景に、毎年軍備増強を続けて来たが、今やその 額は日本の防衛費の三倍以上に達している。 名目ではあるが、GDPも日本を追い抜き、世界第二位となった。 国内の内部矛盾の激化は凄まじいものがあるが、どんな時代の支那の 支配層にも、人民を人間としてみるよう