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ドラクエ3
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概要 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(以下、SFCと略す)では、プログラミングの授業の履修がほぼ必修となっている。しかし、授業履修後に自力でプログラムを書けるまでになる学生の割合は極めて低いといえる。授業履修後プログラムを書けるようになる学生と書けない学生の違いは何であろうか。 その理由の一つとして、‘プログラミング’をパソコン・ツールの一つとして捉え、履修前に既に苦手意識を抱いてしまっていることが挙げられる。 しかし、私は全ての学生にプログラムを書けるようになってもらいたい。なぜなら、プログラミングというのは、計画・実装・評価・再構築のプロセスを指すのであり、そのプロセスは、コンピューターの世界のみに限らず、‘ものをつくる’ということ全てに共通しているからだ。 そこで、プログラミングに苦手意識を抱いていた私自身の経験から、学生がプログラミングを苦手とする原因を分析し、それに対してどのよう
ディプロマシーfor Moodle 最終ドキュメント 明石敬,森岡亮一,鬼頭孝行 2005 年 4 月 5 日 ドキュメントの構成 ・ 第一部 システム分析報告書 ・ 第二部 Moodle 環境構築方法 Moodle フレームワークの説明 ディプロマシーアーキテクチャの説明 ディプロマシーforMoodle マニュアル ・ 第三部 明石個人レポート 森岡個人レポート 鬼頭個人レポート はじめに 1. プロジェクトの発足 プロジェクト発足時は,LMS を使ったシステム開発を目的としていた.システム開発を 行う前に, LMS に触れた事のない森岡, 鬼頭の両者に LMS に慣れてもらおうと LMS の上 に乗せる簡単なシステムを考えてもらった.すると,森岡がディプロマシーというゲーム を LMS 上で作って見たい,と企画を考えてきた.森岡が探したディプロマシーというゲー ムがおもしろそう
4年ぶりに更新 長らくサボっていたHCPViewerProfessionalバージョンの公開をしました.
この講座について ようこそ「初心者のためのJavaプログラミング講座」へ。この講座はタイトルの通り、全くのプログラミング初心者の方がJava言語を用いてプログラミングの基礎を自習するためのカリキュラムです。例題を作成しながら、できるかぎり無理なくJavaによるプログラミングのスキルを身につけてゆきます。 このカリキュラムの特徴は、一つの課題となるプログラムの完成を目指してすべての学習項目が編成されている点です。課題となるプログラムは「時間割表示システム」という、クライアント、サーバの機構を利用してユーザーに情報を提供するシステムです。これについては第1講で実際にプログラムを見てもらいながら詳しく説明します。合計9講ある講座の最後の時点でこの「時間割表示システム」が完成します。 従ってこの講座では、一般のプログラミングのカリキュラムに見られるような、「几帳面な学習項目の分類」や「プログラミン
通信をはじめる一番最初の段階では、まだこの「Socket」は二つのプログラムを結んでいません。クライアント側からサーバ側に向かって「Socket」が送り込まれて、初めて通信が開通します。クライアントがサーバに「Socket」を送り込むことを、一般に「接続要求を送る」といいます。 クライアントが「Socket」を送り込む際には、必ず「どのサーバコンピュータ」の「何番の通信口」に向かって送り込むのかを明らかにしなければなりません。その際の「どのサーバコンピュータ」のことを一般に「サーバ名」、「何番の通信口」のことを「ポート番号」、と呼びます。サーバには複数の「通信口=ポート」があり、番号で管理しています。サーバの側は、プログラムによって決まった番号のポートを監視しています。クライアントはサーバが監視するポート番号に「Socket」を送らなければなりません。 無事にサーバに「Socket」が受け
-みるみるの歩み- 2003年度 04/17 プロジェクト発足 ↓ 04/28 ロールプレイング(仕様の定義) ↓画面遷移図とシナリオのドキュメント化 05/06 分析モデルづくり1 ↓ 05/08 分析モデルづくり2 ↓プロトタイピング ↓(個別実装・コードレビュー・コード規約づくり) 05/29 アーキテクチャと分担決め 05/31 開発環境整備 ↓ ↓実装と ↓設計モデル(状態遷移図/フォームデータ仕様)づくり ↓ 07/03 初回ユーザテスト ↓実装(主にデバッグ) ↓ 07/17 2回目ユーザテスト 07/20 ドキュメント執筆準備(章割り/分担/環境) ↓ドキュメントづくり 07/29 最終発表 索引
カード操作による発想法 日本で多くの人々が新しい知識を作り出す時に用いているものとしてKJ法[1]がある。 名前のKJは、提唱者の文化人類学者、川喜田二郎のイニシアルから来ており、元来は 学問的な方法論であったが、1960年代から70年代の高度成長期に、ビジネスマンの間で 広く用いられた経緯がある。 KJ法は4つの作業段階から成る。 図 3 KJ法の4段階 第1段階では、考えなければならないテーマについて思いついた事をカードに書き出す。この時、 1つの事だけを1枚のカードに書かなければならない。 第2段階では、集まったカードを分類する。この時、分類作業にあたっては先入感を持たず、 同じグループに入れたくなったカードごとにグループを形成するのがよい。グループが形成された ら、そのグループ全体を表わす1文を書いたラベルカードを作る。以後は、グループをこのラベル カードで代表させる。グループのグ
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