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大谷翔平
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よく、 「〇〇な人に読んで欲しい本10選」 とか 「〇〇な本、20冊紹介してみた」 とかありますけど、 本の数、多すぎません??? 確かにいっぱい紹介してくれるのは嬉しいんですけど、 それを全部読み切るのにどれだけ時間かかるんだ、とか そんなにいっぱい紹介されたら、もはや書店の本棚と変わらないよ、とか 思っちゃうんですよね。 ということで、今回は1冊。 1冊だけ紹介します。 僕は明日もお客さまに会いに行く。 作者: 川田修 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/04/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (3件) を見る こちら。 「僕は明日もお客様に会いに行く。」 という本です。 外資系保険会社に勤める営業マンの話で、 ひょんなことからスーパー営業マンと言われている先輩に同行して 仕事を学ばせてもらうことになった冴えない主人公が、 先輩との仕事
anond.hatelabo.jp ここ数日、各所で見かけるこの記事。 話の内容自体も面白かったのですが、 最も驚かされたのは、読ませる文章力でした。 句読点を全く挟まず、1500文字弱を一気に書き切るこの文才に圧倒されました。 いつも私は、短い文章でテンポよく、読みやすいような書き方を意識しているのですが、 全く正反対のこういった表現を目の当たりにし、素直に感動です。 一般的に文章が長いと、人は嫌気がさして途中で離脱してしまうものなのですが、 この文章に関しては、一気に読みきってしまう魅力があります。 なんでこんな長文が読みやすいのか考えて見たところ、 私なりの結論は、 若者に馴染みのある口語的な表現で書かれていることに加え、 「〜だった。だが〜」という繋ぎを全て「だけど」と繰り返し表現することで、 長文に見せかけておきながら読者に無意識的に文の切れ目を理解させている、 のだと思いました
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