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アメリカ大統領選
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脳内ディベート大会 2009年 7月31日 記事ID d90731 動作中の脳さえあればどんなときも、どんな場所でも行える遊び。 お約束1 賛成派・反対派交互に「意見」「反論」「再反論」の6セッションを行う。 「反論」以下では、 賛成派・反対派とも本気で直前の脳内対立勢力の主張を覆そうと試みる(ヤラセ・八百長は駄目よ)。 このままではゲームの性質上、後だしの後攻チームの方が有利だから、 最後の「再反論」の後、先攻チームだけが短い(3行程度の)「補足意見」を言うことが許される。 お約束2 読者が審査員というつもりで、両派とも仮想審査員の支持をより多く集めることを目指す。 言い換えると「何でもお見通しの神の前で」でなく「人間の前で」プレゼンテーションするスタンスで。 純粋な論理だけでなくレトリックを使ってもいいし、 厳密にはおかしくても、審査員を納得させられそうならそれでいい。 資料やメモを使
おかしいジョークとは? 認識の文化差 2008年 2月 9日 記事ID d80209 何が世界で一番おかしいジョークか、の認識の文化による違い このメモは「科学的に明らかにされた(とされる)幸運な人と不運な人の違い」について紹介するものだが、 その前に全然関係ないが、どんなジョークがおもしろいとされるかの国別傾向の一研究、について紹介したい。 どれだけ統計的に有意かは分からないので、話半分に…。 http://www.richardwiseman.com/LaughLab/globe.html アイルランド、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでは言葉遊びがからむジョークが好まれた。 アメリカ、カナダでは間抜けが登場するような優越感が絡むジョークが好まれた。 フランス、ベルギー、デンマークなどでは少しシュールなジョークや、死・病気・結婚などの人生上の重要問題を軽妙に扱うジョークが好ま
「水からの伝言」の世界 2006年 8月21日 記事ID d60821 「水からの伝言」…水は否定的な言葉を見せたときと肯定的な言葉を見せたときで異なる結晶を作る。 (念のために言うが、↑は科学的事実ではない。しかしネタとして、あえて) これが成り立つ世界を考える。ただし、次の公準も仮定する。 公準: 悪意・うそ・いつわりの言明は否定的である。 考古学的応用: 水は世界中の言語を理解できるので、 未解読文字の解読に役立つ。 少なくとも、お礼を言っているのか、宣戦布告の文章か、といった程度の判別はつく。 「正しい解読結果をアルファベットで表記したとき1文字目は大文字小文字を区別せずにAである」「…Bである」…と書いてある30枚弱の紙を水に見せて、どれが肯定的かを判断することを、結果の文字列長(この整数値も水に問い合わせることができる)だけ繰り返せば、あらゆる謎の古文書が解読できる。 水さん、
[ 遊びの数論 ] [ 数学・プログラミング ] [ 天文・暦 ] [ シリア語・Unicode・詩 ] [ ジョーク ] [ 漫画・アニメ ] [ 字幕 ] [ 哲学・ファンタジー ] [ チラ裏(雑記) ] [ 主な新着コンテンツ ] 2024-09-24 「1 の5乗根」について (x2 + x/2 + 1)2 の利用 1 の5乗根とは、「5乗すると 1 になる数」つまり x5 = 1 の解。言い換えれば x5 − 1 = 0 の解。 x = 1 はもちろんその一つの解なので、 x5 − 1 は x − 1 で割り切れる。 x5 − 1 = (x − 1)(x4 + x3 + x2 + x + 1) x = 1 はこの右辺の一つ目の丸かっこ内をゼロにする。二つ目の丸かっこ内をゼロにする数、つまり次の関係を満たす x は、何か? x4 + x3 + x2 + x + 1 = 0 《あ
感染の構造: ネットでだまされないために 2006年 6月16日 記事ID d60616 2006年現在、ウィキペディアなどが非常に成功している一方、 ウェブ全体ではノードの自律性が低下、 平均的な信頼度は下がっている。 Googleでさえ前ほどでなくなり†、複数検索エンジン併用が必要になった。 これらは避けて通れない道だ。 過渡現象のまとめ (2006年) 賢いネットの使い方 信頼性が低いシステムの活用が鍵 不用意に感染しないためには 簡単に重みを得る方法 問題点 人力検索の問題 大規模検索エンジンの問題 結論 † この文書が書かれた2006年(pre-Snowden era)には、Gは「駄目」とは思われていなかった。 過渡現象のまとめ (2006年) メタ情報に頼り過ぎること 情報そのものについては通常、厳しく吟味する場合でも、 「これが今、多数のユーザーが注目しているURLだ」という
花の子ルンルン「評論」 2002年 7月26日 記事ID d20726 教育評論家の中坊幸良氏の話 このアニメ番組の主人公はパスポートもビザも持たずに世界各国を旅しています。船に隠れて乗り込んで密航したり、貨物列車にひそんで国境を越えたりします。 このような主人公の無謀な行動が子どもたちに良い影響を与えるでしょうか。 与えるわけがありません。 このような主人公をまねて、密入国、外国為替法違反、マネーロンダリング、外患誘致、国家転覆などの悪事を働く人々がふえ、外国人労働者問題やテロ事件に発展していることは、ご承知の通りです。最近、安易に海外旅行に出かけてトラブルに巻き込まれるケースも増えています。ドラエもんを見た子どもがタケコプターと叫んで3階の窓から飛んで地面に落ちて死亡する、という事故も現実に起きているのです。 こうした現実をふまえ、アニメ番組に典型的な、非現実で好ましくない表現を厳しく
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Hardsub vs. Softsub: 決定的なデモ (2003-10-09) 雪かき日記 (2006-02-02) 手術中にだけは絶対聞きたくない40の言葉 (2003-10-11) 「それ、とっといたほうがいいぞ。あとで検死で使うだろ」 フリーの国旗・画像詰め合わせ: 高画質のSVG形式で (2005-03-06) Hardsub vs. Softsub: 決定的なデモ 2003年10月 9日 記事ID d31009 2003年10月9日 何が違うのでしょう? (制限時間10秒) 画像の説明: 解像度640x480のものを200%(1280x960)で見たときの、ハードサブ(左)とソフトサブ。 画面のごく一部を切り出した比較。 ハードサブでは文字も解像度が640x480なので拡大すればぼける。 ソフトサブでは再生時に文字を描画するので、 レンダラーの能力しだいでデスクトップの解像度に
ファンサブは死にゆくのか? 2002年10月12日 記事ID d21012 この記事は「ビジネスモデルとしてのファンサブ」(2004年2月)と同じページに収録されているが、それより2年前の2002年に書かれた。ふたつの記事に多少の矛盾があるのは、それぞれの時期の状況を反映しているためだ。 例えば、この記事の時点では、BitTorrent はなかった。 ファンサブとは アニメの国、日本。……今や世界のいろいろな地域にアニメファンがいるが、すべてのアニメがその人々の望む言語で手に入るわけじゃない。すべての映画に日本語字幕版があるわけじゃないのとおんなじだ。アニメは海外アニオタにとっては「神の言語」ともいうべき日本語がオリジナルなのだ。(この記事をすらすら読めるみなさんは、神だ……) まだ吹き替えも字幕版もない新作アニメ。日本国内ですらDVDどころかVHSさえ完結せず、永遠に字幕版など出そうにな
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