平戸藩の御用窯(ごようがま/藩が経営する、お殿様のためにやきものをつくった窯) の技術がいまも残る、 長崎県佐世保市のやきもの「みかわち焼」。 手描きの技が生み出した、1000種類の豆皿。新春にふさわしく、おめでたい絵柄が会場を埋め尽くします。宝づくし、雲鶴、竹雀、唐子など、お好きな取り合わせで、ご自分だけの組皿をつくってはいかがでしょうか。お値段は1枚1,400円から。見て、手に取って、選んで、お楽しみください。 特別イベント ライブトーク「みかわち焼めぐり in 渋谷ヒカリエ」 --400年の歴史と伝統を誇る、みかわち焼の魅力とは! 松下久子(長崎県文化振興課主任学芸員)+みかわち焼窯元 1月14日(月・祝) 13:00~、16:00~ 各30分