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アメリカ大統領選
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今回は1891年。 大日本帝国憲法が発令された二年後。 法治国家としてデビューしたての頃のお話です。 列強が東アジアを植民地のターゲットとしていた例に漏れず、帝政ロシアも東アジアを虎視眈々と狙っていました。 その準備の一つと言われていたのが「シベリア鉄道」 今まで東アジアには船じゃないと来れなかったのが、ウラル山脈(ロシアとヨーロッパの境)からウラジオストク(日本海沿岸)まで、列車で大陸横断できるんだから、これは驚異。 日本をはじめ、東アジア各国にとって驚異なのは言うまでもないが、大英帝国のように海洋国(海に囲まれた国)にとっても、船の有利性が薄くなってしまうので、これまた驚異。 こんなこともあって、共通の驚異である帝政ロシアに対抗するため、日本と大英帝国は仲良くなっていくわけですが、これはまた、別のお話。 このシベリア鉄道を作り始めようという時代が今回の舞台です。 当時の日本にとって、一
さて、戦争の話でもしましょうか。 私はこう見えても平和主義者で、大の戦争嫌いです。 なんせ、「戦争が嫌いだから」という理由でガンダムすら見なかった男です。 そんな私が、わざわざ戦争の話をしようとするのは理由があります。 皆さんは日本が過去に戦争をしたことについて、どう思いますか? どうもこうも、「残虐非道の日本軍はアジアに侵略して悪いことばっかりした」くらいのイメージでしょう。 さて、そのイメージは本当に正しいのでしょうか? 今回からは当時の世界情勢とそれに対する戦争を含めた日本の対応を見ながら、戦争と日本について考えて行きたいと思います。 さて、当の国民にとってはたまったものじゃありませんが、国にとって戦争というのは外交の手段の一つにすぎません。 「話したって、わからない奴は、殴るしかないんだ。」という発想と同じで、「話す」=「交渉」、「殴る」=「戦争」ということです。 つまり外交により
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