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日本と中国をフィールドに、地域社会における自然資源や文化資源の利用や管理のあり方、コモンズ論、無形文化遺産の管理論、伝統文化のトランス・ナショナリズムなどについて民俗学の方面から研究している。また、パブリック・フォークロア（公共民俗学）、パブリック・ヒストリー（公共歴史学）、ヴァナキュラー文化に関する理論研究も行っている。 ○researchmap ○東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻関連 著作一覧 著作 菅豊『走向”新野之学問”―知識生産和社会実践的結合』陳志勤、彭偉文、趙彦民【訳】、山東画報出版社、2022.7.（中国語） 菅豊『鷹将軍と鶴の味噌汁―江戸の鳥の美食学』講談社、2021.8. 福田亜細男、菅豊、塚原伸治『超越20世紀民俗学―対話福田亜細男』陳志勤、趙彦民、彭偉文【訳】、山東画報出版社、2021.6.（中国語） 菅豊 『河川的帰属―人與環境的民俗学』 郭海紅【訳】