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2022年5月7日に東京・国立競技場で開催した第106回日本陸上競技選手権大会・10000mの男子10000m2組において、レース中に競技者とテレビ局の撮影要員が接触する事案がありましたので、ご報告します。 レース終盤、上位の競技者がフィニッシュした後、まだ多くの競技者が競技を行っている状況で、大会のテレビ中継を担うNHKの撮影要員2名(1名はカメラ、もう1名はアンテナを所持)が第1曲走路でトラックの内側から外側に出ようとしました。その際に、カメラとアンテナをつなぐケーブルが、9600mを過ぎた地点を走行していた三田眞司選手(サンベルクス)の首にかかる形で接触しました。三田選手は数秒その場で停止し、体をひねるなどの状態となりましたが、そのままレースを継続し、フィニッシュしました。 さらにこの直後、撮影要員2名がトラックの内側に戻ろうとした際、川瀬翔矢選手(Honda)、相葉直紀選手(中電工
4月10日、味の素ナショナルトレーニングセンターにおいて、「日本陸連栄養セミナー2016」を開催しました。これは本連盟が2008年に立ち上げて推進している「食育プロジェクト」の一環として実現したもので、第1回となった今回は、「陸上選手の貧血について考える」をテーマに、講演、トークショー、パネルディスカッションを行いました。 貧血に関する基礎的な知識や対処の方法、栄養サポートによる予防や改善などと並行して、特に注意したい点として挙がったのが「鉄の過剰摂取」という問題。安易に薬剤に頼ることによって競技者が陥る身体面の危険性や、それを避けるための方法や考え方も紹介されました。 尾縣専務理事挨拶冒頭の挨拶で尾縣貢専務理事は、特に女子長距離やマラソンで“痩せれば走れる”という間違った考え方から、食べることを拒んでローエナジーアヴェイラビリティ(利用可能なエネルギー不足)に陥り、骨粗鬆症や疲労骨折、ス
●男子 (2012年4月22日現在/申請中の記録も含む) *印はオリンピック世界選手権で実施される種目 種目 記録 氏名 所属 年月日 競技会名 場所
第96回日本陸上競技選手権大会は3日間の競技を終了いたしました。 ご声援ありがとうございました。 フルリザルト | 決勝一覧 | 新記録一覧 大会3日目ハイライト 長居陸上競技場(大阪)で開催されていたロンドンオリンピック日本代表選手選考会を兼ねた「第96回日本陸上競技選手権大会」は10日、最終日を迎えた。 女子やり投は海老原有希(スズキ浜松AC)が62m36の日本記録で優勝した。「嬉しいのひと言。去年の日本選手権(で負けて)から、この大会でしっかり投げなければならない、何がなんでも勝つというのが第一の目標だった。それに日本新記録という結果がついてきた」と2年ぶり5度目のVを喜んだ。これでオリンピック代表選手に内定し、日本選手として同種目で96年アトランタオリンピック以来の出場となる。 男子200mは髙瀬慧(富士通)、女子5000mは新谷仁美(ユニバーサル)がそれぞれ初優勝。最終種目となっ
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総務 進行担当総務員 技術総務 ジュリー(Jury:上訴審判員) JTO(Japan Technical Officials)日本陸連技術委員 JTO(日本陸連技術委員)の派遣基準と競技会での任務 JRWJ(Japan Race Walking Judges)日本陸連競歩審判員 JRWJ(日本陸連競歩審判員)の派遣基準と競技会での任務 テクニカル・インフォメーション・センター(TIC) イベント・プレゼンテーション・マネージャー(EPM) アナウンサー 報道係 記録・情報処理員 コンピューターを利用する競技会運営 医師(医務員) 競技会ドーピング検査(ICT)の手順 公式計測員 用器具係 招集所審判長 競技者係 役員係 庶務係 マーシャル(Marshal:場内司令) ウォームアップ場係 風力計測員 表彰係
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