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衆院選
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システム要件定義は、業務の要件をシステムの作り手に伝える重要な情報である。曖昧な要件定義に代表される、やってしまうと後から面倒なことになる「やってはいけないこと」と、そのデメリットをご紹介する。 □ 大ざっぱな要件提示でも問題ない場合 情報システムのユーザー企業の担当者が、ITベンダーのエンジニアに口頭で要件を伝え、後日、エンジニアがまとめた仕様を確認した上で発注し、プログラム開発に着手する。継続的な取引関係にある場合によく見られる光景である。このような場合、エンジニアはユーザー企業の業務やシステムの仕様を熟知しているため、ことは上手く運ぶ。しかし、全く新しい業務であったり、これまで該当業務で取引がないITベンダーが相手であったりした場合は事情が大きく異なるので注意が必要だ。 □ 曖昧なシステム要件定義のケース 例えば、販売管理システムの再構築のために、RFP(提案依頼書)を作成して、提案
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