サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
www.ksknet.net
[Perl] 環境変数は連想配列%ENVに格納されています。 値を取り出すには $ENV{'環境変数名'}とします。 [例] #!/usr/bin/perl print "Content-type: text/html\n\n"; foreach (sort keys (%ENV)){ print "$_: $ENV{$_}<BR>\n"; } [実行結果] DOCUMENT_ROOT: /var/www/vhosts/server.ksknet.net/html GATEWAY_INTERFACE: CGI/1.1 HTTP_ACCEPT: application/x-shockwave-flash,text/xml,application/xml,application/xhtml+xml,text/html HTTP_ACCEPT_CHARSET: shift_jis, utf-8,
[セキュリティ] iptables -L でルールの一覧を表示することができます。 [主なオプション] -n オプションでDNSの逆引きを行わない -t 表示するテーブルを指定 [使用例] NATテーブルのルール一覧を表示 iptables -t nat -n -L « BINDのバージョン情報を隠すには | | qpopperのバージョンを隠すには »
[vim] :!コマンドとすればvi編集中にコマンドが実行できます。コマンド実行後Enterを押せば引き続き編集に戻ることができます。 [使用例 1] #カレントディレクトリにあるファイル一覧を表示 :!ls -lah [使用例 2] #シェルを呼び出す :sh ※シェルを終えるにはCtrl+Dもしくはexitとすればよい。 ※ctrl+zでもviをbackgroundに持っていくことが可能。この場合viに戻るにはfgとするかCtrl+Dとすればよい。 « 特定範囲の削除 | | コマンド実行結果の読み込み »
[Linux] => [シェルスクリプト] echoで出力した文字は最後に改行されてしまいますが、-nオプションをつければ改行されずに出力されます。 « $# - 引数の個数 | | 数値比較演算子 »
[Linux] => [Linuxコマンド(A〜I)] ユーザがデフォルトで使用するシェルを変更するにはchshコマンドを使用すればよい。 注: 現在のシェルを変更するにはただ単にシェルの名前をタイプすればよい。chsh コマンドでは/etc/passwd内にあるシェル部分が変わります。 [書式] chsh -s [使用するシェル] [ユーザ名] 利用可能なシェルを見るには chsh --list-shells 実際には/etc/shellsに記述されたファイルが表示されるだけです。 cut - 特定のフィールドを切り出して表示 »
[Linux] => [シェルスクリプト] 特殊変数$#はシェルに渡された引数の個数を表します。 « killproc関数 | | sourceコマンド (ピリオド) »
[Linux] => [シェルスクリプト] シェルの特殊変数$@はスクリプトに渡された引数すべてを表示します。 [例 argument.sh]
[セキュリティ] sudoを使えば特定のユーザ(グループ)に、そのユーザ権限では実行できないコマンドの実行権限を与えることができます。sudoの設定は/etc/sudoersにて行いますが、viで開くと危険なのでvisudoコマンドを使用します。/etc/sudoersをみると以下のような書式があるかと思います。 上記の例では、rootユーザがすべてのホストALLにおいて、すべてのユーザ権限にて(ALL)、すべてのコマンドを実行できることを表します。 [例] ユーザusernameはホストlocalhostにおいてすべてのユーザ権限で以下のコマンドを実行できる。 ※コマンドはフルパスで記述すること
[Linux] => [シェルスクリプト] sourceコマンドはファイルをスクリプトとして読み込むためのコマンドです。ただし通常はピリオドで代用することが多いです。実際に/etc/rc.d/init.d/httpd 内にこの記述があるかと思います。 [/etc/rc.d/init.d/httpd の抜粋] #/etc/sysconfig/httpdファイルが存在すれば、このファイルをスクリプトとして実行 if [ -f /etc/sysconfig/httpd ]; then . /etc/sysconfig/httpd fi « $# - シェルに渡された引数の個数 | | case文 »
配列の個数を参照するには$#変数名を参照すればよい。(添字の数のため実際の個数は+1した値) $#array; もしくはscalar変数に代入を行うことでもわかる。(こちらは実際の個数) 1. $sample_num1 = @array; 2. $sample_num2 = scalar(@$array); #リファレンスの場合
[PostgreSQL] SELECT文で取得した結果をINSERTしたい場合、INSERT文の後に続けてSELECT文を書けばよい。 [使用例] INSERT INTO "オーダマスタ" ( "ID", "配送時間コード" ) SELECT (SELECT last_value from "顧客データ_顧客ID_seq"), (SELECT "配送時間コード" FROM "配送時間コード" WHERE "配送時間" = "20時〜21時") ; #特定レコードを別テーブルにINSERT(バックアップ) INSERT INTO backup_table_name (SELECT * from orignal_table_name where ID = 11); « to_date() - TIMESTAMPから日付のみを取得する | | テーブルのオーナ変更 »
For full functionality of this site it is necessary to enable JavaScript. Here are the instructions how to enable JavaScript in your web browser.
$0の使用例 [例: test.pl] #!/usr/bin/perl print "$0\n"; [実行結果] [testuser@server testuser]$ ./test.pl ./test.pl [testuser@server testuser]$ /home/testuser/test.pl /home/testuser/test.pl [例 argv.pl] #!/usr/bin/perl print @ARGV"; [実行結果] [testuser@server testuser]$ ./argv.pl a b c d e a b c d e « Digest::SHA | | XML::RSS::Parser »
[Perl] Perlでコメントを入れるには#を使用します。#は行単位でのコメントとなりますので、複数行にまたがるコメントを入れたい場合はperlのPOD機能を使用します。 [行単位のコメント]
mkdir /usr/local/etc/cvsup cp /usr/share/examples/cvsup/ports-supfile /usr/local/etc/cvsup vi /usr/local/etc/cvsup/ports-supfile *default host=cvsup3.jp.FreeBSD.org *default base=/var/db *default prefix=/usr *default release=cvs tag=. *default delete use-rel-suffix *default compress ports-all
[Linux] multitailコマンドを使用すれば複数のファイルをtailすることができる。tail時のウィンドウをひとつにmergeしたりすることができるので、複数のapacheログファイルなどを同時に見たいときには便利かも。デフォルトではインストールされていないため、yum等にてインストールする必要有り。 [主なオプション] -i 監視対象のファイルを指定 -I -iと同じだが同一ウィンドウにて表示 -l 後に続くコマンドの結果を監視 -L -l と同じだが同一ウィンドウにて表示 -e 後に続く正規表現にてフィルタリング multitail -l "ssh localhost tail -f /var/www/logs/access_log" -L "ssh localhost tail -f /var/www/logs/error_log" 参照: MultiTail « コンソ
[セキュリティ] iptablesのルールを一つだけ削除したい場合は -D オプションを使用します。 [書式] iptables -D INPUT(OUTPUT, FORWARD) 削除するルールの番号 [使用例] #iptablesの一番目のルール(iptables -L でトップにでてくるもの)を削除 iptables -D INPUT 1 « tcp_syncookies - SYN Flood攻撃を防ぐには | | BINDのバージョン情報を隠すには »
viエディタの設定ファイル vi の環境ファイルは~/.exrcにあります。vimの場合は~/.vimrcになりますので、通常はこちらに記述することになるかと思います。
vim内でディレクトリ間を移動したり、ファイルを開くには:Expと打ち込みます。(vimの標準プラグインであるnetrwの機能の一つ) ディレクトリ上にカーソルを置きEnterを押すとディレクトリに移動し、ファイル上でEnterを押すとファイルを開きます。 以下主なオプション。 o ファイル及びディレクトリを別画面で開く i ファイルサイズやタイムスタンプなどの詳細を表示 d ディレクトリを作成 x 指定したアプリケーションでファイルを開く
マクロとは一連の操作をを記録し、再度その操作を行う機能です。以下使い方。 1. qaにて記録を開始 2. 任意の操作 3. qにて記録を終了 4. @aにて記録したマクロを実行。10回繰り返す場合には10@a ※ aの文字は任意。a-zまで記録可能。(レジスタ) ※ aではなくAとした場合、既存のマクロに処理を追加する。
[Linux] => [spamassassin] sa-learn コマンドでspamassassinに学習をさせ、スパムの判定精度を向上させることができます。 スパムの場合には --spam オプションを スパムでない場合には --ham オプションを それぞれつけてください。 また指定する読み込みの対象はファイルや、メールボックス、 ディレクトリ、などでそれぞれ続くオプションが違います。 --mbox <-- メールボックス --file <-- ファイル --dir <-- ディレクトリ [例] sa-learn --spam --file spam.txt ちなみにmanページによると、スパムメールだけを覚えさせてもあまり効果はないようで、スパムと間違って判断してしまったメールも学習させる必要があるみたいです。最低スパムメールとそうでないメールを1000通づつ学習する必要がありま
[Linux] => [Linuxコマンド(A〜I)] dmidecode (kernel-utilsがインストールされている必要がある) コマンドを使用すれば、システムのハードウェア構成を調べることができる。このコマンドではBIOSの情報から、システムのシリアル番号などに渡りかなり詳細に表示されます。 « iconv - 文字コードの変換 | | identify - 画像情報の表示 »
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Linuxで自宅サーバ構築・管理: KSKNET』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く