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厳しい社会情勢が続く中、倒産や合併を経て消滅する企業が後を絶ちません。昨年までは製造大手企業のリストラが話題となりましたが、この大きな流れは今年さらに深刻さを増すでしょう。 大企業という名の『タイタニック号』の上で、イスを並べる船上員、それが今の時代のサラリーマンである自覚が必要です。読むのにかかる時間: 約3分27秒 厳しい社会情勢が続く中、倒産や合併を経て消滅する企業が後を絶ちません。リーマンショックの翌年2009年に一時急増し、その後減少してきたリストラがまた加速をしつつあります。 2012年には上場企業での希望・早期退職募集の実施企業数は63社、総募集人数は1万7705人。今年度中にはソニーグループでは1万人、パナソニック本社では7000人規模の人員削減を計画中だそうです。昨年までは製造大手企業のリストラが話題となりましたが、この大きな流れは今年さらに深刻さを増すでしょう。 もしも
プロフェッショナルサラリーマン著者、俣野成敏 matanonarutoshi 公式サイト Official Site読むのにかかる時間: 約2分24秒 前回のコラムに引き続き、日本マクドナルドホールディングス株式会社の原田氏の講演で感じたインスピレーションから話を展開させます。 ビジネスにおいてとりわけ重要なのは、「どこまで考え、どう行動するか」です。 つまり、戦略では、思考と行動は別立てで考えなくてはなりません。 「別立て?どういうこと??」とお思いになる方もいらっしゃるでしょうから、今回のコラムでは、原田氏の話を元にしながら主な企業戦略をご紹介します。 【Think ○○ Act ○○】 考える範囲、行動する範囲 IT企業は、 【Think Global Act Global】。 つまり、世界規模で考えて、世界を相手に世界基準で行動します。 代表例としては、マイクロソフト、アップル、
プロフェッショナルサラリーマン著者、俣野成敏 matanonarutoshi 公式サイト Official Site読むのにかかる時間: 約3分51秒 できる人とできない人の大きな違いの1つに、外的要因への対処の仕方があります。 「自分のせいではないことをどう受け止め、どう行動に移すか?」 という視点に着目することによって、結果が大きく変わってくるのです。 できる人がやっている3つのステップ できる人がやっている3つのステップ たとえば、あなたがどこかのお店の店長をやっていたとします。ある日の朝、外がやけに騒がしく、いつもより早く目が覚めてしまいました。外を眺めてみると大雨が降っています。 「天気予報をみていなかったけど、あちゃ~、今日は大雨なのかー」 前向きな店長であるあなたは、当日の日割予算とこれまでの進捗状況を確認しながら、深いため息をつくかもしれません。 「今日は予算を高めに組んで
プロフェッショナルサラリーマン著者、俣野成敏 matanonarutoshi 公式サイト Official Site読むのにかかる時間: 約3分7秒 前回のコラムに引き続き、日本マクドナルドホールディングス株式会社の原田氏の講演で感じたインスピレーションから話を展開させます。 大学職員を対象とした講演で、会場が明治大学ということもあって就職活動中の大学生にも一部の席を解放していました。(僕は大学職員向けの講演会に登壇した関係で、教授用の席にご案内いただきましたが・・) そのために、原田氏は就活生に向けられたテーマとして、「企業に求められる人物像とは?」ということにも触れておられました。 世界的な大企業で求められる人材像とは? あくまでも、「マクドナルドでは」という前置きを原田氏も強調されておりましたが、ポイントとして挙げた3点は、どこの企業にも通じるものがあると感じました。 ①自己成長力
プロフェッショナルサラリーマン著者、俣野成敏 matanonarutoshi 公式サイト Official Site読むのにかかる時間: 約4分48秒 先日、「なぜマクドナルドが100円コーヒーを売るのか?」という記事を公開したところ、あれよあれよという間に500以上の“いいね”を頂戴しました(驚)。 その記事内容そのものについてどうのこうのという否定的なものではありませんが、マクドナルドの実態について「なるほど!」と思うごもっともなコメントをいただきました。普段ならコメントから別のコラムに派生させることはございませんが、いただいたコメントがどうやら実態らしいということもあって、今回はそこから「仮説思考」に話を展開させてみたいと思います。 仮説思考に一番大切なこと (Facebookで頂いたコメント) 安く美味しいコーヒーで客を呼び込み、ついでにメイン商品を買ってもらうことを期待した戦略と
プロフェッショナルサラリーマン著者、俣野成敏 matanonarutoshi 公式サイト Official Site読むのにかかる時間: 約3分17秒 日本マクドナルドホールディングス株式会社の原田泳幸氏の話を聴く機会がありました。 原田氏といえば、Mac(マッキントッシュ)からマック(マクドナルド)への移籍で話題になった人物で、現在の役職は、代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者とギネス級に長いお方です(笑)。 マクドナルドは、多額の広告宣伝費を使ってまで、同業他社のみならず異業態のカフェの中核商品であるコーヒーを100円という低価格で提供しています。 みなさんは、この理由をどういうふうに受け止めていらっしゃいますか? なぜマクドナルドが100円コーヒーを売るのか? ビジネスですから、「ただなんとなく」ということはありえませんよね。 少なくとも、マクドナルドのような世界的な大企業では・
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