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ドラクエ3
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MG10980 Zadan Businessザダン ビジネス 裏地やハンドルのあしらいが「技ありおしゃれ」! キャリーケースに固定できるビジネスバッグ こちらのバッグは、「お客さまとつくる バッグ企画会議」にて考案されたバッグです。お客さまとの2回の座談会、web上でのデザイン投票を経てできあがった、まさにお客さまと一緒に作り上げたビジネスバッグです。バッグができるまでの様子を、ブログでご覧いただけます。 ●鮮やかな裏地 大きな特徴は、外見からは分からない鮮やかな裏地。それぞれの革の色にあったストライプ柄の裏地を使用。入荷ごとに異なるストライプ柄になります。一期一会をお楽しみください。 ●色違いのレザー使い 大きめロゴタグとハンドルの裏側、そしてショルダーベルトの一部分に、本体と違う色のレザーを使用しアクセントに。 ●キャリーケースに取り付け可能 便利なキャリーケースに取り付けられ
私が、この会社をやっていく中で本当に大変な時期があり、自分の不甲斐なさだけで胸がいっぱいな時期、一番尊敬している人に会い、聞きたくてどうしようもなかったことを勇気をもって聞いてみた。 「私に今一番欠けているものは何ですか。」 勿論欠けているものだらけだという前提だけど、何かがすごく大きなものが足りない気がした。 そうしたら、その人は顔色一つ変えず即答した。 「自信だよ。」 私は言葉を失ってしまった。 なぜならまさに図星だったから。 多くの人は、メディアも含め、私のことを勘違いしている。 自信がある、だから行動に移すと。 でもそれって間違っています。私のほんっとに近くにいる人達は、まぁ数人しかいませんが涙、私の自信のなさっぷりを知っていると思います。 先月あった某女性誌の取材でもひたすら私の行動する力というのを取り上げたかったらしく、何度もなぜ行動できるのかを私に聞いてくる。 行動し
今回の出張もいよいよ終わりに近づいてきました。 これが私たちマトリゴール工場の朝の会議の様子です。 2009年12月たった6人ではじまった工場とは思えないエネルギーと勢いを 感じます。 私は雇用を生み出すことが企業の最大の社会貢献だと思っている。 だって、人間って働く場所がなかったら生きていけないもの。 それを提供するって人の命をつないでいるってことともとれる。 on top of this 働くことの中に充実感だったり達成感があったら最高。 昨日アメリカの友人から久しぶりにメールがきたと思ったら、解雇されて ワシントンにいられなくなって郊外にいくと書かれていた。 日本での面接では働いていたところの企業の調子が悪くなって解雇されたという 理由が圧倒的に多くなった。 だからこそ雇用することの意味を感じます。 そういう意味ではまだまだ小さいこの工場を大きくすることそれ自体が とても
大胆でユニークな建築で知られる藤森照信氏が設計・監修をした銀座店。 自然素材が取り入れられた有機的な空間で、途上国の職人による繊細な手仕事でつくられた商品をご覧いただけます。 マザーハウス店舗で最も広い80坪の店内に、バングラデシュの工場を一部再現した立川GREEN SPRINGS店。 モノづくりのストーリーを感じながらお買い物を楽しんでいただけます。 台東区にある本店は、50坪の世界観でマザーハウスの全ての商品がご覧いただけます。 国内外にある直営店は 「家」をメインコンセプトとした温もりあふれる空間です。 ギフト選びのお手伝いやバッグのケア、様々なイベントと共に みなさまのご来店をお待ちしております。 お店を探す
バッグ 販売 ジュート、レザー他の鞄やグッズの販売を通して、途上国から世界に通用するブランドをつくります。Road to Motherhouse マザーハウスができるまで 援助じゃなくビジネスで自立を。山口絵理子がバングラデシュで見た途上国の現実から、 「マザーハウス」が生まれるまでのストーリー。
病院へ行ったあとも、 大阪 → 福岡 → 東京 → 大阪 → 東京 と結局、移動続きの山崎です。 そして、明後日から、今度は香港、バングラ、ネパールに行ってきます。 そして、昨日(6月10日)、全国の書店で私が始めて寄稿した単行本が発売となりました。 「CONUNDRUM(謎)」というタイトルで、講談社ビジネス出版部さんが、 出したビジネスパーソン向け経済本。 エコノミストをはじめとした10人の著者で構成されています。 前グリーンスパンFRB議長が発した「CONUNDRUM」という言葉をタイトルにしていますが、 その言葉が示す大きさの通り、世界経済、そして政治のパラダイムシフトをテーマになってますね。 その中で、私は 「マザーハウス」で始めた市場で勝てる「社会起業」のビジネスモデル というテーマで寄稿させていただいています。 「社会起業家は本当に存在しますか?」という問いかけ
日本に帰ってきた私は、次の日東京から福岡に行きました。 朝7時半の飛行機なのに心配性の私は6時についた。。。 なぜ福岡かというと、ご存知の方もいらっしゃると思いますがマザーハウスの初地方店が 福岡大名に3月7日、オープンするのです!!! 「グローバルな企業を目指すって言うけれど、日本国内でも店舗は関東ばっかりじゃない。 何がグローバルだ。」とボソボソ自分の会社について自分に文句を言っていた昨年。 「地方地方っていうけれど、そんなに甘くないぜー。」 そりゃあそうだろうけれど、やっぱりバッグを触って感じてもらう場所は必要だ。 悶々としていたところ、以前から福岡三越店で弊社のバッグを販売してくれていた 橋本さんがマザーハウスに入社したいと電話口で山崎に告げた。 「えぇー。嘘でしょう?」 山崎と嬉しい悲鳴を上げてから、数ヵ月後すぐに橋本と同じく 福岡出身の岩井ちゃんは上京してくることになっ
夜中ずっと悶々と考えていた。 そして朝になってしまった。 眠くは全くなくてでも頭がガンガンする。 テレビの人が今日帰る予定で、朝街を歩いてさよならをした。 ここまで危険ならば今回は様子見をして、インドに行ってみようかなぁ。 そんな中途半端な気持ちで最後のインタビューをした。 その日も再び会社や工場を回って、パシュミナの工場を再度訪問した。 「品質表示の件について詳しく聞きたいんだけど。」 その人はとてもやさしそうな人で、とても嘘をつくような人には見えない。 「メールで言った通りヨーロッパではラベルと同じ結果が出たんだ。だから試験機関によっても違うんだろうと思うんだ。」 「数パーセントの違いだったら分かるけれど、入っているはずもないウールまで入っているというのはちょっと理解できない。」 そういうと、しばらく沈黙。 「タイにも同じような機関があるから、違うサンプルを出してみてく
ネパールの問題の一つが停電。 初日来た時にまだ18時くらいなのに辺りが真っ暗なのに少し驚いた。 現地の人に聞いてみると「今は一日の半分以上が停電なんだ。」という。 バングラデシュや日本ではそんな情報入ってこないけれど、というと、「メディア規制もかなりある。」とジャーナリストが言った。 「困ったなぁ。」 電力は生産工場にとっては命で、発電機を構えていても46時中回せるわけじゃない。 バングラデシュでも停電によって何度頭が悩ませたか分からない。それが一日のうちに18時間ともなると本当に痛い。 「理由は?」 「発電所が計画通りに建設されていない、それに壊れた発電所を復旧する見通しだったが、既に計画からずいぶん遅れている。この調子では2年くらいかかるんじゃないか。」 まずいなぁ。まずいなぁとそればかり考えながら初日、二日目と色々な人に話を聞いた。 異なる国に行ってまず自分がしなければならない
この三日間で何度涙しただろうか。 裸でも生きるのサブタイトルが「号泣戦記」だったけれど、最近は号泣なんて卒業だぜと 思っていた。 しかし、今回、本当に想像を超える高いハードルとそこからくる精神的な苦しみが 本当に辛くて、私自身全く力がでない瞬間が何度もある。 全て、ブログでは絶対に書けないような本当に生々しい問題ばかりで、また現在進行中の 問題なので、皆さんにきちんと報告できないのが申し訳なく思います。 起業して以来様々なハードルを乗り越えてきたつもりだった。 そしてその度に、強くなったと思えた。 その度に、もう何が来てもへっちゃらだと思えた。 しかし、今目の前に起こっていることを直視すると、本当に投げ出したくて、逃げ出したくて 耐えられない気持ちでいっぱいになる。 昨日まで山崎がバングラデシュにいれくれたが、結局、バングラデシュの生活を一言で表現すると 「孤独」につきると最近思
やっと今日バングラ行きのチケットをゲットしました。 月曜の夕方に出発することになり、今日アティフさんも休暇から帰ってきて、色々とバタバタ朝から 大忙し。 毎度のことだけど、やっぱりバングラに行く直前は気が重い。 もう既に向こうが家みたいなもんだから、いい加減慣れろといわれてしまいそうですが、 実はこう見えて毎回本当に勇気がいて。。 既にミッションがきちんと明確になっているだけに、やりきることができなければ日本には帰らないと毎回思っていくので、荷物の準備もちょっと気合が必要な弱い私。 いつも私のブログってトラブルいっぱいで、もうこれ以上大変なことはないだろうってその度に 思うんです。 そして今回も、実は直面している課題があって、もうこれ以上はトラブルは勘弁してほしい、と この一週間はひたすら思っているのですが、これでもか、これでもかと神様はいつも 試練をくれますねー。ほんと。。 そ
久々に復活です。山崎です。 ブログが復活・・・というのもあるのですが、 小田急新宿店が出来てオープン直後に風邪をひいてしまいました。 こんな本格的に風邪を引いたのは、マザーハウスに入社してから記憶にない・・・。 やっぱり「病は気から」というのですが、この仕事をしていると本当に痛感します。 どんなに無理しても、体を壊すことが無いんですよね。 勿論、何年か仕事をしてきて、調子崩しそうだなとか、ここは休んでおかないとなとか、 そういうタイミングではきちんと休んではいるのですが。 まだほっ、とするには全然早いのですが、小田急新宿店が出来た時、 一つ、大きなものを得た気がしました。そこでほっ、が出てしまったのかもしれません。 マザーハウスの小田急新宿店の真ん中には 「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念が掲げられています。 日本一のターミナル駅に隣接する百貨店のいい
昨日は新潟三越さんの売り場に立ちました。行き帰りは新幹線のトラブルでもう大変でした。。。 さぁ、新潟行くかぁーと思ったら新幹線が止まっているって電話がかかってきた。 「まぁ、たぶん動くだろう」と思い、上野駅に向かう。 まだ動いてなかった。 トークショーが2時からだったので、こりゃあまずいと思い中村さんと相談して、高崎まで 電車で行きそこから中村さんの車で新潟に行くことにした。 すごく自然いっぱいで気持ちいい道を走って、人生初の新潟に到着した。 そして出会った新潟三越さん。 なんとヴィトンとティファニーのちょうど間に売り場があって、何だか面白かった。 結局トークショーの時間は間に合わず、一時間遅れだったのですが、それでも待っていて くださった方が沢山いて、本当に嬉しかった。 私が初めて訪れた場所なのに、こんなにたくさんの方から応援を頂けることが不思議に思えた反面、 がんばらなくっちゃっ
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