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村上研究室のWebページでは、大学教員としての教育活動、研究者としての研究活動、個人としての日々の取り組みなどを紹介しています。 教育工学分野の研究を中心として、大学教育をよりよくすることを目的として、 教育データの分析、ICTを活用した教育実践、大学教育の改善・FDなどに関する研究を行っています。 This web page introduces educational activities as professors at Kyoto University of Foreign Studies, research activities as researchers, and daily life. I conduct research projects on educational data analysis, educational practice using ICT, Facul
日記を書けない日々が続きますが、、、科研も落ち着いたので、書いていきたいと思ってます。やるやる詐欺的になってますが(苦笑)。 今日は、予想以上の反響なので、自分なりのまとめを書いておきます。 京大「情報社会と人間」。前回にニコニコ動画について説明した上で、今日は金丸くん@京大に「動画コミュニティについて」ということで、「ニコマス」についてお話していただきました。 授業資料はこちら、授業のために準備してくれたニコ動のリストがこちら。 Togetterでもまとめていただいてます。「京大にてニコマスを題材にした講義、実況と周囲の反応」 授業内容は授業資料を見てもらうのが一番だと思いますが、簡単に内容を。 「ニコマス」とは、「ニコニコ動画上にアップロードされたアイドルマスターMADの略」です。MADとは、「既存の動画や音声、画像などを組み合わせて作成された主として二次作品の総称」です。 「アイドル
本当は今日荷物を運ぼうと思ってたら、レンタカー借りれず。そうか、土曜日だ。ということで週明けに変更。 ぼちぼち作業したり、撮りたまっている「龍馬伝」を見てみたり。まだ、武市半平太が投獄されるところで、3ヶ月遅れ(笑)。面白い、というか、とても悲しいシーンが連続でした。面白いですね。 さて、長尾真「情報を読む力、学問する心」を読みました。現在、国会図書館館長で、元京大総長。自然言語処理や機械翻訳など情報工学の超大御所の先生です。その長尾先生の自伝、といえる本です。幼少期から、学生時代、そして研究者としての40年間について、研究内容はもちろん、研究に対する考え方などが述べられています。 学生時代に計算機(コンピュータ)と出会い、画像認識、自然言語処理、機械翻訳、電子図書館と、いろんな研究プロジェクトを進めていかれます。なぜ、そのテーマに興味を持ったのか、どうやって取り組もうとしたか、といったと
GWあけ。あけちゃったねぇ。 「情報社会論」。貸出ノートパソコンで、twitterを使ってもらおうと思ったのだが、貸出のトラブルで、あまりに時間がかかりそうだったので、途中で教室に入ってもらいました。借りられた人とケータイ持っている学生はやってみてね、というスタンスで。 授業内容はSNSについて。六次の隔たり、弱い紐帯の話をしてから、GREE、mixiなどの日本のSNSの歴史、特徴について私のページを見ながら説明。今や、GREEはケータイゲーム、と思っている学生が多い。まあ、そうだよなぁ。その後、mixiアプリ、ソーシャルゲームの話。サンシャイン牧場を中心に、企業の参入について少し解説。最後にmixi疲れ、中毒について。 twitter上でツイートしたのは、今回5名程度でしたが、これから工夫していきたいと思います。1人に授業の内容をまとめてもらう(いわゆるtsudaり)ことで、ずいぶん感想
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