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ここには、1999年4月から2001年3月までの2年間、防衛大学校の総合安全保障研究科(大学院、修士コース) に学んだ朝日新聞社の記者 谷田邦一さんの留学記を許可をもらって載せています。1999年8月から2001年3月 までasahi.comに連載されたこの留学記は、防衛大学校の一面をすなおに紹介している優れた記事であると同時 に、大変たのしく読める読み物でもあると思います。私はアメリカに留学していた頃、この留学記が毎月 asahi.comに載るのを楽しみにしていました。しかしながら残念なことに、2001年の5月から新しくなった asahi.comからは削除されてしまいました。せっかくの大作、ここにほぼ完全に復刻して掲載します。 --- この留学記は谷田邦一さんに著作権があります。 --- 2001年9月1日(写真等、ほぼ復刻) - 社会部記者が防大に - ~~ 朝日新聞記者 谷田邦一 ~
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開校記念祭 オリジナルキャラクター紹介! 防衛大学校開校記念祭にもオリジナルキャラクターが欲しい・・・。そんな一人の学生の声から始まったこの企画。いろいろ困難もありましたがついに実現しました。 キャラデザイナーやアニメ監督として有名な高村和宏氏に協力して頂き、防大の制服を纏った3人のキャラクターを描いていただきました。 ここでは、その3人の紹介をしています。 そんな3人の開校祭の新しい顔ぶれは、記念品の新商品であるクリアファイルと、初めての開校祭ページのパーソナリティ、そして、開校祭当日に等身大パネルとして登場しますので、今後ともよろしくお願い致します!
流体力学の本の紹介 流体力学を学ぶ学生さんへ 流体力学は古い学問で現在に至るまで多くの研究の積み重ねがあり、それを勉強するだけでも多くの時間が必要である。つまり良質な本を効率よく読むことが必要である。実際研究するときも過去の研究の良質なデータベースを蓄えなければならない。以下の書籍は私の個人的好みや研究の履歴・その本との出会いから選ばれた物で一般的に名著と呼ばれている書籍とは限らない。また絶版になった古い書籍も多く含まれている。
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0 - 最適設計研究会 ’08(防大) マルチエージェントシステム 生天目 章 防衛大学校 情報工学科 www.nda.ac.jp/nama 1. エージェントとマルチエージェントの概要 2. 行動観察に基づくシミュレーション研究 :サービス科学 3. 社会シミュレーション 1 - 最適設計研究会 ’08(防大) 1 エージェント [1] エージェント:自律的に行動するオブジェクト(人間モデル) 情報 行動 agent:(和訳)行為の主体,代理人 行動ルール (記憶・学習) 出力 入力 2 - 最適設計研究会 ’08(防大) 2 エージェント [2] � ユーザの代理・支援をするソフトウェア • 知的エージェント • 推論,プランニング,学習機能をもつ • インターフェースエージェント • ユーザ対話,会話機能をもつ • モバイルエージェント • ネットワーク上を移動した非同期並列処理方式
防衛大で観測された福島第1原発事故の影響 防衛大学校 応用物理学科 放射線計測研究室 松村 徹,新川 孝男 サーベイメータによる 芝生上のガンマ線強度定点観測 関東全域に放射性物質が大量降下( 3月21日) 放射性物質が大量に降下して以降、我々は理工学1号館西側の芝生上でガンマ 線の強度を定点観測しています。測定にはガンマ線のエネルギーも測定できる サーベイメータを使用しています。 3月21日の三浦市の気象データ 3月15日に福島第1原発で起きた2号炉の圧力抑制室付近の爆発、4号炉の火災などに よって大量の放射性物質が大気中に放出されました。放射性物質は風に乗って横須 賀にも到達し、モニタリングポストの放射線量が一時的に上昇していました。ただ し、屋外で観測したガンマ線のエネルギーが100keV以下と低かったことから、この 時の放射性物質は地表付近ではなく、はるか上空を浮遊していたと考えら
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当研究室では、素粒子・原子核の研究を行うため、あるいはセキュリティを目的とした放射線検出器の研究開発を行っています。放射線は、高速で飛行しているミクロな粒子あるいは電磁波で、物質を通過する際にわずかな影響を残します。放射線検出器は、この影響を光などに変換し、最終的には電気信号として放射線を検知する装置です。 現在取り組んでいる研究テーマとして、「素粒子実験用のガンマ線検出器の開発」、そして「リチウム含有シンチレータと高感度半導体光検出器からなる速中性子イメージャーの開発」の2つが挙げられます。 ガンマ線検出器は、茨城県東海村にある大型陽子加速器施設(J-PARC)におけるK中間子稀崩壊探索実験(通称KOTO実験)のガンマ線排除検出器およびビーム形状計測モニターとして使用されています。高エネルギーガンマ線が重い物質中で電子と陽電子対を作る特性を利用し、ガンマ線を鉛で荷電粒子に変換して、シンチ
www.nda.ac.jp/~yamada
オリジナル・ソフトウエア 以下のプログラムは私(山田)が自分の教育・研究活動のために作ったものです。すべて標準的な ANSI C 言語で書かれていて、正常に動作する事が(一応)確認されています。参考になるものがあれば自由にダウンロードしてお使い下さい。ただし、計算結果については当方は一切責任を負いませんので悪しからず。また、プログラムは「わかりやすさ」に重点を置いて書かれているため、必ずしも効率の面では必ずしもお薦めでないものが混じっていますが、これも悪しからず。 グラフ・ネットワーク関係 プログラム 最短経路問題 Dijkstra 法のプログラムです 全域木問題 Kruscal 法のプログラムです 全域木問題 Prim 法のプログラムです 割り当て問題 n x n 問題をハンガリー法で解きます (このプログラムの実行にはメルセンヌ・ツイスタ が必要です) 割り当て問題(画面表示版) (こ
防衛大学校ホームページURL変更のご案内 「防衛大学校ホームページ(http://www.nda.ac.jp/index-j.html)」は、 アドレスが変更になりました。15秒後に強制的に移動します。 大変お手数ですが、ブックマーク、リンク先の変更をお願い致します。 変更後URL : https://www.mod.go.jp/nda/
SOC (Self-Organized Criticality; 自己組織化臨界現象)とは複雑性を生み出 すメカニズムです。 自然界の様々な現象は一見複雑に見えますが、ある簡単な規則に則っているよ うに見えます。 それがSOCです。 あるサイズの現象の起こる頻度は、サイズが大きければ大きい程小さいという ことで、さらに具体的にはlog(サイズ)-log(頻度)が比例関係になります。 SOCの例 ・砂山(Sandpile)モデル 砂山に上から砂を加えて行くと時々砂山は崩れます。 この崩れのサイズとそのサイズの崩れの起こる頻度を両対数グラフにしてみる と傾き一定の直線になります。 Per Bakのモデルはこれを数理モデル化したもので、コンピュータで簡単に計 算できます。 このモデルではL×Lに区切られた領域にランダムに粒子を加えて行きます。 粒子の数が4になったら、その場所の粒子は取り除き、前
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