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ノーベル賞
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どうも、こんにちは。こくぼです。 最近MisocaでUXを考えることが多くなってきました。 世間一般的にUIとUXが一括りにくくられていたのにぼくはずっと違和感がありました。 ここでは自分なりにUIとUXの違いについて考えていることを書いてみたいと思います。 UIとUXの違い ぼくは、UXで設計したことがユーザーの目に見える形になったものがUIだと思っています。例えば、文字や文章、アイコンや図、ボタンやテキストフィールド…などです。 とある画面があったとして… UXで考えること 「ユーザーがこの画面で期待することはなんだろう?」 「ユーザーは何を期待してこの画面にくるのだろう?」 「ここではユーザーどういう情報を入力させてどういうフィードバックを返すべきか?」 「この画面でユーザーに何をさせたい?」 実際には一画面だけではなく、複数の画面をつなげて一覧の流れとして考えることになります。
NHKのSWITCH INTERVIEW達人達で騎手の福永祐一が棋士の渡辺明(ケーキ好き)に言ってたセリフ。 「努力してる人は努力してない人には勝てるが、楽しんでる人には絶対に勝てない」 ハッと気付かされる一言である。 努力することは大事だけど、それ以上に楽しむことができなければ超一流にはなれない。 楽しむことはどうやったらできるんだろう?それは努力してできることなのだろうか? 自分は今の仕事を楽しんでるだろうか? この言葉を思い出す度に考えさせられる。
株式会社ファントムタイプは昨年末からスタンドファーム株式会社にてMisocaの開発に参画させていただいております。 最近、ここ7ヶ月ほどの取り組みの一部をブログ記事として寄稿しました。 Misoca開発プロセスの今までとこれから Misocaで行ってきたことがいろいろお分かりいただけると思います。ここでは、補足として私(小久保)が思っているスタンドファーム株式会社のよいところを紹介したいと思います。 ワークライフバランスが安定している 残業をする文化がありません。19:00を過ぎるとほぼオフィスに人はいません。 (co-founderのマツモトさんは自由に仕事する人なので夜遅くまでいたりします) 自分はプロジェクトに入ってから残業らしい残業はしたことがありませんし、お願いされたこともありません。 もちろん無茶なタスクを振られたり、ということもありません。 身を粉にして働くことに価値を感じて
最近「モチベーション3.0」を再読してるのですがやはりプログラミングという知識労働の仕事では モチベーションが大事ですよね、というのをあらためて認識しています。 わたしは社会人になってから約9年経ちます。(ブランクが10ヶ月ありますが) その間、会社を2回辞めてなんとなく独立して株式会社ファントムタイプ社長という肩書になったわけですが 今まで会社を辞めるにあたって指標としてきた自分なりの基準をまとめてみたいと思います。 仕事で得られるものがない、または薄い 業務外の時間で仕事のことを考えたときに「負けた…」と思う 毎朝、会社に通勤するのが苦痛 自分ができること、やりたいことと実際にやれることとの乖離が激しい 仕事で得られるものがない、または薄い 働いてるプログラマー自身の恩恵は何よりもマスタリー(熟達)であると思います。 (もちろん最低限の給料を保証したうえでの話です) プログラマーである
男というものは勝手で子どもができたと告白された瞬間には嫌な思いが頭をよぎる。告白者のことを思うとほんとうは喜んであげたいのだが瞬間的に素直に笑顔をつくれない。相手はそんなあなたの動揺を見逃さない。将来に渡っていつまでもグチグチ言われることになる。 あなたはできてしまったものは仕方ないと現実を受け入れようと努力して心の準備をしていくことになる。産まれてからの不安を抱きながら生活を送ることになる。 心の中は不安でいっぱいである。なにせ人の父親になるということは自分が子どものときに両親にやってもらっていたあれやこれやを自分が行うことになるのだ。今まで自由気ままに生きてきたのにそんな自分が立派な父親になれるというのか? 現実に起きてしまったことと父親になることへの不安と未知の期待をもってあなたは父親になるための準備へと向かう。 母親になる相手のケアは十分にできているだろうか?産まれたときに上手に抱
最近「モチベーション3.0」を再読してるのですがやはりプログラミングという知識労働の仕事では モチベーションが大事ですよね、ということをあらためて認識しています。 わたしは社会人になってから約9年経ちます。(ブランクが10ヶ月ありますが) その間、会社を2回辞めてなんとなく独立して株式会社ファントムタイプ社長という肩書になったわけですが 今まで会社を辞めるにあたって指標としてきた自分なりの基準をまとめてみたいと思います。 仕事で得られるものがない、または薄い 業務外の時間で仕事のことを考えたときに「負けた…」と思う 毎朝、会社に通勤するのが苦痛 自分ができること、やりたいことと実際にやれることとの乖離が激しい 仕事で得られるものがない、または薄い 働いてるプログラマー自身の恩恵は何よりもマスタリー(熟達)であると思います。 (もちろん最低限の給料を保証したうえでの話です) その会社で1年、
皆さん、こんにちは。 株式会社ファントムタイプは昨年末から名古屋を代表するスタートアップ企業であるスタンドファーム株式会社にお世話になっています。スタンドファームではMisocaという請求書管理ができるBtoBのWebサービスを提供しています。 今まで私はいわゆるSIerという経験しかしてこなかったため、初めてのスタートアップということでとても興味深い毎日を過ごしております。まだ2ヶ月ちょっとしか働いていませんがスタートアップで働く醍醐味みたいなことを書いてみたいと思いました。 SIerとスタートアップで何が違うのか?ざっくりと言葉を並べてもSIerでもそれこそ多種多様なお仕事があるし、スタートアップといってもいろんな種類があります。なのでここではあくまでも私の個人的な経験に基いて書きます。 前提 SIer:大人数(マルチベンダー)でウォーターフォールで工程が進むごとに偉い人の承認が必要
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