サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
www.ryotsunoda.net
みなさま絶賛のなか、申し訳ないのですが、ひたすらのれずに、映画館の暗闇でずっと居心地の悪さを感じていました。 これを面白いと思えないと、いまの映画は観ることができないのかな。どうも最近は映画を観ることが、しっくりこないので困っています。まあ数年に一度、この波は来るので仕方がないと諦めています。 さて、ポール・トーマス・アンダーソンが、「戦前のアメリカ社会派小説を骨太に描いた、石油に命を懸けた男の一代記」を撮るということを聞くだけで、わくわくしていたが、その期待はすぐにしぼんでしまう。 ダニエル・デイ・ルイス扮する主人公の半生の物語の描かれる年月が短すぎる。映画が始まる前段の幼少時代、あるいはなぜ彼が石油事業をはじめたのか?妻はどこにいるのかなど、大切な部分がまったく欠如しているので、息子への本当の想いを含め、彼が最初から最後まで何者であるかが、判然としない。単に、存在として超然としているデ
アメリカのドラマシリーズ「ドクター・ハウス」の今シーズン(シーズン6)の最終話(アメリカで5/17放送予定)が、なんと全編Canon 5d Mark II撮影された。撮影で使われたレンズは、標準50mm F1.0, F1.2、望遠 85mm F1.2, 100mm 、マクロ F2.8、 ズーム24-70, 70-200mm F2.8。ISOはノイズを考慮して1600をリミットに。18GのCFカード、3台のカメラで21枚使用。プロデューサー、ディレクターのGreg Yaitanesは、もうアリフレックスの35mmフィルムに戻ることは無いと言う。彼はデジイチの利点について、「フィルムキャメラより大きい被写界深度」「カメラが小さいため狭い室内でも複数同時に置ける」「カメラのモーター音がしないので録音が容易になる」と語った。 ポストプロについては、テープに落としてアビッドで編集・カラコレをした
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『imprinted-agers’ blog』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く