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Oracle + Perl に関するインストールメモ(2002/02/24, 更新日:2003/11/14) Perl上から直接データベースとお話できるインタフェースをもっているプログラムCPANモジュールです。設定も使用法もとっても簡単ですのでどんどん使いましょう。 ちなみにお話できるデータベースは、 Oracle/Postgres/Sysbase/Informix.... ってな感じです。 データベースにアクセスするこの手のプログラムを作成するには、今まで C言語 + OCI などと相場(プログラム単価が高いからね)が決まっていましたが、そこは C言語な訳で文字列の取り扱いが面倒だったり、コアダンプを起こしたりと非常に困難を極めるわけっすよ。 ところが、Perl + DBI/DBD でプログラムを作成すると、下記を見ても判る通りチョー簡単ですのでどんどん使いましょう。しかしある程度の規
画面フォーム間でのデータ送信は、POST か GET の形式にて通常行いますが、このデータ送信の際に困るのが、データ項目名とデータとの切り分けなのです。実際なにが困るのかと言うと、データの区切り文字とデータ中に区切り文字が発生した場合が困るのです。 「xyz=aaaa」という場合は、xyz項目名は aaaa というデータです。となるのですが、「xyz=x=a」と記述された場合は、xyz項目名は x=a と解釈できないからです。この問題を解決するためにURLエンコードという手法を使い、データ部を特殊文字に置き換える事によって解決します。「xyz=%82%A1%AB%62」とかという文字列を見たことありませんか? それがURLエンコードされた文字なのです。 半角の[0-9]、[a-z]、[A-Z]、[*-.@_]は、そのまま記述([]は、関係ないです)し、半角スペースは 「+」で置き換え、日本
unix の世界では、su(root)になるということは、特権ユーザになりなんでもまかり通り存在なのです。ですので例えば「rm -r /」コマンドを実行すると、一般ユーザの場合には決して消すことの出来ないファイルでも、特権ユーザの場合は、全てなくなってしまうなどど、馬鹿となんとかは使い様っていうくらいの怖い存在なのです。(※:一般ユーザで「rm -r /」ってやっても被害甚大ですけどね) なよくわからない文章となってしまいましたが「suコマンド」は、基本的には、一般の人が使えないようにするための配慮が必要であり、また例え「suコマンド」により root になってもその形跡を辿るのための仕組みや、どうしても一般の人に「suコマンド」を使わす時の機能制限などのセキュリティを確保しなければなりません。
signal の1つ。signal=シグナルには、プログラムが異常終了した(core)、プログラムを中断(kill)など、色々な動作をするものがある。SIGALRM とは、プログラム処理時間を制御する signal である。この signal が設定されると、設定された時間になると signal で設定された関数が実行される。 SIGALRM等の signal は、基本的には1回しか設定することができない。例えば、2度 SIGALRM を設定した場合は、2回目の SIGALRM が有効である。また signal には組み合わせがあり、他の signal を設定すると SIGALRM が無効になったり signal の順位で無効になる場合もあるので注意が必要である。 SIGALRMは、alram関数と共に使用される。5秒後にsignal処理を実行したい場合は alram(5) と実行すること
暗号化の技術は色々とありますが、Perl で簡単に使える暗号化は、DES と MD5 方式がありcrypt関数によって簡単に使用することができます。 ただしこの DES と MD5 は、使用する際に若干問題があり、システムによっては 片方しか使えなかったりしますので、予め下記のスクリプトを実行してみてどちらが使用可能かどうかを先に調べておく必要があります。(エラーが出たら、その方式は使えないということです) print "MD5 : " .crypt ('hogehoge','$1$hoge'); print "DES : " .crypt ('hogehoge','ja'); DES と MD5 では、同じパスワードを暗号化しても、暗号化された結果は異なるため、DES 方式で暗号化された結果を、異なるシステム(MD5 方式しか使えない)でパスワードを照合した結果、異なる結果となります。故
PuTTY で SSH2プロトコルを使うぞ 接続に関するメモ (2003/03/27, 更新日:2003/11/06) PuTTY は SSH1/SSH2 に対応したターミナルプログラムで、同様の有名所では「TeraTerm + TTSSH」なんかもあります。なにをするもんかと言うと、サーバとの接続 telnet(23) では、ID / PASSWORD や接続中の送受信文字列が暗号化されていないため、スニフィング(盗聴)された場合に全ての情報が丸見えとなってしまうのを、SSHプロトコルを使用することにより暗号化し、スニフィング(盗聴)されても簡単には解析できないようにするためのものです。とーぜん ID / PASSWORD も暗号化されます。 SSHプロトコルには、SSH1(バージョン1)と SSH2(バージョン2)があり、SSH1 には、多くの脆弱性が発見/暗号強度において問題が指摘さ
SSH1 と SSH2 の暗号強度というキーワードで検索すると非常に多くの文献が出てきますが、要は SSH1 より SSH2 の方がプロトコル的に優れているという事なんです。な訳で、その優れているという SSH2 の設定をしてみます。 また本ページでは、秘密鍵での接続(yes)、パスワード認証に接続(no)の接続条件として説明しております。 参考 : OpenSSH / SSH1 / SSH2 相互運用のための鍵管理 参考 : OpenSSH と SSH の相互運用 # SSHプロトコルの指定 Protocol 2 # rootでのアクセス PermitRootLogin no # RSA公開鍵認証 RSAAuthentication yes PubkeyAuthentication yes AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys # .rhostフ
CSE (Common SQL Environment) とは、つみきソフトウエアが提供している「SQL開発環境ソフトウェア」で、コマンドラインで実行するSQL文を GUI画面上から操作することができます。後は、テーブル内のデータを参照できるとか、色々と便利なソフトです。ちなみに無料です。
POSIX 共有メモリ・オブジェクト操作のメモ Create:2004/03/24, update:2004/03/24 Semapho セマフォとは セマフォ=共有メモリは、プロセス間でのメモリ共有を行う為の機能です。 この機能を使うことにより、スレッド操作で処理された結果の書き込みやデーモン化したプロセスの状態など色々な事に使用することができます。 と難しそうですが、共有メモリを操作する事自体は非常にシンプルで判りやすいと思います。 Manpage of SHM_OPEN RTCoreテクノロジーデモ 2003年12月18日 通信プリミティブ 2003年12月25日 分散プログラミングと同期 POSIX 共有メモリ・オブジェクト と 非POSIX 共有メモリ の違い POSIXの 共有メモリは、スラッシュ (/) から始まる特殊なファイルデバイスとして作成されます。そのため shm_o
CVS (Concurrent Version System) の略ですが、ようはテキストファイル(プログラムファイルだろうが、文章、etc)の履歴管理を行うシステムの事を指します。これを使用することによるメリットは、物事を進めるためには必ず途中^2で修正が発生するが、いつ何時どこをどーいう風に変更したのか? ある程度まで遡って元に戻したいとかを簡単に実現することができる事なのです。 「バージョン管理システム(CVS)の導入と活用」の受け売りではありませんが、そんなバックアップだったら自分で毎日とっているよ!(怒)。ってフツーは言うんでしょうが、果たして毎日バックアップするコマメな人っています? 無理ですよね? そーいうのを肩代わりしてくれるんです。 本なりネットで調べれば分かる事なので、ここでは詳しくは説明を省きますが、CVSで管理するにはレポジトリ、チェックアウト、コミット、という3つ
Crypt::CBC を使用することにより、DES/IDEA/Blowfish/Blowfish_PP の4種類の暗号化方式がつかえます。 この暗号化方法を使用することにより、暗号化/複合化を簡単に行う事ができます。 1. % wget http://www.cpan.org/authors/id/LDS/Crypt-CBC-2.05.tar.gz % gzip -cd Crypt-CBC-2.05.tar.gz | tar xf - % cd Crypt-CBC-2.05 % perl Makefile.PL % make % su # make install 2. % wget http://www.cpan.org/authors/id/GAAS/Digest-MD5-2.20.tar.gz % gzip -cd Digest-MD5-2.20.tar.gz | tar xf -
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