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パリ五輪
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2004年の開局以来、「おしゃべりを録音してアップするだけでラジオDJ気取りになれる」という目から鱗の方法論で数々のフォロワーを生んできた「タナカカツキのデジオナイト」。この秋、放送1000回を迎えるパーソナリティのタナカカツキ氏にデジオの魅力を聞いた。テキスト:前田隆弘(Spoo! inc.)――デジオならではの良さって何だと思いますか。「例えば、クラスで同じ音楽を聴いてる人って少ないですよね。聴いてるものが分かっても、本人がどんな人間か分かるまで時間かかるし。でも、最初にそいつが普段考えていることや好きなことを語ってるのを聞けば、もう目に見える第一印象はどうでも良くなりますよね。安心できるっていうか。やっぱり人付き合いって怖いですからね」――音声を通して知らない相手と触れあえる、と。「僕、美大で就職の講演をすることもあるんですけど、本音は『デジオをやれ!』って言いたいんですよ」――え、
「都市型狩猟採集生活」と著者が呼ぶのは、いわゆる路上生活、ホームレスの生活のことだ。この本は、着の身着のままでお金も仕事も家もないという、完全にゼロの状態から都市で生活していくための方法を伝授する、という体裁で書かれている。衣服、食事から始まり、寝床(段ボールハウス)、仕事、そして公園や河川敷での家づくりまでが、取材を元に実践的・具体的に説明されていく。。のだが、その過程とはつまり、衣・食・住、労働、家...といったものの本質をいったんゼロから 「何も持たないでも生きていく方法がある」と著者は言う。比喩的な表現ではなく、文字通りにそう言う。なぜなら、海の幸・山の幸に代わる「都市の幸」があるから。資本主義の消費社会が必然的に排出する余剰・ごみを狩猟・採集することで、衣服も食料も家も家財道具も、生業のための商材までもがすべて(それもとてもきれいなものが)調達できる。したがって、都市では無職・無
2000年4月1日より運営している老舗の人気オンラインマガジン「GIGAZINE(ギガジン)」。個人サイトからはじまり、今では月間の総PVが1000万を超える日本最大級のニュースサイトに成長し、多くのブロガーに影響を与え続けています。今回は、そのGIGAZINEの編集長にして、株式会社OSAの代表でもある山崎恵人氏をクローズアップしました。 インタビュー:川崎和哉(Spoo! inc.) テキスト:小林邦昭(Spoo! inc.) ▼小学生の頃から新聞やニュースが大好きでした 川崎:10月のGIGAZINEのPV※ですが、ユニークユーザーが約438万、総PVが1200万というのは凄いですね。これは、ビジネス的にはどうなんですか。 ※:11月の時点ではユニークユーザーは約505万、ページビューは1385万 山崎:現状、この数字ではまだまだ商売にならないですね。広告だけで運営するならばPVは
4/13に「雑誌サバイバル時代の次世代ターゲットメディア戦略」というテーマで、インフォバーンの小林弘人氏とライブドアの田端信太郎氏と小学館(CanCam.tvほか)の藤井敬也氏のトークライブをやってたのをUSTで見た。
見た人の心にくさびを打ち込むかのような印象的な写真で話題のブログ、『平民新聞』。作者の金子平民さんに大衆酒場でインタビューを行った。 テキスト:川崎和哉(Spoo! inc.) 『平民新聞』を知らない人は、11日間カレーを食べ続けた記録の人気記事「カレーの一生」をまず読んでほしい。単に「ネタ」というレベルを超えて、人間の営みを強烈に感じさせる写真を目にすることができるから。これだけ味わい深い写真を撮る平民さんだが、ブログを始める前までは写真は素人だったという。 「カメラも触ってなかったから、最初の頃は携帯で撮ってて。で、デジカメ買って写真をポツポツアップし始めた頃、ブログの読者からポイントもらいまして(8万円分!)。それでリコーのGRDⅡを買いました。割と受身な感じかもしれませんね」 ブログに掲載する写真はかなり厳選しているという。 「例えば3枚載せるとしたら、大体2、300枚くらいの中か
日本のNapsterが5月いっぱいでサービス終了ということになってしまった。とても残念だ。というか、なくなると困るんだよなー。 なにしろこの数年来Napsterがメインの音楽ソースだったので、Napsterが終わったとたんに、過去3年分ほどの僕の音楽コレクション(という言い方も適切ではないが)がすっぽりゼロになってしまうのだ。
今日も今日とて福田沙紀のニュー・アルバム『VOICE』を粛々とチェックしていたら、意外な曲との出会いが。終盤に配されているのは、なんと具島直子が96年に発表した"Candy"のカヴァーじゃないですか。オスカープロが誇る80年代的正統派アイドルが、このアダルト・オリエンテッドな90年代クラシックを取り上げたことが唐突に思えて、ちょっとびっくりしてしまいました。彼女の代表作とは言え、決して広く認知されている曲ではないですしね。 3月ですな。まだまだ寒い日が続いてますが、そろそろ春を先取りって感じの軽快なポップ・チューンが聴きたいところ......なんて思っていたら、ぴったりの新譜が出ておりました。グラビア・アイドル、杉本有美の歌手デビュー・シングル"ハルコイ"です。 歩くアーバン・シティー、生けるリゾート・アイランド、角松敏生。山下達郎の系譜に連なるシティポップ・メイカーにして、ジャパニーズ・
*テレビブロス1月9日号「ネット探偵団」に掲載したインタビューの続きです。テキスト/前田隆弘(Spoo! inc.) ──キンドルで書籍を配信すると、紙の流通よりも圧倒的に安く出せるはずですよね。ただ、その一方で、今の10代や20代の人間は、テキストデータにお金を払うという感覚そのものがないのでは?とも思うんです。「高いか安いか」ではなく、「有料か無料か」という価値判断になっているというか。「確かによくそういう風に言われるんだけど、それは単に消費者教育がなっていないせいなんですよ」──消費者教育というのは? テレビのネタになるくらい市民権を得た"痛車"。今度は専門の写真投稿サイトが誕生した。自ら車好きでマンガ好きな開発者まんねんさんに聞く。 テキスト:川崎和哉(Spoo! inc.) まんねんさんは痛車のどういうところに魅力を感じてるんですか。 「作品やキャラクターに対する愛が暴走している
弊社前田に教えられたのだけど、海の向こうでは、リアルタイム行動ストリームとか、ライフストリームと呼ばれるインターフェイスが話題になってるそうだ。へー。これまでは紙的な「ページ」の比喩として設計されることが主流だったWebに対して、ストリームは情報のリアルタイムな流れそのものを切り出して提示する(次の瞬間には流れて変化していく)インターフェイスという感じだろうか。 ストリームの代表的なものがTwitterだが、Twitterの普及によって「あーもしかしてこういうのアリかも!」と気づかされたさまざまなコミュニティサイト(FacebookとかFriendFeedとか、、)が次々に「ストリーム」を導入し始めているんだそうだ。 まだ全然自分で咀嚼できてないので、これ以上何も書けない。でも、「Twitterの新しさ」がいまいちうまく腑に落ちてなかった僕としては、「ストリーム」というキーワードが与えられ
日本だとヤフオクがあるからいいじゃん!ということになるのかもしれないが、Etsyに掲載されている商品は(多分ほとんどが)1点もので、しかもオークション形式をとっていない。売り手も買い手も共通した価値観をビシッと共有しているからこそ、成立しているシステムという気がする。こういったセグメント分けされた売買サイトはアリなきがするのだが。。 いかんせん日本のハンドメイドというか、この手の手芸シーンは「オカンアート」「ファンシー」「カントリー」といった大きな勢力があり、ドアノブカバーやティッシュカバーをルーツにしたセンスが炸裂している。“価値観を共有”どころではないのが残念な話です。 ・Etsy :: Your place to buy and sell all things handmade
先日、『コミックナタリー』編集長の唐木元さんのところに取材でお邪魔した際に、彼がいま面白いと思っている3人の作家を挙げていただいたのだけど、その中のひとり岩本ナオのマンガを2冊読んでみた(弊社の片山が持ってたので借りた)。 町でうわさの天狗の子 1 (1) (フラワーコミックス) 岩本 ナオ 雨無村役場産業課兼観光係 1 (1) (フラワーコミックス) 岩本 ナオ 『町でうわさの天狗の子 1』と『雨無村役場産業課兼観光係 1』。 唐木さんは岩本ナオのことを90年代以降空白だった少女マンガ界の「ニュージェネレーション」だと言っていた。主人公は間抜けでぽわわんと乙女チックなこと考えていて、一見すると乙女チックの復権でしかないのだけど、でも昔の少女マンガ乙女チックへの先祖がえりではない、位相が違う、いわば「レイト乙女チック」なんだと評していた。「あの内股な感じがうまく言い表せなくて。。
当社の原田が買ってきた『EYESCREAM』誌の7月号(特集 大人のリスニング・ガイド)を読んだ。 ディスクガイドとしてはそんなでもないかなーと思ったのだけど、ガイド役として登場している何人かのミュージシャンが話している内容がちょっと面白かった。 それは藤原ヒロシと小西康陽、曽我部恵一で、彼らはそれぞれ異口同音に、リスニング・ガイドでありながら、音楽ソフトの終焉のようなことを話している。まあ、インタビュワーが裏テーマとしてそういうものを抱えてインタビューに臨んだのだろうけど、その符合が面白かったのだ。 藤原ヒロシは、 自分はもう音楽でお金を稼ぐつもりはなく、純粋に音楽を楽しめればいい。昔は楽しんで音楽をやっていた人たちはそれによってそんなに儲かっていたわけではない。音楽はこれからそういうところに還っていくのではないか――というようなことを話している。 小西康陽はさらに具体的で――、
創業以来20年以上培った 「編集」の力で、本質的 かつ意味のある提案を行い、 事業課題を解決します。 編集の力で Webサイト・コンテンツを 企画、設計します 商品やブランドを知っていただく・買っていただく・ ファンになっていただくためには、「ストーリー」が必要です。 私たちは「編集」の力で企業が持つ潜在価値や強みに 「ストーリー」を与え、市場とのコミュニケーション全体を設計します。 さらに「編集」の力で、オウンドメディアやWebサイト構築、 コンテンツの企画制作、SNS運用を行い、企業の課題解決に伴走します。
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