このたびの東日本大震災において被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 一刻も早い被災地の復興を心からお祈り申し上げます。 F1グランプリレースを統括するFormula One Management(FOM)代表のバーニー・エクレストン氏は、ドイツグランプリ(7月24日決勝)の会場で、日本グランプリレース(10月9日決勝)の開催を改めて明言するとともに、東日本大震災の被災者3,000人を招待するプランを表明しました。エクレストン氏は鈴鹿サーキットでのF1グランプリレースを、世界各国で開催されるシリーズの中で最も人気の高い大会のひとつであると評価しており、今大会を被災地の皆様にご覧いただくことで、少しでも日本国民を元気付けるとともに、日本から世界に元気を発信したいと考え、このたびの招待プランを提案されました。 これを受け、日本グランプリの主催者である鈴鹿サーキットは、各自動車業界