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アメリカ大統領選
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Twitter上での大いに議論が盛り上がった#shiwake3こと、事業仕分けにおける科学技術予算の削減について。なんかちょっと勘違いしてる人が多そうなので、オレも一言書いておく。・・・っつっても、本当はあまり口出ししちゃいけない立場なので、ちょっとだけだがw ちなみに、勘違いしている人の代表例というのは、下記のような人達のことだ。 次世代スーパーコンピューター開発予算の見送りに対して研究者たちが緊急声明を発表 – GIGAZINE あの、すんません。。。君たちは、本当に日本で今更、世界最速のコンピュータを作ることが可能だとでも思ってらっしゃるのでしょうか?言っとくけど、日本のIT産業(特にHWからミドルウェアにかけて)は、びっくりするぐらい競争力ないからねwww どれくらい競争力がないかというと、スパコン世界ランキングの30位以内に1台も日本のマシンが登場しないくらい競争力がない(現・地
というわけで、10月30日に行われたすでに伝説になりつつあるイベント、#subatwiこと「この素晴らしくて馬鹿野郎な世界:ついったー博覧会2」に参戦してきました。 予想以上に、熱気にあふれ、変態で、アングラで、最高に楽しい集まりだったのですが、同時にとても強く感じたのは、新しいコミュニティが出来た当初に生まれる何とも言えない高揚感とか一体感。そう、2ちゃんねるの初期のオフ会やmixiがまだgeekの集まりだったころに感じた、あの雰囲気と同じものを感じました。 インターネットそのものもそうだし、掲示板にしろ、SNSにしろ、新しいコミュニケーションツールは新しいコミュニティを生み出します。そして、そのコミュニティ創世初期というのは、非常に凝集性が高く、同質性の高い、熱を持った良いコミュニティになります。Twitterもその例外ではなかったのだなと。 しかし同時に、この熱や凝集性は、そのコミュ
最近、なんか漫画とか選挙の話しかしてなかったので忘れがちだったが、本来の東京ドーム地下6階の姿は、インターネットやIT業界に関してもの申していくという一面があるのであった。だいたい今までで一番ヒット数稼いだ記事も、俺が昔に書いたiPhoneの記事だしw というわけで、久しぶりにITというかケータイネタ。 昨日某会議終了後、ふと時間が空いたので、けっこう久しぶりに秋葉原の電気街を散策してたのだが、そこでなんというか意外なものをやたらと目にしました。それは「白ロム」です。 白ロムの説明はするまでもないと思うが、簡単に言うとSIMカードの入っていない電話機のことで、新機種の買い増しをすると手元に余るあれの事です。 白ロム – Wikipedia この白ロム、存在自体はかなり前から話題にはなってて、どっから仕入れたのかわからない白ロムがYahoo!オークションとかで大量出品されたり、怪しげなネット
ども。睡眠障害気味のサラリーマン、パンチラストです。今日はちょっと、マジメなモードですw 梅田さんの最新著作「Web時代 5つの定理」が発売されました。これをもって、彼はしばらく著作業からは距離をおくらしい。昨年末に出た「ウェブ時代をゆく」とで合わせることで、おおよそ語るべき事を語ったというところではないだろうか。しばらくは、本業であるコンサルティングに立ち戻り、サバティカルな生活を送るそうだ。・・・正直、うらやましいが、まあオレもつい半年ぐらい前まではそんな感じだったので、文句は言わないw さて、提題の2冊の本を改めて読んだ。「Web時代 5つの定理」自身は、ざっと斜め読みしただけだが、「ウェブ時代をゆく」は結構、がっちり読ませてもらった。実は、この書評自体は随分前に書き上げていたのだが、今改めて見直した上でここに掲載しようと思う。 なんだかんだ言って、正直オレは(良かれ悪しかれ)この人
いやまあ、かつてはそれなりに影響も受けたお方なので、別に酷評する気もないけれども、こんな決別宣言まで書いちゃった人間としては、ここ一連の議論を見て表題のように思うわけであります。ってか、あんたサバティカルに入ってたんじゃなかったっけ? 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia News 一連の発言や書籍の内容、これまでの言動から想定するに、梅田望夫という人はシリコンバレーのネット事情には詳しくても、日本のインターネットを取り巻く環境や日本特有の状況にはびっくりするほど「うとい」という事が言えると思う。彼は、日本のインターネットがなんで「バカと暇人のもの」になってしまっているかも、そこに何故(彼が言うハイブロウな知的エリートたる)「上の人」が出てこない
アフタヌーンで大好評連載中の「百舌谷さん逆上する」の1巻と2巻をまとめ買いしてようやく読んだ。ちょっと遅いが、改めて篠房六郎の天才っぷりに狂喜したよ、俺はw やっぱ、あの人は空談師とかナツノクモとかみたいな群集劇よりも、こういうひねくれた変態漫画の方が合ってる。ってか、この手のマンガをこのレベルで書ける人間は他にいねえだろ。 基本的な内容やら、あらすじやら、特徴やらはここら辺で確認してもらうとして・・・ ツンデレは病気 「百舌谷さん逆上する」1巻発売 - アキバBlog ツンデレという名の病。「百舌谷さん逆上する」 - たまごまごごはん 1巻こそ、ツンデレを正式な精神病の一種として描くことで展開される、お約束系を逆手にとったパロディマンガでしかない(それでも充分面白い)のだが、 2巻に入るとかなり内容が変化する。 特に、樺島君のドM告白から、病院潜入、勇次郎登場の辺りからは、完全に篠房
ちょっと前のことになるが、やたらとメディア(といっても、日本のだけ)が「iPhoneが如何に売れてないか」という記事を発信しまくっていた。 Not quick a Nine » iPhoneネガティブキャンペーン開催中 まあ持ち上げておいて落とすというのは、日本のマスコミの伝統芸能みたいなとこがあるので、純粋な一iPhoneユーザーとしては「何この露骨なネガキャン( ´,_ゝ`)プッ」って感じで生暖かく見守っていたのだが、どうもこれは単なるマスコミのいつもの馬鹿騒ぎというものでなく、もっとヤバイ事象のような気がしてきた。いやなんというか、臭いもの・理解できないものに蓋をするという典型的な日本の悪習の一つが非常に良く表れている事例なのではないかと思った訳です。 さて、まず本当にiPhoneが売れていないかを見てみましょう。下記のエントリーが非常に参考になります。 iPhone ≪アップル“
iPhone 3G発売から1ヶ月ほどたち、世間の騒ぎもだいぶ収まってきた。発売当初こそ「CMは見るが現物は見れず」の状態だったが、ここに来てあちこちの店頭でも実機展示や販売が行われつつある。お祭り騒ぎが過ぎ去った今、日本の携帯業界にとっての黒船とも言われるiPhoneのインパクトについて改めて考えてみたい。 iPhoneのインパクトを考える上で最も重要な事の一つは、多くの人が言っていることであるが、これは「携帯電話」ではないということだ。iPhoneの登場と906シリーズの登場は、(日本人としては)残念ながら、その意味するところもインパクトの大きさもまったく異なると言って良いだろう。CNETの江島さんのコラムは、ちょっとはしゃぎ過ぎてデムパが入っているwが、実はもっとも本質を突いているように思う。 iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CN
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