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2024年02月15日 ポイント *人が食べることを目的としたロボットを開発 *可動部を全て食べられる素材で作ったロボットを食し、知覚、味覚、および食感を調査 *世界で初めて、ロボットが動いているときに食べると、人の知覚と食感に変化が生じることを明らかにした *新たな食体験の創出や医療応用に繋がると期待 概要 仲田佳弘准教授(機械知能システム学専攻)と、伴碧特任講師(常勤)、山木廉氏(当時博士前期課程学生)、堀部和也特任助教(常勤)、高橋英之招へい准教授、石黒浩教授(大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻)の研究グループは、咀嚼して食べられる可食素材でできたロボットを開発し、動いている状態で食べた際に知覚や食感が変化することを明らかにしました。 これまでにも可食素材を用いたロボットの開発は行われていましたが、それを食べた時の心理的な影響については分かっていませんでした。 研究グループ
2023年02月06日 石垣陽特任准教授(情報学専攻)、横川慎二教授(i-パワードエネルギー・システム研究センター)らの研究グループは、宮城県結核予防会、産業医科大学産業医実務研修センターおよび東京工業大学の研究グループと連携して、COVID-19の集団感染(クラスター)が発生した60ヶ所以上の医療福祉機関・事業所において、再発防止の観点から立ち入り調査を行ってきました。 これらの調査結果から、従来からエアロゾル感染の要因として指摘されてきた「換気の悪い密閉空間」に加えて、「気流に乗ったエアロゾルによる風下汚染(図1)」と、「送風機・扇風機によるエアロゾルの飛散(図2)」の2つの新しい要因が見つかりました。こうした「不適切な換気」によって、逆にエアロゾル感染が拡大し、クラスターの発生要因となる可能性があると考えられます。そこで研究チームでは対策として、送風機・扇風機の設置方法を見直すことや
要旨 本学では、ビジネスや研究の現場において、指導的立場で活躍できる実践力の高いエキスパートレベルの「共創進化スマート社会創造人材」を養成するため、令和5年4月から情報理工学域(学部)Ⅰ類(情報系)および大学院情報理工学研究科博士前期課程情報学専攻に新たな教育プログラムとして「デザイン思考・データサイエンス(D×2デンツー)」プログラム(学士・修士一貫)を新設します。 工学教育においてデザイン思考を取り入れた教育プログラムとしては「日本初」になります。 初年度においては、学域15名、修士課程10名で開始します(翌年度以降、拡大予定)。 現在、ビジネスや研究の現場ではビッグデータが爆発的に増加し多種多様なデータが氾濫していますが、これまでの経験的価値観だけでは埋蔵された有意義な情報に出会い分析することは偶然に等しく、AIを創り、使いこなしたうえでデータ分析することの重要性が高まっています。
2022年03月28日 電気通信大学 このたび、本学職員並びに学生の利用していたパソコンがコンピュータウイルス「Emotet」に感染し、窃取された認証情報を悪用され、本学メールサーバがEmotetマルウェアメールの送信に利用される事例が発生しました。また、これらのパソコンに保存されていた個人情報が利用されたと思われるEmotetマルウェアメールが発信されていることも確認いたしました。 Emotetについては、これまで全教職員及び全学生に向けて注意喚起を行っておりましたが、このような事案が発生してしまい、遺憾に堪えません。不審メールを受け取った皆様にはご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。 現在は感染したパソコンを使用していた職員と学生の認証情報を変更し、暗号化されたファイルが添付されたメールは、全学メールゲートウェイにて隔離し、暗号化されたファイルを削除して配送を行う対策を行って
2022年02月15日 ポイント *人間の手に装着し、他の身体部位と独立に動かせる人工指- sixth finger -を初めて開発 *使用に短時間慣れることで、自身の身体の一部と感じる(身体化する)ことが可能 *人間の身体拡張の可能性を実験的に実証 概要 大学院情報理工学研究科の梅沢昂平氏(当時大学院生)、鈴木悠汰氏(当時大学院生)、宮脇陽一教授(機械知能システム学専攻)らは、フランス国立科学研究センター(CNRS)のGowrishankar Ganesh主任研究員と共同で、他の身体の部分と独立して動かすことができる人工身体部位である"sixth finger"を開発し、自らの身体の一部として取り込む(身体化する)実験に成功しました。 私たちの脳は、身体の変化にとても柔軟に対応できることが知られています。では、私たちが生得的に持たない身体部位が人工的に与えられたときでも、それを自らの身体
メインメニュー HOME 寄付のお願い 大学案内 大学案内トップページ 学長室から 理念・基本方針 大学概要 大学基本情報 取組み・活動 法定公開情報 情報保護・開示請求 広報 公募情報 よくある質問 学域(学部)・大学院 学域(学部)・大学院トップページ 学域(学部) Ⅰ類(情報系) Ⅱ類(融合系) Ⅲ類(理工系) 先端工学基礎課程(夜間主課程) 大学院 情報理工学研究科 連携大学院 2015年度までの学部・大学院 学部・大学院トップページ 学部 情報理工学部 情報理工学部(夜間主課程) 大学院 情報理工学研究科 情報システム学研究科 連携大学院 図書館・教育研究センター 図書館・教育研究センタートップページ 図書館・ミュージアム 教育・学生生活に関する機関 研究・産学官連携に関する機関 交流機関・施設 その他組織 サテライトオフィス よくある質問 教育・学生生活 教育・学生生活トップペ
情報理工学部は、「総合コミュニケーション科学」という“新しい概念”に基づいた教育と研究を行う学部で、4学科と1課程(夜間主課程)から構成されます。未来を担う世代の興味に応え、社会が真に求める人材を送り出すため、実践力が特に身に付く教育プログラムを用意しています。 情報理工学部の課程 先端工学基礎課程 アドミッションポリシー 勤労学生・社会人に対して「総合コミュニケーション科学」に関わるものづくりに必要な専門教育の機会を提供するために、夜間主課程を設置しています。産業界における技術的課題を工学的に読み解き解決するために必要な基礎力及び応用力を身に付けた専門的職業人を育成します。 そのために、以下のような目的意識を持った学生を広く受け入れます。 求める学生像 「総合コミュニケーション科学」とその基盤となる自然科学に関する知識と技術の修得に努め、ものや仕組みの創造を通じて広い視野から社会の発展に
2019年06月25日 本学学生が6月24日、ストーカー行為の疑いで逮捕されました。 本学学生がこのような事件で逮捕されたことは誠に遺憾であり、被害者をはじめ、関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。 現在、事実確認を進めており、詳細を把握の上、厳正に対処してまいります。 2019年6月25日 国立大学法人電気通信大学長 福田 喬
「光と原子の新たな量子技術」電気通信大学Ⅲ類(理工系)丹治はるか准教授 最前線の量子研究、光の研究について、丹治はるか准教授(Ⅲ類(理工系)、基盤理工学専攻)と学生さんが紹介します。 「ヘビ型ロボットの開発」電気通信大学Ⅱ類(融合系)田中基康教授 最前線のロボット研究について、田中基康教授(Ⅱ類(融合系)、機械知能システム学専攻)と学生さんが紹介します。 「人とコンピュータが融合する社会」電気通信大学Ⅰ類(情報系)橋本直己教授 最前線の仮想現実(バーチャルリアリティ)研究について、橋本直己教授(Ⅰ類(情報系)、情報学専攻)と学生さんが紹介します。 UEC Research & Innovation The January 2024 issue of UEC Research and Innovation includes video profiles of UEC faculty Kats
2016年11月07日 ロボメカ工房VR部隊の失禁研究会(亀岡嵩幸さん(先進理工学科3年)、浅井晴貴さん(先端工学基礎課程3年)、宮上昌大さん(先端工学基礎課程3年)、高木省吾さん(情報理工学域Ⅰ類)、荒生太一さん(情報理工学域Ⅰ類)、市川裕駿さん(情報理工学域Ⅱ類))が開発した「失禁体験装置」が、優れた技術として経済産業省 Innovative Technologies 2016 受賞技術に採択されました。 また、同イベントにおいて特に優れた技術として特別賞である「human賞」を受賞しました。 Innovative Technologiesは経済産業省が、コンテンツ技術イノベーション促進事業の一環として、日本の優れたコンテンツ技術の発掘・評価を目的に実施するものです。企業や大学研究機関等からの応募・推薦総数80件から、産業界及び学術界のコンテンツ技術の専門家による審査委員会での厳正な審
電気通信大学の“100周年記念事業”を ご案内するスペシャルサイト 新着情報 【報告】創立100周年記念式典・祝賀会の挙行 平成30年12月8日(土)12時より、ハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区西新宿)において、国立大学法人電気通信大学創立100周年記念式典を挙行しました。 新着情報 【報告】「電気通信大学100周年記念の碑」除幕式を挙行 2018年12月8日に創立100周年を迎える本学では、これを記念して「電気通信大学100周年記念の碑」を建立し、11月9日(金)に除幕式を行いました。 特別企画 電通大の100人×調布FM 調布市との連携企画です。調布FMにて、学生・教職員が登場し、電通大の魅力を語る「電通大の100人」を放送しております。 100周年記念イベント カウントダウン特別講演会 2018年12月8日の創立100周年に向け、学内外の機運の高揚を目的に、「100周年カウ
2015年09月14日 コンピュータ囲碁のプログラムには興味があるけど、どうやったら書けるのかわからない。ちょっと敷居が高いと思っている方向けに、コンピュータ囲碁講習会を開催いたします。 コンピュータ囲碁プログラム「Aya」の開発者として長い開発経験を持つ山下宏さんを講師にお迎えして、9路盤の囲碁プログラムが打てるようになる講習会を開催します。 囲碁プログラムを書かないまでも、その仕組みに興味があるという方のために、第0回として、美添一樹さんにコンピュータ囲碁のアルゴリズムについて、わかりやすく講習してもらいます。 講習会の詳細や新着情報は、下記リンクもご覧ください。 (新しいウィンドウが開きます)これで書ける!「コンピュータ囲碁講習会」
2018年に創立100周年を迎える電気通信大学は、科学技術イノベーションを先導し知識基盤社会を支える高度人材の育成・輩出を最重要使命と認識し、更なる機能強化に向けて改組・再編を実施し、2016年度から新たな教育研究体制をスタートさせました。 また、改組とともに、学部名称、学域(学部)・大学院入学定員および入学者選抜方法(2015年度実施分から)も変更になりました。 下記「改組・新たな教育のポイント」のPDFファイルをご覧ください。 こちらのパンフレットに本学の特徴、トピックスがわかりやすくまとめてあります。是非ご覧ください。 研究大学強化促進事業に採択されています 全国トップクラスの「就職力」も高く評価されています また、研究室検索サイト「LabSearch/ラボサーチ」を開設しましたので、ご活用下さい。
本学の教員職に関心をお持ちの女性研究者の方に、公募情報をいち早くお知らせする為のメールサービスを提供しています。 詳しくは、男女共同参画・ダイバーシティ戦略推進室のサイトをご覧ください。 女性研究者のための電通大公募お知らせサービス 事業主は職員の募集および採用について、障害者に対して、均等な機会を与えなければならず、また、賃金の決定、教育訓練の実施、福利厚生施設の利用その他の待遇について、職員が障害者であることを理由として不当な差別的取り扱いをしてはならないとされています。 詳しくは、下記をご覧ください。 雇用の分野における障害者に対する差別の禁止及び合理的配慮の提供について
電力見える化システム より詳細な情報に関しては、こちらの「電力見える化システム」をご利用ください。 建物ごとの使用量などの閲覧が利用できます。 ユーザーID、パスワードともに「uec1」を利用してログインしてください。 (新しいウィンドウが開きます)電力見える化システム
本学では、本学の教育研究活動の成果を広く社会に還元し、皆さまの豊かな学習環境づくりに貢献するため、趣味や教養を深める専門的知識や技能の習得のための講座を公開しています。
2011年02月10日 平成21年8月に開催された情報処理学会計算機アーキテクチャ研究会での研究発表が評価され、ネットワークシステム学専攻 入江英嗣准教授が平成22年度情報処理学会山下記念研究賞を受賞しました。 本賞は、研究会およびシンポジウム発表論文のうち、優秀なものを情報処理学会の各研究会で毎年1編ないし2編以内選定し、その発表者を表彰するものです。 【受賞】 平成22年度 情報処理学会 山下記念研究賞 【受賞者】 入江英嗣(大学院情報システム学研究科 ネットワークシステム学専攻) 【受賞発表論文】 「追い出しラインに着目したプリフェッチスロットリング手法」 【受賞日】 平成22年3月3日 (新しいウィンドウが開きます)(社)情報処理学会 平成22年度山下記念研究賞
本学では、本学への入学を希望し、理工系分野に強い興味と探究心を持ち、学習意欲あふれる女子学生の皆さんに、入学後の修学に必要な経済的支援を行う奨学金制度を、2011(平成23)年4月学部入学者から創設しました。 本奨学生は、オープンキャンパスや高等学校からの大学見学など大学広報に積極的に参加し、理系志望の女子高校生・受験生のピアサポーターとしての役割や、女性の視点から大学広報をより充実させるため活躍することが期待されています。 奨学金およびその他の修学支援の内容 UEC WOMAN修学支援特別奨学金に採用されると、UEC修学支援奨学金(予約型)としての入学時50万円支給および授業料免除の他に、2年次に50万円を一括支給します。 なお、女子学生の視点に基づいた広報活動(大学説明会、オープンキャンパスへの協力、広報誌「UEC WOMAN」の編集、出身高校への広報等)への協力をお願いする予定です。
2010年12月24日 電気通信大学では、平成23年度入学生から新たに奨学金制度をスタートさせます。本学への入学を希望し、理工系分野に強い興味と探究心を持ち、学習意欲あふれる女子学生の皆さんに、入学後の修学に必要な経済的支援を行うことを目的としたものです。 返還する必要のない給付型奨学金(100万円)と授業料免除(最大4年間)による修学支援を行います。 本学に進学することを検討されている女子学生の皆さん、電気通信大学(UEC Unique & Exciting Campus)で勉学に励み、新しい仲間と充実した学生生活を送ってみませんか。希望にあふれた皆さんと会えることを楽しみにしています。 電気通信大学 副学長(学生支援担当) 阿部 浩二 ”UEC WOMAN” 修学支援特別奨学金
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