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基本的にDockerコンテナのデフォルトユーザはrootになっているが、ミドルウェアによってはrootのままでは実行できないものも存在していたり、複数ユーザ使いたいケースもある。デフォルトのUbuntuコンテナなどだとsudoコマンドが利用できなかったり、いろいろあったのでメモとして残しておく。 Ubuntuのカスタムイメージ作成 ベースはubuntu:18.04として、不足しているパッケージをいくつか追加しているのと、日本語が入力できる設定になっています。 FROM ubuntu:18.04 RUN apt-get update -qq \ && apt-get install -y --no-install-recommends \ sudo curl wget apt-transport-https gnupg \ ca-certificates language-pack-ja \
シリアル通信の設定 ( config.txt ) ※ 以下はRaspberry Pi3で実施したもので、特にシリアルコンソール設定に関しては、最新モデルであるRaspberry Pi4で、ハードウェアの仕様が変わると設定方法が変更になる可能性がある。 Raspberry Pi3やZeroにはWifi/Bluetoothモジュールが搭載されるようになったが、設計がイマイチなのか仕方ないのかはともかく、以下の仕様らしい。 BluetoothモジュールがCPUのUART0に接続されている(Pi1,P2はUART0にシリアルが接続) 代わりにGPIOのUART(8,10pin)は、miniUARTに接続されている 上記は設定で入れ替えることも可能(後述) Pi3、ZeroWのminiUARTのボーレートはGPUのコアクロックに依存してしまうように設計されているので、負荷によってボーレートが変化して
Dockerコンテナ内で、足りないパッケージをインストールしようとしたところ、 apt searchでリストに出てこない リポジトリを追加しようとしたが、add-apt-repositoryがインストールされてない などの理由ではまってしまいました。add-apt-repositoryコマンドは、 > sudo apt install software-properties-common を実行すると、インストールされます。そして、リポジトリ(例えばppa:deadsnakes/ppa)を以下のように追加してアップデートすれば、パッケージが見つかってインストールできます。通常はこれで良いのです。 > sudo add-apt-repository ppa:deadsnakes/ppa > sudo apt update しかし、software-properties-commonは余計なア
ディファレンシャルギアについて 差動装置-Wikipedia ラジコンや模型用のディファレンシャルギアがどんなものが販売されているかAmazonとかで見てみると、以下のような、1/10スケールのタミヤラジコンにちょうど良いサイズのものしかないのと割と高価です。また、ミニ四駆向けにワンウェイホイールというものもありますが、前進しかしないミニ四駆向けなので、小型ラジコン作成には不向きです。 そこで、前回につづいてデフギアを3Dプリントできないか検討してみました。ポイントとしては、 なるべく小型にしたい 研磨やバリ取りなどの2次加工は割り切ってやる精度で良い です。実際にモーターと連結して走って見ないとその真価はわからないですが、まずは噛み合わせ部分のディテールが気になります。いけそうなのかをまず検討して見ました。 かさ歯車のモデリング 平歯車に関しては、前回作成しましたが、今回ポイントとなるの
関連する投稿 Raspberry Pi : Raspberry Pi Zeroの消費電力 今回は、ずいぶん前にRaspberryPi Zero Wを入手したので、前回同様に消費電力をざっくりと測定する。 RaspberryPi Zero W の消費電力 まずは、あらかじめセットアップが済んだ後、USBハブとキーボード、HDMIでモニタ接続した状態で、消費電流を測定。だいたい5[V] x 200[mA] = 1.0[W]といったところ。 次にsudo apt updateでゴリゴリ処理しているときの電流値を測定。若干増えている?かもしれないが、ほとんど前回同様に200[mA]である。 次にすべての周辺機器への接続を解除した状態で、3Vで起動してみたところ正常に起動し、外部PCからSSH接続でログインできることが分かった。ちなみに3Vだと、USBハブ経由のキーボードからの入力はできなかった。
使っていたiPhone6をiOS11にアップグレードしたところ、巷でも言われている通り明らかに遅くなった。もちろん最新OSというのは最新端末をターゲットに開発するもので、古い機体で遅くなることは仕方ないこと。確かに新しい機体が欲しくなりましたよ。エスカレーター式にアップグレードを促して、一旦上げたら二度とダウングレードできない姿勢。OSの断片化を避けたいのもわからないでもないが、端末を使うたびにイライラさせて、高価な端末を買わせる手法は露骨に感じて気持ちが離れてしまった。 iOSアプリ開発に関しても、デベロッパープログラムに加入しないと自端末ですら、1週間ごとにアプリの再インストールいけない手間があって、何だかなぁという気分でした。(デバッグ用の証明書が1週間で有効期限が切れてしまう)自分専用のアプリですら有料ってのは。。 で結局、Android端末に乗り換えました。特別優位性もないですが
現時点で扱っている動画形式は、iPhoneから録画したMOVファイルと、ビデオカメラから録画したMTS(AVCHD)ファイルの主に2形式になる。 これらのファイルをffmpegを使って、mp4形式になるべく劣化しないように変換を試行錯誤したときの結果を残しておく。(ほとんどがネットにあった設定を試しただけ) MOVからmp4変換 22MBから9.5MBまで削減して、ほとんど劣化なし(自分の視聴環境で)。しかも変換も早く優秀だった。 ffmpeg -i input.mov -vcodec libx264 -preset veryfast -crf 25 -tune zerolatency,film -movflags +faststart output.mp4 MTS(AVCHD)からmp4変換 MTSだと上記設定だと劣化が目立った。以下だとほぼ劣化は体感しなかった。MOVも以下のパラメータ
調査の目的 Micro:bitをBlutooth通信で外部から制御する方法で何があるのか、何ができそうなのか知りたい Bluetooth?のジョイスティックコントローラの入力をMicro:bitに伝えたい Micro:bitでBluetooth経由の入力をイベント?として拾いたい なぜジョイスティックなのか? PCと接続できるのはわかっているし、それ相当のこと(例えばキーボード入力など)ができるのは想像がつく。が、子供が操作することを目的としているので、コントローラのほうが楽しそう。 開発環境と基本情報 Microsoftが提供しているWebブラウザで使用するブロックエディタ。ブロックコードとJavascriptを切りかえることができる。一度ロードしてキャッシュがあれば、オフラインでも使用できる。アカウント作成やログインが必要ない。とても優秀なエディタ。 Microsoft Block E
アプリケーションをインストールすると、どんどん勝手に増えていくコンテキストメニュー。かなりイラついてくる。「誰がここから使うんだよ!」とツッコミたくなる邪魔なメニューを削除するレジストリの設定に関する備忘録。 環境によってはバージョンが異なっていたり、使ってないアプリケーションなどあるが、応用が利く設定だとは思う。 Blockedキーに登録するタイプ Blockedキーに文字列値でIDを登録する方式。 互換性のトラブルシューティング {1d27f844-3a1f-4410-85ac-14651078412d} Windows Defenderでスキャン {09A47860-11B0-4DA5-AFA5-26D86198A780} 以前のバージョンの復元 {596AB062-B4D2-4215-9F74-E9109B0A8153} デバイスキャスト {7AD84985-87B4-4a16-B
今更感たっぷりだが、まだまだ捨てきれないSVNの為のsubversionサーバーの構築メモ。 以前の投稿ではApache+WebDAVを使った方法に関するメモは既に残したが、今回はApacheを使わずにsvnserveを使ったシンプルなサーバーを構築する。 インストール 以前ソースからビルドしたものを利用するので割愛する。 ビルドが成功すると、bin配下にsvnserveモジュールが作成される。 SVNをソースからビルドする 起動方法 ルートフォルダ(リポジトリの親ディレクトリ)を指定した起動方法が一般的で-rでディレクトリを指定する。-dはdaemonオプションで何か指定しないと起動しない。 > svnserve -d -r /var/svnrepos 上記だと、/var/svnreposディレクトリ直下にあるN個のリポジトリが利用可能になる。 追加する場合もsvnreposディレクトリ
RaspberryPi向けの自分専用のカスタムLinuxイメージの作成に関する備忘録。 最小構成のLinuxに対して、機能をトッピングしてイメージを作成するプロジェクトらしい。 Yocto Project Quick Start ビルド環境はUbuntu16.02LTSを使用する。 ちなみに、Windows10 Anniversary UpdateのWSL(Windows Subsystem for Linux)上では、ビルドできない Yocto build fail #1291 自分の開発環境でもbitbakeコマンドが失敗する。上記では、inotify?がどうたらこうたらとあるが、次期の大型アップデートであるCreators Updateで対応済みとのこと。 Ubuntuビルド環境のセットアップ まず、Ubuntu環境にビルドに必要なパッケージをインストールする > sudo apt-
==GitLab==構築時にPostfixをインストールすることになり、メールサーバーであることは知ってはいたが使ったことなかったので、これを機に構築したときの備忘録を残しておく。 どうも旧来からある==sendmail==は、設定の難しさやセキュリティ・速度の問題で、このPostfixへ徐々に移行しているとのこと。ただし、メール不正中継防止として、後述するDovecotと組み合わせて利用するのが一般的らしい。 Postfixインストール > sudo apt install postfix いきなりインストールでつまずいたのは、/etc/init.dに起動スクリプトを作成した後にチェックが走ってエラーになってしまった。 どうも手動で追加した別のスクリプトに、お約束のヘッダが追加されてなかったため、チェックでエラーになってインストーラが異常終了していた。 以下のテンプレートを各スクリプトに
子供にPCを開放し、Web閲覧できるようにしたときに問題になるのが 有害サイトの閲覧。最近では、ウィルスチェックツールなどのオプション機能 や各種ブラウザの機能(Chromeのセーフティーサーチ)、コンテンツ運営側による フィルタリング(YouTube,Yahooなど)があるので、それらである程度は ガードできる。 しかし設定がバラバラなのと、「有害でないが、なるべくアクセスしてほしくないサイト」などが発生したときに、個別で対応することを考えると、上記だけでは無理。 ウィルスチェックツールによるフィルタリングは、PCの負荷を上げるのと、 有償なので却下。とりあえずは、普段使用するChromeのセーフサーチ、Youtubeの 閲覧規制ONと、web閲覧を以下のSquidを使ってプロキシを経由させて、 サーバー側でフィルタリングする運用を始めることにした。 本家のURL Squid Squid
本来sudoコマンドで実行する処理を行う場合、root権限のパスワードを指定する必要がある。この処理をシェルプログラムで記述する場合は、以下のようにパスワードを記述すれば、シェルから実行することができる。 #!/bin/sh pass="root_password" echo $pass | sudo -S /usr/sbin/service squid3 start ただシェルプログラム内にrootのパスワードをべた書きすることになり、極力避けたい。そこで、sudoコマンドの設定の一部を変更して、特定ユーザおよびコマンドだけパスワード未入力で実行できるようにする。 sudoコマンド設定変更(visudo) visudoコマンドを実行すると、sudoコマンドの振る舞いを定義することができる。またこのコマンドで修正すると、構文チェックを実行して問題ないときに保存される安全設計になっている。/
テスト用ライブラリの作成 テスト用のライブラリは以下とする。依存モジュールはpathで、このモジュールのjoin関数を利用した共通関数としてみた。コールすると、引数a,bをパス文字列で連結する関数である。呼び出し側からは関数名test_joinという名前で実行できるようにしている。 var path = require('path'); var test_join = function( a , b ){ return path.join(a, b); } module.exports = { test_join:test_join } package.jsonの内容は、特筆すべきものはない。強いて言えば、うっかりpublishしないようにする場合は、private:trueとしておくと良い。 { "name": "test_lib", "version": "1.0.0", "descr
関連投稿 PM2のアプリケーションルートの設定 Node.jsでプログラムをバックグラウンドでプロセス起動させるNode.jsモジュールのpm2に関する備忘録。 サーバーサイドなjavascriptコードを記述して、試しに起動する程度であれば、コンソールからnodeコマンドで実行したり、Visual Studio Codeなどのエディタに搭載されているデバッガ起動すればよい。ただ本格稼動させるとなると、ずっとコンソールで立ち上げておくわけにも行かない。 こういった場合Nodeモジュールのpm2を使うと、簡単にバックグラウンドプロセス化と監視ができるようになる。 導入 npmでグローバル領域にインストールする > npm install pm2 -g Ubuntu16.02LTSからsystemdでサービス化 Ubuntu14までは、initによるサービス化でしたが、Ubuntu16からは、
ローカルネットワーク内のWebサーバーに対し、ドメイン名でアクセスできるようにするため、Unboundを使った内向きの名前解決を行うDNSサーバーを構築する。 これによりhostsの書き換えを行うことなく、ローカルネットワーク内で稼動するWebアプリケーションへドメイン名付きのURLでアクセスできるようになる。 またhostsファイルの書き換えができないiPhoneからWifi経由で 同様にアクセスできることが期待できる。 Unboundのホームページ http://www.unbound.net/ インストール > sudo apt-cache show unbound Version: 1.4.18-1~ubuntu12.04.1 Homepage: http://www.unbound.net/ > sudo apt-get install unbound インストール直後の状態 モ
www.usagi1975.com is not accessible... Sorry. I do not know why this site is not working. If you know Administrator of this site, please contact directly. You may be able to see it in Google cache. For administrator ... MyDNS.JP did not received IP address from you over One week. Please check your notify system. If you restart notification of IP address, MyDNS.JP will apply your IP address to DNS
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