サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
www.vividfire.net
RailRoadはRailsのクラス図が作成するソフトウェアです。「モノが先、ドキュメントは後」な現場や、他人のプログラムの解析に便利です。 http://railroad.rubyforge.org/ インストール Debianの場合、3ステップで完了します。 # gem install railroad # apt-get install graphviz # apt-get isntall gsfonts クラス図を作成する RAILS_ROOTに移動してrailroadを実行します。 $ railroad -M -l -a | dot -Tpng > models.png $ railroad -C -l | neato -Tpng > controllers.png サンプル プロジェクト管理ソフトウェア Redmine のクラス図です。下記URLのページの最下部の「クラス図」に
共有ライブラリは、プログラムの実行時に動的に読み込まれます。今日のLinux上のプログラムは、ほとんどが共有ライブラリを使用するようビルドされています。 ライブラリを静的にリンクしないことにより、次のようなメリットが得られます。 複数のプログラムで同じライブラリをリンクする必要がないので、各々のプログラムのサイズが小さくなる。 ライブラリを修正した場合、修正された共有ライブラリのみを差し替えるのみでよい。静的にリンクされている場合は関係するプログラムをすべてビルドし直さなければならない。 ldd – 依存する共有ライブラリを表示 指定したプログラムが依存する共有ライブラリを表示します。”=>”の左側が必要な共有ライブラリ、右側がその共有ライブラリが実在するパスです。 $ ldd /usr/sbin/postfix linux-gate.so.1 => (0xb7fad000) libpcr
Linux LVMのスナップショット機能を利用することで、Xenのドメインのオンラインバックアップが実現できます。 考え方 バックアップ対象のDomUは、LVM上に構築されていることが前提です。 lvcreate—snapshotによりバックアップ対象パーティションのスナップショットを作成します。 作成したスナップショットのdumpをとり、バックアップとします。 バックアップ先として、USB接続のモバイルハードディスクを使用しました。最近のLinuxではつないだだけで/dev/sd?として認識されます。 バックアップスクリプト 下記のスクリプトを定期的に実行することにより、外付けハードディスクにバックアップが行われます。 パーティションごとにlvcreateによるスナップショット作成、dumpによるバックアップ、lvremoveによるスナップショット削除を行います。lvcreate—sna
Railsアプリケーションを実行するためのApacheモジュール、Passenger(mod_rails)の設定パラメータです。Passengerを使用することにより、Railsアプリケーションをサーバにアップロードするだけでデプロイできるようになります。 以下の設定はすべてApacheの設定ファイル(httpd.conf)中で行います。 RailsSpawnServer コンテキスト: グローバル(サーバ設定ファイル) Passenger spawn serverの位置。Passengerのインストーラによって指示された値を記述する。通常は変更することはない。 RailsBaseURI コンテキスト: グローバル(サーバ設定ファイル)、VirtualHost uriがRailsアプリケーションであることを指定する。 RailsAutoDetectがoffの場合、およびサブディレクトリ
Windowsのコマンドプロンプトは通常はShift_JISですが、以下の手順で一時的にutf-8に変更することができます。RailsのアプリをWindows上で開発しているときなどに便利です。 手順 1. コマンドプロンプトのフォントを「MS ゴシック」に変更。 2. “chcp 65001”を実行。
注意:この記事は内容が古いです Passenger の利用をおすすめします。運用が簡単になりますし、$RAILS_ROOT/public以下のコンテンツはすべてApacheから直接送出されます。つまり、この記事のような小細工は不要です。 導入手順については下記コンテンツをご覧ください。 Apache上でRedmineを動かす/Passenger(mod_rails for Apache)の利用 Apache 2.2 + mod_proxy + Mongrel 1.0.1で構成したRails実行環境において、/stylesheets, /javascripts, /imagesの各ディレクトリ以下の静的コンテンツをリバースプロキシの対象外とし直接Apacheで処理することにより、Railsアプリケーションの応答時間を若干短縮することができます。 設定内容 Apacheで以下の設定を行い、/i
これは何? Rubyに関する オフィシャルメーリングリスト である ruby-list(一般向け) および ruby-dev(開発者向け) のRSSを提供します。任意のRSSリーダーでメーリングリストの記事を読むことができます。 http://blade.nagaokaut.ac.jp/ で提供されている ruby-listアーカイブ と ruby-devアーカイブ の情報を定期的に取得しフィードを生成しています。 使い方 以下のURLをRSSリーダーに登録してください。 ruby-list http://www.vividfire.net/ruby-list.xml ruby-dev http://www.vividfire.net/ruby-dev.xml ※20分ごとに新しい投稿を確認しフィードを更新します。
Debian etchのxen-domUイメージをdebootstrapで作成する手順です。 Debian上でXenを動かしていること、DomainUのイメージはLVM上に構築が前提です。 LV作成 # lvcreate --size 5G --name xendom-example VG0 LV上にext3ファイルシステム作成 # mkfs.ext3 -O dir_index /dev/VG0/xendom-example Debianイメージ作成 # mount -t ext3 /dev/VG0/xendom-example /mnt # debootstrap etch /mnt http://ftp.jp.debian.org/debian xen用confファイル 各種設定 debootstrapで作成したイメージに対して細々とした設定をおこなう。 イメージをマウントしているデ
vimで快適にRubyのソースコードを書くためには、下記の設定を行っておくとよい。 タブ幅を2にする オートインデントの際のインデント幅を2にする タブキーを押下したらタブではなくスペースが入力されるようにする 手動設定 vimを起動後、下記コマンドを入力。毎回やる必要がある。面倒。DRYでない。 :set tabstop=2 :set shiftwidth=2 :set expandtab filetype-pluginを定義する ~/.vim/ftplugin/ruby.vimを下記内容で作成しておくと、vimがRubyのソースコードであると判別したファイルには自動的に設定が適用される。 set tabstop=2 set shiftwidth=2 set expandtab ファイルの先頭に設定を書き込む ファイルの先頭にvim:set tabstop=2 shiftwidth=2
RubyおよびRuby on Railsに対応した統合開発環境であるNetBeans IDE 6.0を使って、Ruby on Railsアプリケーションの開発を始める手順です。既にRuby on Railsで開発をしているがNetBeansは初めて、という方が対象です。 NetBeansを利用することにより、コマンドラインで行っていた操作の多くをGUIで行えるようになります。テキストエディタとコマンドラインでのオペレーションによる開発と比較して作業効率の向上や教育コストの低減が期待できます。また、コード補完やリファクタリングなどの機能もありますので、vimなどのエディタによるコーディングよりも生産性が向上すると考えられます。 Eclipseと異なり、特別なプラグインを導入しなくてもインストール直後からRailsの開発が行えるのも魅力的です。 はじめに 【準備】Rubyインタプリタの変更 プ
外向きのSMTPセッションを禁止するOP25B(Outbound Port25 Blocking)が導入されたISPの回線でメールサーバを運用する場合、ISPのメールサーバを経由してメールを送信するようrelayhostの設定を行えば、外部にメールを送ることができるようになります。しかし、ISPのメールサーバがSMTP Authを要求する場合はそれだけではメールの送信を行うことができません。 このような場合、PostfixのsmtpクライアントでSASL認証を有効にすれば、relayhostに書いたホストに対して認証を行った上でメールを送信することができます。 前提条件 OSはDebian 4.0を使用していることとします。 外部宛のメールは、すべてispmx.example.jpというMTAに転送するものとします。 ispmx.examle.jpは、サブミッションポート(587/tcp)
モデルを作ってからscaffoldを生成しようとするとエラーになる Another migration is already named create_addresses というエラーが表示され、scaffoldの生成が中断してしまいます。 --skip-migration オプションをつけて実行してください。 $ script/generate scaffold Customer name:string mail_address:string --skip-migration scaffoldを生成しても、フィールドが含まれない画面しか表示されない Rails 1.xではテーブルに含まれるすべてのフィールドが生成されるビューに自動で含まれましたが、Rails 2.0ではscaffold生成時にビューに含める項目を明示的に指定する必要があります。下記の例のようにフィード名:型(例:nam
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.vividfire.net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く