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画力アップ
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以前にも脱走した前科一犯ミナミコアリクイ「たえ」が、またサンシャイン水族館の飼育小屋から雲隠れ。大騒ぎとなった。 飼育員が血眼になってさがしまわったがみつからない。灯台もと暗し。すぐそばの館内の床下に隠れていたらしい。三日目にえさにつられて姿を現したのを監視カメラに目撃され、御用となった。 やれやれ、まずはめでたし。茶番劇の自民党総裁選挙よりも、おもしろいとテレビでは、派手に報道された。 コアリクイは愛くるしいが、前足には鋭い大きなつめが生えている。なんとなくとぼけていて愛嬌のあるアリクイは、描きがいのあるモデルである。 ふだんお目にかかれないが、写真とくびっぴきで、マウスを動かして絵にしてみた。 久しぶりで、大劇場で活動写真をみた。 なんと77年前に製作された無声映画である。しかも、フルオーケストラの生演奏の豪華版だ。活動弁士の姿はなかったが、字幕で筋を追いながら、京都市交響
8月23日・24日と、岸和田で開催された「日本SF大会(DAICON 7)」に参加してきました。大阪は古くからの友人が多い土地なので、もしや……と思っていたら、事前に約束していなかった方々と何度も出会いました。懐かしい友人たち。嬉しい驚きでした。地元でやる大会はやはり気が楽ですね。海洋SF対談の企画に出た後も、一階の喫茶で、旧友と数時間話し込んでいました。 海洋SF対談そのものは、いつものことですが、あまり巧く喋れませんでした。この手の企画は、依頼があるときには極力出席するようにしているのですが――なかなか雰囲気に慣れません。今回は、あがらないようにメモも持ち込んだのですが、実際に喋っていると、やはり論旨がめちゃくちゃになってしまいます。 どうも、大勢相手に話をする習慣がついていないのが、いかんようですね。対談が終わった後、個人的に質問してこられたSFファンの方とは普通に喋れたので、た
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