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対象OS ウェブブラウザの動く OS であればたいてい問題なし。 (もちろん OS X Panther, Tiger 共に対応) はじめに 自宅サーバーを設定していると、外部からのアクセスが必要になる(したくなる)ことがある。特にSSH を使って外部からログオンできるようにするなどのような場合がそうだ。しかし、自宅サーバーを設定しているほとんどの環境はプロバイダから割り当てられる IP アドレスが固定ではないために、アクセスすべき自宅サーバーの IP アドレスが動的に変わってしまう。これではアクセスしようにも IP アドレスがわからないためにアクセスしようがなくなってしまう。 こんなときに役立つのがダイナミック DNS だ。これは、設定されたホスト名に紐付ける IP アドレスを動的に更新するサービス。これを設定すれば、実際の IP アドレスがわからなくても、ホスト名を参照することで適切な
ソフトウェアのインストール Pather および Leopard の場合は特にインストールは必要なし。 Pather, Leopard ユーザーはここをクリックして次の項目へジャンプ!! Tiger の場合は下記のように bind9 をインストールする。私が使用した bind は v9.3.1_1。 # vi /etc/named.conf -- 黄色部分が追加部分 // Declares control channels to be used by the rndc utility. // It is recommended that 127.0.0.1 be the only address used. // This also allows non-privileged users on the local host to manage // your name se
対象OS Windows XP Home Edition Windows XP Professional (Windows 2000 や他の Windows でも可能と思いますが試していません) はじめに LAN を使ってフォルダの共有や VNC にて LAN 先の PC を操作するように、インターネットでつながっている外部の PC にも同じことができればと考えている人は多いと思う。 でも、そのためには使用ポートを調べて、ファイヤウォールにてポートを開いたり、アドレス変換を適宜設定したりと、LAN での設定に比べてはるかに大変。それだけではなく、セキュリティの面でも大変な問題になる。インターネット上に流れるデータは基本的に誰でも覗き見ることができる。それにポートを空けることは、外部からの侵入の危険が付きまとう。 そこで出てきたのがバーチャル・プライベート・ネットワーク (
対象OS Mac OS X 10.4 (Tiger) はじめに 一般的に電子メールサービスは、加入しているインターネットプロバイダが提供するものが使われています。メール受信については、IMAP で管理するのが便利ですから、自前で IMAP サーバーを構築するメリットは高いのですが、送信については単にプロバイダが用意するメール送信サーバーを使用するだけで事足りると思います。 ただ、プロバイダのメール送信サーバーが使えない状況もあります。たとえばそのプロバイダが SMTP-AUTH や POP before SMTP などをサポートしていないために、自宅外からメールが送信できない場合などです。 筆者も最近プロバイダを変えて、上記の目に遭ってしまいました。でも、Mac ならば大丈夫。OS X にはすでにメール送信ソフトが入っていますから、簡単にメール送信サーバーを構築できます。 ここ
対象OS Windows XP Home Edition Windows XP Professional (Windows 2000 や他の Windows でも可能と思いますが試していません) はじめに Windows XP にはリモートデスクトップという機能があって、ネットワーク接続された他の Windows からあたかも直接操作しているように操作ができる。(ネットワーク越しなので遅いし、映像再生などでハードウェアオーバレイを使用している場合、その動画は表示されない。)でも、これができるのは、操作対象が Windows XP Professional の場合のみで、Home Edition では使えない。それに、接続先の XP の電源を切ったり、再起動したりすることもできない。(別途ソフトウェアを用意すればできると思うけど。) でも VNC を使えば Home Edit
対象OS Mac OS X 10.4 (Tiger) Mac OS X 10.5 (Leopard) はじめに ここでは、アプリケーションをソースからコンパイルする際などに必要な開発環境をインストールする。また、UNIX アプリケーションの実行の際に必要になることの多い X11 もインストールする。
システム構成 私の Mac mini の HDD 容量は 80GB。これを丸ごとコピーするため、同容量の USB 外付け HDD を使用することにした。特別な HDD は必要としないので、自分の予算や好みにあわせて購入するとよいと思う。 私が購入したのは右のモデル。バス駆動なので USB ケーブルから電源供給できるから配線がごちゃごちゃしないですむので気に入ってる。 システム要件 このバックアップシステムにて、下記の事柄を満たすようにする。 システムの定期サービスにて稼動させる。 ユーザーがログイン状態でなくても稼動させる。 とにかくすべてのファイルをバックアップする。 一度バックアップしたファイルは変更されない限りバックアップしないようにして、バックアップにかかる時間を節約する。 削除されたファイルはバックアップ先でも削除する。 使用ソフト(コマンド) バックアップを
対象OS Mac OS X 10.3 (Panther) Mac OS X 10.4 (Tiger) はじめに あらかじめプリンタは Mac に接続され、Mac からちゃんとプリントができていることが前提。 この設定を行うと、Tiger では Mac (自分自身)からそのプリンタに対してプリントできなくなる。 Mac からプリントするには、右の図のようにもうひとつプリンタを設定(同じプリンタを追加で設定)し、Mac からはそのプリンタを指定することで問題なくプリントできる。 この際、プリンタ名を変えておくとどちらが Mac 用かわかるので便利。(右の図では、ネットワーク参照用のプリンタに"for Network"を追加している)
対象OS Mac OS X 10.4 (Tiger, PPC/Intel Mac にて確認) はじめに インターネットでのセキュアなネットワーク環境を実現する VPN として著名な OpenVPN の導入について説明する。ここでは、サーバーには Fedora Core 5 を使い、Mac はクライアントとして、Fedora Core 5 に接続する方法について説明していく。 サーバー: Fedora Core 5 クライアント: Mac OS X 10.4 導入ソフト: OpenVPN 2.1.10.beta14.fc5 (Fedora Core 5 側), Tunnelblick 2.0.1 (Mac OS X 側) サーバーへのインストール・設定 OpenVPN サーバーとなる Fedora Core 5 にて、下記の作業を行う。 インストール # cd /usr/s
対象OS Mac OS X 10.4 (Tiger) Mac OS X 10.5 (Leopard) はじめに コンピュータが生活に入ってくるようになって、日々重要になってきているのがデータのバックアップ。単にコンピュータのカスタマイズ設定データだけでなく、デジカメの写真ファイルやダウンロード購入した音楽などなど、なくなっては困るデータは多い。デジタルデータは扱いが容易な反面、簡単に削除もできてしまう。また、HDD がある日突然壊れることもある。ここでは、追加で接続した HDD に対して、とにかくごっそりコピーするシステムの構築方法を解説する。 Leopard では Time Machine という便利なバックアップ機能があるが、起動可能な形ではコピーしてくれない。「日時ごとにバックアップしてくれるのは便利だけど、もしものためにブート可能なバックアップもほしい」という方は、この
対象OS Mac OS X 10.3 (Panther) Mac OS X 10.4 (Tiger, PPC/Intel Mac 両機種での対応を確認) Mac OS X 10.5 (Leopard) はじめに Mac OS のコア部分には Darwin が使われている。これはいわずと知れた UNIX をベースにしたシステム。そのため UNIX の豊富なソフトウェア資産が使えるが、一口に UNIX といってもそれぞれのプラットフォームごとに細かな違いがある。そのため、ほとんどの場合、それら UNIX ソフトウェアを Mac にて使用するには修正が必要になる。(別にこれは Mac に限ったことではないけれども。)このように個々のプラットフォームにソフトウェアを修正することを「ポーティング」と言う。Mac にもいくつかのポーティングプロジェクトが存在する。ここでは、Mac の代表
Tiger ユーザーへ: Tiger は標準で Windows JIS キーボード (109 キーボード) に対応している。OS インストール時に、接続されたキーボードをインストーラーが認識できない場合、キーボードを特定するためのウィザードが表示される。 このウィザードもよくできていて、[Shift] の隣のキーを押すように指示したりするので、初心者でも迷わずキーボードの選択ができるようになってる。 なので、Tiger では特にここに掲載してる特別なソフトなどは使わずに、そのまま 109 キーボードが Mac で使える。 じゃあ、この記事は Tiger ユーザーに関係ないかと言われればそうじゃなくって、例えば 109 にのみ存在する [漢字] キーを使って日本語の入力を切り替えたいときなどはここの通りにすることで設定できる。 日本語をローマ字入力している人向け もし、日本語はロ
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対象OS Mac OS X 10.3 (Panther) Mac OS X 10.4 (Tiger) はじめに Mac OS X も含めて、UNIX 系の OS ではシステムにて一定期間ごとに実行されるサービスが存在しています。その実行間隔は下記のように分かれています。 一日一回実行 (daily) 週に一回実行 (weekly) 月に一回実行 (monthly) これらは主にシステムのメンテナンス目的で行われます。ここで気にしないといけないのはそれらが何時に行われるかってこと。OS X のデフォルトではこれらが未明 (3時とか 5時とか)に行われるように設定されています。そのために夜中に Mac の電源をオフにしている人の場合、これらのサービスが実行されないままになっています。 OS のメンテナンス上、それではよくありません。そこで、深夜に Mac の電源をオフにして
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