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大谷翔平
ymorimo.hatenablog.com
元ネタは2chより。http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/990146979/114 ここ最近環境変数のPROMPTやRPROMPTをいじりまくっていたが、promptinitというのを知って、結局これに落ち着いた。 autoload -U promptinit promptinit prompt adam1 でこうなる。 長いディレクトリにcdしたりすると自動的に2行に折り返してくれたりしてラブリー。 % prompt -p でいろんなテーマのプレビューができるので、好みのものを選ぶといいです。 テーマの定義は、/usr/share/zsh/x.x.x/functionsのprompt_で始まるファイルにテーマとして定義されているっぽい。デフォルトが気に入らなければ zsh prompt themeなんかでググればいろいろ出てきそう。(この場合はsi
追記: 以下の方法はFirefoxでXMLHttpRequestのクロスドメインのセキュリティ制限を回避する(無視する)方法ですが、Firefoxでしか使えずかつJSのコードに変なものを書かないといけないので、単純なデバッグ・実験用途にしか使えないです。それに、サービス側がJSONPに対応していればそれを使うし、JSをロードするドメインのサーバに簡単なリバースプロキシを用意するとクロスドメインではなくすることがすぐ可能なので、FirefoxでPriviledgeManagerをごにょごにょするより、最初からFirefox以外でも通用する方法をとった方が、二度手間にならなくて楽だと思います。 Livedoor Readerをちょっといじいじしてみようと思いつきで始めた。(Ajax初心者) トップのHTMLと、そこからロードされるたくさんの*.jsを wget (-k でざっくりリンク変換しつ
社内と外でIRCしたいかもしれない理由があって、IRCサーバを立ててSSLでつなげるようにしてみたログ。 サーバはDebian。 Stunnelは任意のTCP接続をSSLの上にのっけることができるプログラム。これをIRCサーバで使ってみる。 ircdを動かす # apt-get install ircd-ircuとりあえずはこれだけで、IRCサーバとしては使える。 Stunnelをインストール # apt-get install stunnel4※ stunnel4ではなくstunnelというパッケージがあるが、バージョン3系で古い。設定方法も違うようなので、stunnel4を入れるようにする。 SSL証明書を用意 既存の証明書(HTTPS用)を流用して、そこから秘密鍵とサーバー証明書をつなげたファイルを作る。中身は、↓のようになる。秘密鍵はパスワードで暗号化されていないことが必要。 --
リモートのサーバ(coLinuxでも何でも)に開発環境を置くとき、そこにあるプログラムをどうやっていじるかという方法について。 とりあえず思いつく方法。 ローカルでプログラムを書いて都度サーバにアップする sshでログインしてターミナルエミュレータの中でエディタ動かして書く Samba入れてネットワークドライブで 1番目はエディタが自分のとこにあって好きなようにできるけど、ローカルとリモートでファイルの同期するのが面倒すぎなので、不採用です。2番目のリモートで直接エディットするやり方は、vim使いなら設定(.vimrc)だけコピーしたら全く困らないような気がする。でもvim使いじゃないし。ターミナルでemacs -nwはどうか。でもなんかエディタ手元に置きたい的な欲求があるなぁ。Sambaが妥当かと思うんだけどなんとなく敬遠気味で。 とかぐだぐだ言ってるけど、要は単に興味で、Meadowで
(更新がかつてないブランクに入っておりますが。) Google の表示言語と検索対象言語 - odz buffer より Google で表示言語を日本語にしておくと、「ウェブ全体から検索」か「日本語のページを検索」かをラジオボタンから検索できるようになっているけど、「ウェブ全体」を選択していても表示言語を英語にしているときと比べると明らかに日本語のページのほうが高いランキングになるようになっているように見える。おかげで、日本語の情報なんていらないんだよ、というときはこの挙動がかえって邪魔だったりする。 かといって、表示言語を英語にすると、対象言語を選択するラジオボタン自体表示されなくなって、これはこれで面倒なんだよなぁ。 全く同じことを思っていてブックマークレットでやるかと思って書いていたらタイミングよくこの記事を見つけた。(TBしました) GoogleのUIの言語(hl)を日本語にして
英辞郎は何年か前に話題になって、今でもたまに名前を見るので気にはなっていたのですが、先週買ってみました。2500円。 Mac OS X に導入するわけですが、まずorzな点がでてきた。 インストーラでインストールすると、なぜか「デスクトップ」に決めうちでフォルダが作られて、そこにアプリと辞書がインストールされる(予想外) 付属のMac用検索アプリ(PDIC Viewer)はIntel Macでは力不足 1はこれでまず面食らった。 2は、作者の人も「Universal化されていないからバンドリングは不本意」とおっしゃっていますが(このエントリの追記のところ)、もっさりなのに加え、検索欄に日本語が直接入れられない(on the spotではなく、確定前に別窓で入力中の文字が出る)、スクロールバーが狂う、などの症状が出ました。ちょっと常用は厳しい。 もともとEmacsでは使う気だったけど、検索ア
haru.fm という話題(に上り気味)なサービスがあって、はてなID、livedoor ID、JugemKeyID、OpenIDでログインできるという意欲的なサービスだと思っていたのだが、そこに「mixi ID でログイン」が。mixiは認証APIなんて無いよ。と、職場で物議を醸した。 ログインページのフォーム このフォーム、送信すると、mixiのIDとパスワードが、haru.fmに送られてしまう。 「IDとパスワードを(ウチへ)送ってください」とは、フィッシングと同じなので、やめてほしい。*1 実際にログインすると、haru上のニックネームがmixiの会員番号を利用した適当なものになる。おそらく裏側で代理ログインをしてHTMLからmixiの会員番号を取り出しニックネームに使っているのかと想像。 この状況。 フィッシング「詐欺」ではないのかもしれないが、ユーザを誘導して他所のパスワードを
Carbon Emacs Package で carbon-font.el を使わずフォントをいろいろ試したメモです。 なぜ carbon-font を使わないかというと carbon-font (+ fixed-width-fontset) では、文字幅が漢字がASCIIの2文字分を取るようになるが、日本語とASCIIで高さが合わなくなる。(日本語がある行*だけ*行間が高くなる。間延びに見えたりちぐはぐに見えたりする。) 個人的には ASCII:漢字 = 1:2 にそこまでこだわる必要はないと思っている。プログラムではあんまり日本語書かない。 M+ OUTLINE FONTS がなぜか使えなかった Macemacsjp-MLで、「行の高さをそろえたければ fixed-width-set-default-fontset は使わない方がよい」というのを目にしたので取りかかってみた。 (が、ム
IRCサーバを立てたのだがサーバからクライアントにidentが投げられて、クライアントが応答しないので数十秒くらいタイムアウト待ちになる。 identは必要としてないのでircdでidentパケットを出さないようにOFFにしたかったが、やり方がよく分からん。 で、IRCサーバのマシンから一切identが出ないようにiptablesでREJECTするようにした。まあこれでいいか。 # iptables -A OUTPUT -p tcp --dport 113 -j REJECT --reject-with tcp-resetidentの失敗を早くするためにはパケットのDROPではダメで、ちゃんと接続拒否(TCP RESET)を返してあげないと待っているままなので、ルータ(必ず経由する)で落とす案はボツ。
CPAN shellはカラー表示ができる。 モジュールを入れるときにエラーを見つけるのがわかりやすくなるので使ってる。 Plagger入れるときとかにべーんり。 Term::ANSIColorを入れる。これが入っていると、CPANシェルの起動時にカラー対応になる。 cpan[1]> install Term::ANSIColorで cpan[2]> o conf colorize_output 1 CPAN: Term::ANSIColor loaded ok colorize_output [1]これで色が有効になる。 ターミナルが白背景の場合はここまででOK。 ターミナルが黒背景の場合だと、反転表示になってしまうので、もうちょい設定 cpan[3]> o conf colorize_print 'bold cyan on_black' colorize_print [bold cyan
追記: Carbon Emacsの(脱carbon-font)フォント設定 もご覧ください。 CarbonEmacsでのフォント設定 - 角谷HTML化計画 (2006-10-16)にインスパイアされて自分もフォントの設定をしてみた。フォントとかよくこだわるのにことEmacsに関しては聖域と化していました。(ムズカシイから・・・) いま、どういう設定だったか忘れていたのであらためて自分の.emacsを見てみる↓ (cond ;;{{{ On Mac ((eq window-system 'mac) (require 'carbon-font) (fixed-width-set-default-fontset "-*-*-medium-r-normal--12-*-*-*-*-*-fontset-hiraginomaru")) ;;}}} [... Mac以外の設定があるとこ ...] )ミ
Subversionを使っていてたまに、コミットした後にログの間違いに気がついて、あーーってなることがあります。これを救済する仕組みについて。 svnのログコメントは、リポジトリ全体のリビジョンプロパティ(revprop)である svn:log としてつけられるので、これを書き換えればOK。 revpropの変更はデフォルトでは有効になっておらず、フックスクリプト(リポジトリディレクトリの中のhooksディレクトリにあるスクリプト)を用意する必要があります。 pre-revprop-changeフックスクリプトはrevprop変更の前に実行されるスクリプトで、終了ステータスが 0(成功) ... revprop-changeを続行する それ以外(失敗) ... revprop-changeを失敗させる となります。 hooksにあらかじめ入っているテンプレートは、svn:logだけは変更を
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