海外アプリ市場で成功するには、海外のヒットアプリを研究することだ。今回は、2012年2月にロンチされた「Draw Something」という、お絵かきゲームアプリを紹介する。このアプリは、ロンチしてたったの9日で100万ユーザー到達している(ちなみに100万ユーザー到達まで、AOLは9年、Facebookは9カ月かかった)。ゲームの内容は、単純で「友達が書いた絵を当てる」というもの。人気の秘密を知るには、実際に使うのが最も手っ取り早いので、ぜひダウンロードしてほしい(iPhoneアプリ/Androidアプリ)。 6週間前に出たアプリとは思えない実績 79カ国のApp Storeで一位を獲得 売上は一日に$100,000以上(コインで課金) アプリを使用するユーザーは一日に1,200万人以上 毎秒3,000枚の絵がアップロードされる(3/8時点) 上のデーターはBusiness Insid