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大谷翔平
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IE 6.0/7.0/8.0 のサポートを打ち切った jQuery 2.0 がようやくリリースされました。 jQuery 公式ブログでの発表です: jQuery 2.0 Released(2014/4/19) 以下、上記ブログの内容をかいつまんで紹介します(簡訳しつつ、適宜説明を追加しています)。 jQuery バージョン 2.0 の最大の特長は、旧版の IE (IE6、IE7、IE8)のサポートを打ち切ったことです。これによって jQuery のサイズは小さくなり、高速になり、旧版IEとの互換性を保つためのコードに起因する問題を回避できるようになりました。 もちろん jQueryが旧版のIE のサポートをすべて打ち切ったわけではなく、今後は 2.0 と分岐したバージョン 1.xバージョンにより旧版の IE へのサポートも継続します。ちなみに現在の1.x系列のバージョンは 1.9、その次の
Mike Bostock 氏による JavaSctip データ視覚化ライブラリ D3.js の文書(各種チュートリアル、API) の日本語化を行うプロジェクトです。あわせて関連技術の TopoJSON も扱います。 ◆ d3js.org 日本語化プロジェクト プロジェクトの進捗状況、および翻訳済ページの一覧を掲載します。 ◆ d3: データ・ドリブン・ドキュメント D3.js のトップページの翻訳です。D3.js がどのようなライブラリなのか、簡潔に解説と使用方法の説明を行います。 ◆ おもな翻訳済ページ 三つの小円 セレクションとその操作について、D3.js のコアとなる概念についてわかりやすく解説します。 D3.js バージョン3の機能の紹介 2012年末に公開されたバージョン3では、地図視覚化機能が強化され、さまざまな投影法プラグインが追加されました。 D3.jsとTopoJSO
JavaScript プログラマでしたら JSHint や JSLint などの構文チェッカーをお使いの方も多いでしょう。 使い方は、 JSHint JSLint 等の本家サイトにコードを貼り付けてチェックする、あるいはそこからダウンロードして使う、などの方法がありますが、主要なエディタや IDE ではプラグインで JSHint や JSLint が組み込まれていることも多いので、使えるならそちらを使うほうがコーディング効率が上がります。 JavaScriptの超絶統合開発環境(IDE) の PHPStorm や WebStorm にも、JSHint と JSLint はデフォルトで組み込まれています。 ただしデフォルトではどちらも有効にされていませんが、以下の手順で簡単に有効にできます。 PHPStorm / WebStomr のツールバー右上のSetting ボタンをクリック 次のダイ
※ 本記事で紹介した書籍の元となった web版のチュートリアルを翻訳しました。D3.js の作者マイク・ボストック氏も推薦するチュートリアルで、デザイナー、データアナリスト等、非プログラマの方までを対象とした分かりやすい内容です。基本的なところから実際にグラフを作成するまで順を追って解説しています。ぜひご参照ください。 D3 日本語チュートリアル (全16章) 米オライリより、D3.js の入門書 (洋書) “Interactive Data Visualization for the Web – An Introduction to Designing with D3” が発売になりました。私は昨秋、本書の “Early Release版” を購入していましたが、正式発売と同時に改めてダウンロードしてみました。 米オライリの Early Release 版というのは草稿版みたいなもので、
昨年末(と言っても一週間前)に D3.js のバージョン3 がリリースされたのはお伝えした通りですが、作者 Mike Bostock 自身による “Let’s Make a Map”という、D3.js (ver 3.0)と TopoJSON を使った地図製作方法のチュートリアルがアップされましたので、翻訳の上、下記の通り掲載いたします。 「D3.js と TopoJSONで地図を作る」 訳文中では何点か脚注を追加したほか、マイク氏が説明を端折り過ぎてわかりにくい点(正確に言うと私が理解に苦労した点)の捕捉説明を加筆した箇所もあります(特に後半部分)。そのため冗長になった面もあるとは思いますがご容赦願います。訳文にわかりにくい点、不正確な点などありましたらご指摘ください。 下の表が全体構成と各節のあらましです。目次代わりに使ってください。 データを探す 地図の元となるデータの探し方を解説。
今度生まれ変わる時はマウスの無い国に生まれたいと思っているマウス嫌いの皆様こんにちは。 ブラウザをIEから Google Chrome に変えてまず戸惑うのは、 (1)ブックマークはどこ? ということでしょう。そしてマウス嫌いの皆様がもう一つ戸惑うのは、 (2)キーボードだけでブックマークにアクセスするのはどうやるの? ということだと思います。 ※このページを作成したのが12月24日だったため、Googleの画像がクリスマスヴァージョンになっています。 Chromeのブックマークは[ctrl][shift]B で表示できます。トグルスイッチなのでもう一度[ctrl][shift]Bで消せます。下の状態で、[ctrl][shift]Bを押すと, キーボードからは[(F)設定]-[(B)ブックマーク] でアクセスできます。下線付きのFは[alt]Fのことです。 ブックマークの追加は[ctrl]
本日も Google Developer Tools で変数をチェックしたりしつつ、上機嫌で JavaScript と戯れていたところ、突然なんだかわからないモードに陥いりました。 下がその Google Developer Tools の画面なのですが、これを開いたまま対象のWebページを再読み込みをしたところ・・・ 下のように突然画面が暗転して”Paused in debugger”の表示が出たのです。 Developer Tools の画面を見ると、jQuery を読み込んだところでエンジ色の右矢印が出て止まっています。 これはプログラムにブレークポイントを設定したときの状態です。ブレークポイントとはパラメータやオブジェクトの中身をチェックするために印をつけたポイントでいったんプログラムを停止する機能です。 実際ここで、下の図の通りコンテキストメニュー(右クリックメニュー)から「Co
さくらVPS ( ubuntu )に fishfish をインストールしました。 fishfish とは fishfish とは、bash や csh、zsh と同じく(しかし bash や csh、 zsh より若干マイナーな)コマンドラインのシェルです。 fishfish は、もともと fish のフォークとして誕生しました。 fishは、Friendly IInteractive Shellの略とされており、文字通りユーザフレンドリでインタラクティブなunix ( linux 含む )のコマンドラインシェルでした。 しかしその本家 fish は 、2009年3月の版を最後に、すでに更新を終了しています。そのため、現在は fish といえば( ほぼ ) fishfish のことを指すようになりつつあります。 参考:→Fishfish, a Fork of the fish shell
ということで(どういうことで?)、WebStorm(正確にはPhpStorm)を使い始めました。 WebStormは高機能で使いやすい JavaScriptのIDE(統合開発環境)です。有償(個人ライセンスで$49 — 2012年11月現在)ですが、お金に見合う、いえ、見合う以上の価値のあるIDEです。 そのWebStormの開発環境にPHPとDatabase操作も組み込んだのが PhpStormです。つまりPhpStormにはWebStormの機能も組み込まれているので、両方買う必要はありません。PhpStormの価格は$99(同上)です。 さて、Vim使いであれば、どんなソフトであれいやしくもキーボードで操作するものならばすべてVim風キーアサインにしたいと思うもの。まして開発環境であれば当然です。 PhpStorm(WebStorm)には、標準ではVim風キーアサインにする設定はあり
買ったまま長いことツンドクだった jQuery Cookbookを最近パラパラと読んでいます。 発行が2年前ということもあり、updateの速いjQueryの解説書としてはもうそろそろ 2nd Editonが出てもおかしくない時期(※)ですので今買うのはあまりお勧めしませんが、basic部分では十分役に立つ内容です。 ※ただし2013年1月5日時点ではまだ2nd editionはオライリの近刊予告リストにも入っていません。 パラパラとめくっているうちに、いくつか次のような変数宣言があるのに気が付きました。 var $element = … var $item = … JavaScriptで、$で始まる変数宣言というのをみた記憶がなかったので「アレッ」と思いました。 一瞬、著者が perlのコードと書き間違えたのではないかと思ったのですが、同書をよく読むと次のような一説がありました。 “…
数日来 JSHint について調べていたところ、JSHint の開発者アントン・コヴァリャノフ氏による記事を見つけました。なぜ JSLint からフォークして JSHint を作ろうと思い立ったのか、リリース時における作者自身の述懐です。 元サイト:Why I forked JSLint to JSHint 大変興味深い記事でしたので、著者の承諾を得て翻訳いたします。なお、JSHint の本家サイトはこちら、JSHint がバージョン 2.0.0 にアップデートされた記事(2013/05/10)はこちらです。 Anton Kovalyov 私が JSLint から JSHint をフォークした理由 20 Feb 2011 — Berkeley 君たちが苦しんでくれるほど、私の満足度は深まる —ダグラス・クロックフォード. この金曜日、我々は JSHint を発表した。JavaScript
アントン・コバリャノフ氏によって開発が進められている JSHint がバージョン2.0となりました。JSHintのブログよりリリース記事を翻訳して掲載します。 JSLint から JSHint をフォークした理由で氏が述べられているように JSHint は「コミュニティ駆動型のオープンソースプロジェクト」を理念としており、今回のリリースではそれがより鮮明になったようです。 JSHint 2.0.0 is out 2013年5月7日 警告:本リリースには一部、前バージョンと互換性のない変更点が含まれている. JSHint 2.0.0 が公開された。2.0.0は JSHint プロジェクトにとって大きな一里塚となるバージョンだ。というのもこのバージョンが、私がメインの開発者でない最初のリリースとなるからだ。個人的にはこれこそ JSHint がオープンソースプロジェクトとなった証(あかし)だと思
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