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大谷翔平
idomasae.cocolog-nifty.com
「月刊Hanada 2018年12月号」を読む。 稲田朋美氏の「’隣の家の夫’論」に驚愕する! このところ忙しく、なかなか文章を書くに至らなかったのだが、これは見過ごせない。別途、詳しくこの驚きの論理展開に着いては書きたい。 さて、「WiLL」の松浦氏の論考、そして「月刊Hanada」の松浦氏と小川榮太郎氏との対談。 松浦氏の言論部分は読めば読むほど滅入る。 少なくともともに活動してきた時間で共有されていたと思ってきた「基本認識」が「なかった」ことに気付かされるからだ。それらは事実を押さえていないで発言していたのか・・と。 2003年7月の 「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」を保守政党である自民党・小泉政権で成立したことを「リベラル派のひとには受け入れ難い事実」と書いているが、なにを寝ぼけたことを言っているのか💢 この特例法は参議院法務委員会から本会議提出で成立したもの。
2月9日、平昌オリンピックの開会式終了後、まさにワタクシはこの写真の場所で最寄りの珍冨駅行きのシャトルバスを待っていた。
通常、政策面でアシストを受けるとしてもわざわざ事務所として役職名をつけて、就任を依頼する、なんてことはないからだ。 後援会の役職ならばままあることなのだが、政策に関して言えばわざわざそんな役職はつけない。むしろ、できることならばそうした存在は隠しておきたいと思うのが政治家の政治家たる由縁でもある。 つまりは、有権者の信任を受けた政治家が、そうではないある特定の人物の意向に左右されているのではと見られることは避けたいと思うし、たとえそれが身近な家族、妻や夫であったとしても、外に向けては一線は引いておかなければならない、と思うのが常であろう。
蓮舫代表が辞任、前原代表が選出された段階で、前回の参議院選挙を含め野党共闘を進め、成果をあげてきた共産党にとって、前原代表の「共闘見直し」はかなりの痛手であったであろうことは想像に難くない。 さらには「希望の党」の結成。民進党立候補予定者は全て「希望の党」へ。その瞬間、ここまで積上げて来たものは崩れて行く・・かのように見えた。 「排除いたします」。 排除の対象は「リベラル」。つまりは今までも、市民連合を中心に共闘を進めようとしてきた人々だった。 立憲民主党ができた段階で共闘路線は固まって行く。 が。 立憲民主党と共産党は「共闘」すればするほど、支持層の重なり部分が大きくなる。 「街宣カーや、政見放送など、比例票の積み増しに必要な活動をするために、小選挙区の候補者は擁立しなくてはならないという判断になった」 ワタクシが、共産党の共闘路線の転換を告げられたときの理由である。 共産党の立場になれ
選挙の直前にできた「立憲民主党」。 追い風に乗り、「躍進」との文字が新聞紙上に踊ったが、実は吹いた風は「局地的」であり、また共産党の協力があってこそ、というのは、選挙を闘ったものの実感でもあった。 その裏付けは、立憲当選者のプロファイルをすると、明らかになる。 当選者は55名。 うち7名は比例単独での当選者で、選挙区当選は18名。比例復活は30名。 選挙区当選者で共産と戦った人→0人 比例復活37名中、共産との競合を勝ち抜けたのは 千葉13区宮川 東京19区末松 東京22区山花 静岡1区青山 静岡7区日吉 大阪5区長尾 各氏の6名。 ちなみに惜敗率を見ると20.7%、39.9%、49.5%というのもあるので、 「ブロックに恵まれるか否か」というのが、実は当選を左右する相当部分での要因でもあった。 東京選挙区は16名擁立 そのうち8名が当選。 4名が選挙区当選 同数が比例復活 実は半数は当選
ワタクシは代表選挙で、前原さんを支持した。 理由は一点。民進党を分裂させないため、である。 「民進党分裂は想定内」との前原氏のコメントを読み、本当に残念に思う。 それはないよ、前原さん。 そして「東京と大阪を立て直すことが、反転攻勢の第一歩である」と代表選挙でもたびたび言っていたのに、このありさま。 政治家に、最も大切なのは「信頼」である。 ワタクシたちは「コマ」ではない。 今回の経過の中で感じたのは、たとえ考え方が違っていたとしても、少なくとも、それなりの時間をともに過ごしてきた仲間の、人としての「尊厳」をおかしたということである。 選挙に勝つための戦略もあろう。そこは理解する。 しかしながら、ならば、それなりの説明と説得があって良いのではないだろうか。 それは、「立憲民主党」に行く皆だけではなく、 心に痛みを持ちながら「踏み絵」を踏んだ仲間たちにも、 無所属で闘う決断をした人々にも、だ
国立国会図書館には過去、国会議員を務めたことのある人物の生涯全ての著作物が、氏名の「あいうえお順」にならんでいる。 年代順ではない。 なので、「井戸まさえ」の隣は「伊藤博文」という感じとなる(笑)
政治家や芸能人の場合の、『私も悪かった』『私にも原因が』系の妻のコメントを見る度に、やーな感じ、と思う。
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