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大谷翔平
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MZ-80K2EはMZ-80K2の記念モデルです。MZシリーズ10万台(数はちょっとあやふや)突破記念モデルだったんじゃないかと思います。MZ-80K2と比べて何が変わったかというと、基本的には色が変わっただけです。あと、K2Eは右側のLEDが二色LED1灯ですが、K2は赤と緑の2灯表示だったような気がします。機能的にはあまり変わりません。K2Eでは黄色にできる、っていう技が使えますが(K2では赤・緑の同時(正確には交互)点灯になる)。 あと、お値段がだいぶ違います。K2は当時の定価が\198,000でしたが、K2Eは\148,000です。「記念モデル」とは銘打ってますが、実際には様々な部品が安くなった結果の値下げに近いものがあったのでしょう。この値段は同機能の後継機、MZ-1200にも引き継がれていたと思います。確か、小学校6年の冬には家にあったはずですから、購入したのは1981年だと思
home / uni / ps / font PostScript言語 / フォント ちょっとした覚え書き。 ●フォントは辞書だ GS>/MS-Gothic-90ms-RKSJ-H findfont Loading a TT font from /cygdrive/c/windows/fonts/msgothic.ttc to emulate a CID font MS-Gothic ... Done. GS<1>pstack -dict- GS<1> ●指定したフォントがあるかどうか? GSにしろDistillerにしろ、findfontが指定したフォントを見つけられなくてもデフォルトではエラーになりません。 一生懸命置き換えようとします。 でも指定したフォントがきちんとあるかどうか確かめたい場合もあるわけで。 そういうときはfindfontして/FontNameを調べます。 GS>/M
シェルスクリプト と書いてみたけど、ほとんどbashの話題。 FreeBSDだと一般ユーザーではbashでないshが、スーパーユーザーではcsh(tcsh)が立ち上がったりするけど、使いにくいので真っ先にportsからbashを入れて置き換えてしまう・・・。 最新のは追いかけてないけど今でもそうなのかなぁ。 エイリアス追加。 シェル起動時のスクリプト 以前メモ帳にまとめたんだけどな。 bashの場合、インタラクティブシェルかどうか、ログインシェルかどうかで読み込む起動スクリプトが違う。 また、リンクを張ってshとして起動されるとまた違う動作になる。 ●定義 ログインシェルとは、argv[0][0]=='-'であるか、--loginオプションと共に起動されたシェルのことである。 argv[0][0]=='-' というのは、起動するときに例えば -bash というコマンド名で起動した場合、であ
こんな風に入ってます。 普通に使うときは逆バイアスされているのでないのと一緒。 でもスイッチに使うと、オフの状態なのに、 ダイオードを通って逆流してしまいます。 双方向のスイッチを作りたいときは、 いわゆる「バックツーバック」(背中合わせ)にします。 なぜかフェースツーフェースとは言わない。 電源の逆挿し防止に、電源と直列にダイオードを入れることがあります。 でもシリコンPN接合には約0.6Vの電圧降下があってムダに電力を消費します。 そもそも、入力電圧が要求している電圧ピッタリだとダイオードを直列に入れることすらできません。 そういう時はダイオードを逆バイアスになるように電源と並列に入れて、電源との間にヒューズを入れたりするわけだ。 ところが、MOSFETのボディダイオードを使うと、 VgsがVthに達するまでは普通のダイオードと同じですが、DS間がターンオンするとあら不思議、電圧降下が
home / uni / gs-cyg-ttf Cygwin + Ghostscrpit + Windows TrueTypeフォント ●Ghostscriptのインストール Cygwinのsetupから簡単インストール。 これを最初に書いた時点ではGPL-gs-8.63が入るようになっていた。 今(2012年9月22日、Cygwin 1.7.16)は GPL-gs-9.06 が入る。 「Cygwin で 日本語 TeX --- ptetex を簡単インストール」あたりでTEXを入れていると、/usr/local/binに既にgs7がいたりするので、whichで確認して適当にPATHを設定してください。 Xサーバー(X11/xorg-serverとX11/xinit)も入れておくと便利。 ●gsのドキュメント /usr/share/doc/ghostscript-ver 以下。 今Cygw
AVR libcを使ってみる AVRというか、ほぼArduinoに使われているCPU ATmega328Pの話題。 主にアセンブラとの関係。 ドキュメントがしっかりしている(英語だけど)ので、分からないことがあったらドキュメントを見ればたいてい解決する。 ●最近のArduino統合環境を利用したコマンドラインビルド Version 1.6系あたりの話。 コンパイルやリンクがうまくいかないことが多々ある。 カイシャでハマって、家に帰ってきたらまた別の現象でハマるという・・・。 検索したらArduinoのフォーラムで結構みんな引っかかってるみたいなので、簡単な英語も書いておこう。 Googleさん見つけてくれるかしら? avr-gcc: error: CreateProcess: No such file or directory PATH環境変数にクオートが入っているとこうなる。 This
home / uni / cvscmd CVS - よく使うコマンド ●チェックアウト $ cvs -d リポジトリ co -d ディレクトリ モジュール リポジトリからモジュールをチェックアウトし、指定されたディレクトリに展開する。ディレクトリはCVS管理下に入る。Microsoft Visual SourceSafe(以下MS-VSS)では最初にソースを取得する動作に相当する。この操作は最初にモジュールのソースを取得するときのみ行う。既にソースを取得してある場合、以後のファイル更新はアップデートで行うことになる。 リポジトリはCVSROOT環境変数でも指定できるが、通常、チェックアウトの時だけしか指定しないのと、CVSROOT環境変数では複数のリポジトリを設定できないので、コマンドラインで指定したほうがよいだろう。ディレクトリを指定しないと指定したモジュール以下の構造がカレントディレク
home / uni / Cygwin Cygwin WindowsでUnixライクな環境を実現するパッケージ。元々Cygnusというところがやっていて、それをRed Hatがもらい受けた。現在もRed Hatだが、メインのページは Cygwin になっている。 Unixコマンドの使い方は他にもっと詳しいサイトがあると思うのでそちらを見ていただくことにして、ここでは主にCygwinに特徴的なことについて述べる。 ※Cygwin 1.5からCygwin 1.7へのアップグレード (05 Jan 2010) Cygwin 1.5からCygwin 1.7になるときに、ファイルシステムのマウントまわりの仕様がかなり変更された。 マウントポイントはレジストリではなく、Uni*と同じように /etc/fstab に格納されるようになった。 ユーザーごとのマウントポイントは /etc/fstab.d/$
g++でプログラムを組んでいて、意外に実行速度の邪魔になるのが例外処理のスタック巻き戻しコード。 スタック巻き戻しコードとは、ある関数が他の関数を呼び出し、呼び出し先で例外が発生した場合に、呼び出し元が実行すべきデストラクタを津々浦々、粛々と呼び出すためのコード。 通常、関数に入ったところでデストラクタ呼び出し部分を登録して、関数を出るところで登録を抹消する。 例えばこんなコード。 class C { public: ~C(); }; void bar(); void foo() { C c; bar(); } g++ -O2 -S とすると、こんな長いコードが生成される。ちなみにCygwin付属のgcc 3.4.4にてコンパイル。 __Z3foov: pushl %ebp movl %esp, %ebp leal -24(%ebp), %eax subl $120, %esp movl
home / uni / ssh SSH なんとなく敷居が高そうなsshだが、Windows用クライアントが整ってきた関係もあり、とりあえず使う分には「余分なメッセージが出るtelnet」くらいの感覚になってきた。徐々にステップアップしていけば使いこなすのはそんなに難しくないだろう。エージェント・ポートフォワード・rコマンドの置き換えは一度味わうとやめられなくなる。 基本的な使い方 ●SSH Secure SHellの略。暗号化通信路でリモートログインする一連のツール類のこと。shellという名がついているものの、ssh自体にはシェルの機能はない(最終的にリモート側でcshやbashが立ち上がるわけだ)。telnetの暗号化版だと思っていればだいたい間違いない。OpenSSHのものとssh.comのものがあるが、メジャーなのはOpenSSHの方。FreeBSDには標準で入っている。パスワー
一般的にローンの支払方法には元利均等と元金均等(あるいは元本均等)がある。元利均等は毎月の支払額(元本+利息)が一定(均等)になる方式。元金均等は毎月一定の元本と、それに利息を上乗せした額を支払う方式。元本の残高は支払いごとに減っていくため、それに一定の利率をかけた利息も支払いごとに減っていく。支払額から利息を引いたものを元本に充当するのが元利均等。元金均等は毎月の支払額が徐々に減っていく。 同じ利率・金額・期間のローンを組むと、最初のうちの支払額は元利均等の方が元金均等よりも少なくなる。しかし、元本の減り方が元金均等の方が早いため、利息も元金均等の方が早く少なくなる。従って、総支払額は元金均等の方が少なくなる。ただし、住宅ローン控除の税額控除の額は年末ローン残高の1%という計算のしかたをするため、元本の減り方の遅い元利均等の方が多くなる。 余談だが、変動金利で元利均等を選択している場合、
新規公開。 ●汎用機ルーター メリットは小技が使えること。ファイアウォールもきちんとしたものが付属しているし、ファイルサーバーやプリンタサーバーにもなるし、FTP・HTTPサーバーにもできるし、CGIだって運用できるし、IRCのDCC SEND(Chocoaなんかのファイル転送機能で使用される)用のマスカレードルールを追加するのも簡単。ドメインを取得し、固定IPで運用できれば、メールサーバーを自前で立てることも可能である。 デメリットは設定が面倒くさい、クラッシュするとこれまた面倒、停電対策が必要、セキュリティにも気を使う必要がある、コンセントが余計に必要、など。 ●機種選定 新たにマシンを買うのはもったいないので、その辺に転がっているマシンを使うとよい。FreeBSDに限らず、フリーのOSは最新ハードウェアデバイスへの対応が遅れる傾向にあるので、使い古したくらいのマシンがよい。掲示板サー
ThinkPad X40 ハードディスク換装 このページを参考にしてPCに手を加えて「動かなくなった!」と言われてもワタシゃなんの責任も負いませんので念のため。改造は自己責任で。あと、DOSが分からない人も手を出さないように。Cygwinも使っているのでUnixの知識も必要です。基本的な質問に対しては「Yahoo!に聞いてください」としか答えませんので悪しからず。 概要 初代ThinkPad X40は内蔵のHDDが20GBです。IBMは昔から「ハードディスクの交換はユーザーの手で簡単にできる」ように作っており、X40もネジを1本はずすだけでHDD自体は本体から外れます(液晶を開けた状態じゃないと液晶のベゼルに引っかかって取れないので注意)。 しかし、最近のPCは工場出荷状態への復元をハードディスクから行う(Disk to Diskリカバリー、D2Dと書かれることが多い)傾向が強くなり、リカ
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