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大谷翔平
www.jnfl.co.jp
当社グループ会社の六ケ所げんねん企画株式会社※(以下「げんねん企画」という)のパソコンが不正アクセスを受け、お客さまの個人情報が漏えいした可能性があることを確認しました。 個人情報が漏えいした可能性のあるお客さまに、ご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。 ※日本原燃の視察者受け入れ業務を受託 1. 事象概要 2023年2月19日、げんねん企画が所有する視察者の個人情報を保管しているパソコン1台に不明ファイルが作成されていることを確認し、調査の結果、2月27日に2022年6月3日から2023年2月19日までの期間にご視察を申し込まれたお客さまの氏名や住所などの個人情報が漏えいした可能性があると判断しました。 現在、ネットワークは遮断しており、被害拡大の防止を講じています。原因については現在調査中です。 なお、警察への通報および個人情報保護委員会への報告は完了しております。
日本原燃広報グループでは、野辺地町にて「知ってナットク!女子力アップ!女性のための放射線講座」を開催いたします。第1部は放射線講座、第2部はプリザーブドフラワー講座の2部構成です。この機会にぜひご参加ください。 ※イベントチラシはこちら(PDF)
MOX燃料 使用済燃料から、再利用できるウランやプルトニウムを化学的に取り出して作ります 原子力発電所では、ウランの核分裂だけではなく、発電中にウラン燃料からプルトニウムが生まれ、さらにその一部が核分裂して発電に利用されています。 原子力発電所で使い終えた燃料(使用済燃料)の中には、まだ燃料として再利用できるウランやプルトニウムが残っています。このウランとプルトニウムは、使用済燃料を化学的に処理することにより、取り出すことができます。(再処理) この取り出したウランとプルトニウムを混ぜ合わせて作ったのがMOX燃料です。 「MOX」とは、「ウラン・プルトニウム混合酸化物」のことです。英語ではMixed Oxide と言い、その頭文字をとって「MOX(モックス)」と称します。 ウラン燃料は、ウラン濃縮により、核分裂しやすいウラン235の割合を3~5%に高めたものですが、MOX燃料は、この核分裂
このたび、小学館が発行する雑誌ビッグコミックスピリッツの「美味しんぼ(第591話/食と環境問題)」の中で、六ヶ所再処理工場に関する内容が掲載されました。 この掲載のためということで、今年3月にビッグコミックスピリッツ編集部から取材要請があり、原作者ほかの方が弊社施設を訪ねてこられた際、当社からは、詳細にご説明させていただいております。 しかしながら、掲載された内容を確認したところ、当社がご説明した事業内容などについての記載が不十分なことから、一般読者の方々が施設の安全性などについて、誤解をされたり不安を抱かれたりする懸念がありますので、下記のとおり、改めて当社の基本的な考え方を申し上げます。 1.再処理の意義について 原子力発電所で使い終わった使用済燃料には、約97パーセントも再利用可能な有用資源が残っています。 また、原油価格の高騰や地球環境問題への関心の高まりなどを背景とした、世界的な
はじめに、「再処理工場における安全性向上への取り組み」につきましてご説明させていただきます。 当社では、これまでも過去の教訓を活かしまして、例えば、平成9年の「東海再処理工場アスファルト固化施設の事故」を受け、化学消防車の配備や24時間体制の消火専門隊の設置などを実施してまいりました。さらに、平成19年の「中越沖地震」では、電源車の配備、構内道路の補強、道路が大きく損傷した場合でも走行できる特殊消防車の配備など、約60項目の改善に取り組んできています。 その取り組みの一環であります、新しい「緊急時対策所」がこのたび完成しました。 お手許の資料をご覧いただきたいと思いますが、「緊急時対策所」は非常時の際に対応要員が参集し、現場の情報を収集して関係機関に発信するとともに、復旧活動の指揮を行う重要な拠点です。 中越沖地震の時、東京電力の柏崎刈羽原子力発電所におきましては、緊急時対策所が入っていた
当社のシンボルマークは、日本原燃が、社会と調和しながら発展していく姿を表しています。 横長の無限大()は、当社を表し、成長する若葉と原子燃料サイクルをイメージしています。 縦長の無限大()は、永遠に発展する地域社会をイメージしています。 また、中央の輪()は、二つの無限大を結びつけ、当社と地域社会とのコミュニケーションの輪を広げ、調和と信頼の醸成をイメージしています。 JNFLは、Japan Nuclear Fuel Limitedの略称です。
使用済MOX燃料は再処理するのですか。 2018年7月に閣議決定された第5次エネルギー基本計画では、使用済MOX燃料の処理・処分の方策について、使用済MOX燃料の発生状況とその保管状況、再処理技術の動向、関係自治体の意向などを踏まえながら、引き続き研究開発に取り組みつつ、検討を進めることとされています。 国は、今後、再処理技術実用化に向けた官民の技術開発を加速し、2030年代後半を目途に、実用段階における使用済MOX燃料の再処理技術の確立を目指すこととしており、2021年5月26日、令和3年度「放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究事業(使用済MOX燃料処理技術の基盤整備)」を実施する委託先を募集しました。 当社は、使用済ウラン燃料再処理の知見・経験が使用済MOX燃料の安全・安定的な処理に向けた技術開発に貢献できると考え、本研究に応募し、国の委託を受けました。 使用済MOX燃
空間放射線とは空間を飛び交っている放射線のことで、宇宙から降り注いでくる放射線や大地や大気からの放射線などがあります。「空間放射線」を連続測定することにより、施設から環境への影響があった場合速やかに検知することができます。なお、このシステムへ表示している数値は空間放射線の量を1時間あたりに換算した「空間放射線量率」として表したもので単位としては「nGy/h(ナノグレイ毎時)」が用いられています。ふだん測定されているのは主に大地などからの放射線で、地質の違いなどにより地域で差があります。また同じ場所であっても気象条件などにより変動しています。青森県における空間放射線量率の測定値は、通常15~30nGy/h程度です。ただし、雨や雪が降ると大気中のチリが地表に落ちて測定値が上昇したり、雪が積もると大地からの放射線が遮られ低くなることもあります。
本日7時20分頃、再処理事業所構内の再処理事務所傍に、当社社員が倒れているのを協力会社社員が発見しました。 直ちに119番通報し、病院へ搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
本文へ 発表•お知らせ 当社関連報道についての見解 2024年度 2020年度 2017年度 2016年度 2014年度 2013年度 当社関連報道についての見解 2020年度 2020年 12月 8日 当社MOX燃料工場のしゅん工時期に関する一部報道について 2017年度 2018年 1月 10日 電力8社から当社への支援縮小に関する一部報道について 2016年度 2016年6月29日 当社再処理工場しゅん工時期に関する一部報道について 2014年度 2014年9月18日 当社再処理工場しゅん工時期に関する一部報道について 2013年度 2014年1月20日 1月19日付共同通信「青森・六ヶ所村に火砕流の痕跡 再処理工場の敷地に2回」について 2014年1月9日 1月8日付京都新聞社説「核燃料サイクル 今こそ撤退する勇気を」について 2014年1月8日 1月8日付毎日新聞社説「再処理工場
本文へ プレスリリース 2024年3月21日人事・組織 役員人事について 2024年2月28日濃縮 濃縮・埋設事業所内(管理区域外)軽油タンク受入口からの軽油の滴下について(原因と対策) 2024年2月9日再処理 六ヶ所再処理施設およびMOX燃料加工施設 暫定操業計画の提出について 2024年2月6日濃縮 ウラン濃縮工場の遠心分離機への六フッ化ウランの供給停止について 2024年2月2日再処理 再処理工場査察機器設置場所における全消灯事象発生の原因調査および再発防止対策に係る報告書の再提出について トピックス 2024年3月18日埋設 2023年度第7回低レベル放射性廃棄物の輸送終了について 2024年3月12日埋設 2023年度第7回低レベル放射性廃棄物の受入日の変更について 2024年3月7日埋設 2023年度第7回低レベル放射性廃棄物の受入日の変更について 2024年3月6日埋設 2
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