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ごぶさたしております。前回(「父と話すなら、就活がラストチャンスかもしれない」)から3カ月が経ち、学生さんも全員入れ替わってゼロからのスタートです。 某マンモス私立大学の学生さんに日経ビジネスオンラインで記事を書かせる目的は、企業で働いたことのない人から見ると、「会社員」はどう見えるのかを読者の皆様に知っていただくこと、そして、顧客であり未来の同僚、仕事相手でもある「学生」のイメージをつかんでいただくこと、にあります。 今回は後者。「LINE」と「大学生」とくれば「ああ、今どきのワカモノは、寂しがりで、友達の数を頼りにして、でも頻繁なやりとりに振り回されている、ひよわで心の弱い連中が多いよね…」というイメージが出てこないでしょうか。私もそう感じました。しかしレポートを一読して、連中、案外しぶとく現実対応しているんじゃないの? と思わされたのです。それでは、若輩者たちの一言、今回もよろしくお
物心ついたころからインターネットが普及していた今の大学生たち。流行に敏感な彼らはSNSをどのように活用しているのだろうか。 英会話スクールのGabaの調査によると、大学生や大学院生に「現在利用しているSNS」を尋ねたところ、「Twitter」(58.7%)や「mixi」(56.5%)が上位。以下、「LINE」が43.9%、「Facebook」が42.5%、「Mobage」が40.6%、「GREE」が37.1%で続いた。 学年別にみると、ほとんどの学年で「Twitter」がトップだったが、大学1年生では「LINE」がトップ。「LINE」は2011年に登場したばかりのサービスとあってか、利用率は大学1年生では60.8%と高かったが、ほかの学年では30~40%台と傾向が大きく異なっていた。 就職活動でSNSを利用する理由は? 積極的にソーシャルメディアを活用する企業が増えていることで、「ソー活(
マンツーマン英会話を展開するGABAは10月2日、「大学生・大学院生のSNS利用とソー活に関する調査」の結果を発表した。それによると、大学生と大学院生の半数以上が「就活でのSNS利用が怖い」という。 現在利用しているSNSはTwitterが58.7%と最多。mixiが56.5%、LINEが43.9%、Facebookが42.5%、Mobageが40.6%、GREEが37.1%と続く。これから流行すると思うSNSは、Facebookが49.4%が最多となり、LINEが44.7%、Twitterが38.2%、Google+が12.5%と続いた。 SNSを就職活動に取り入れるソーシャル就職活動、略して“ソー活”に着目し、就職活動に役に立つと思うSNSは、Facebookが61.7%と際立って高く、Twitterが39.3%、LINEが10.6%、mixiが10.6%。実際に就職活動で利用したこと
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