
この連載は誠ブログの人気エントリーから誕生した書籍『就職は3秒で決まる。』の一部を抜粋、編集したものです。就活の最大の問題点は「ビジネスマンが就活・仕事に関して、本音で語ってこなかったこと」。例えば、多くの面接官が採用する「3秒ルール」は、面接官が語りたがらない本音です。いわゆる面接対策本のような小手先のテクニックではなく、面接時の心構えや失敗のない仕事の選び方など、メンタル面を中心に斬新かつ大胆に提言しています。就活のプロではないからこそ書ける「リアルな本音」を綴ったのが『就職は3秒で決まる。』なのです。 筆者紹介:荒木亨二(あらき・こうじ) 1971年、千葉県生まれ。ビジネスコンサルタント&執筆業。荒木News Consulting代表。早稲田大学で心理学を学び、帝人株式会社に入社。半年で退職。その後PR会社で働きながら独自のマーケティング理論を確立、28歳でフリーランスとして独立。以
物心ついたころからインターネットが普及していた今の大学生たち。流行に敏感な彼らはSNSをどのように活用しているのだろうか。 英会話スクールのGabaの調査によると、大学生や大学院生に「現在利用しているSNS」を尋ねたところ、「Twitter」(58.7%)や「mixi」(56.5%)が上位。以下、「LINE」が43.9%、「Facebook」が42.5%、「Mobage」が40.6%、「GREE」が37.1%で続いた。 学年別にみると、ほとんどの学年で「Twitter」がトップだったが、大学1年生では「LINE」がトップ。「LINE」は2011年に登場したばかりのサービスとあってか、利用率は大学1年生では60.8%と高かったが、ほかの学年では30~40%台と傾向が大きく異なっていた。 就職活動でSNSを利用する理由は? 積極的にソーシャルメディアを活用する企業が増えていることで、「ソー活(
マンツーマン英会話を展開するGABAは10月2日、「大学生・大学院生のSNS利用とソー活に関する調査」の結果を発表した。それによると、大学生と大学院生の半数以上が「就活でのSNS利用が怖い」という。 現在利用しているSNSはTwitterが58.7%と最多。mixiが56.5%、LINEが43.9%、Facebookが42.5%、Mobageが40.6%、GREEが37.1%と続く。これから流行すると思うSNSは、Facebookが49.4%が最多となり、LINEが44.7%、Twitterが38.2%、Google+が12.5%と続いた。 SNSを就職活動に取り入れるソーシャル就職活動、略して“ソー活”に着目し、就職活動に役に立つと思うSNSは、Facebookが61.7%と際立って高く、Twitterが39.3%、LINEが10.6%、mixiが10.6%。実際に就職活動で利用したこと
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