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2014年7月4日のブックマーク (10件)

  • 「なぜ、我々は海賊の旗を掲げるのか」——TBWA\HAKUHODO 座間一郎社長に聞く

    5年前に「最もイノベーティブな会社」を目標に掲げたTBWA\HAKUHODOは、博報堂とTBWAという異なるカルチャーを融合させながら独自の発展を遂げてきた。「Advertising Age」誌や「Campaign」誌が広告会社を対象に行うアワードで選ばれるなど、国内外の評価も高い。創設時から経営陣として同社を率いてきた座間一郎社長は、広告会社の次なるビジネスのあり方を模索しながら、すでに様々な布石を打っている。座間社長に人材の育成方針のほか、同社が目指す将来像について聞いた。

    「なぜ、我々は海賊の旗を掲げるのか」——TBWA\HAKUHODO 座間一郎社長に聞く
  • 「3Dプリンタ」はクリエイティブを変えるのか--チームラボ猪子氏とピクシブ片桐氏が議論

    3Dデータを立体物として再現できる「3Dプリンタ」。技術自体は10年以上前からあるが、 体の低価格化や3Dデータの流通などから、より身近な存在になりつつある。3Dプリンタはクリエイティブにどのような可能性をもたらすのか。また、クリエーターは3D技術とどう向き合うべきなのか。 6月26日に開催されたDMM.comとアドビ システムズの提携会見のパネルディスカッションで、チームラボ代表取締役社長の猪子寿之氏と、ピクシブ代表取締役社長の片桐考憲氏が、3Dを活用したクリエイティブの未来について語り合った。モデレータは、アドビ システムズの栃谷宗央氏が務めた。 クリエーターは「3D」とどう向き合うべきか 議題となったのは、クリエーターやデザイナーは、3Dプリンタの登場によって「3D」とどう向き合うべきかということ。猪子氏が代表を務めるチームラボでは、これまでもプロジェクションマッピングを始め、多く

    「3Dプリンタ」はクリエイティブを変えるのか--チームラボ猪子氏とピクシブ片桐氏が議論
  • クラウドソーシングで「LINEスタンプ」の制作依頼が3倍に--ランサーズ

    ランサーズは7月2日、クラウドソーシングサービス「ランサーズ」において、「LINEスタンプ」の制作依頼が急増していることを明らかにした。4月時点では約30件だったが、LINEが5月に自作スタンプの販売を開始してから依頼が増加。6月の依頼件数は4月の3倍以上の140件に及んだという。同社では「イラストを描いたり、ソフトを使うスキルがない人でも、自分のアイデアをLINEスタンプにして売れる」とアピールしている。 LINEは5月8日に「LINE Creators Market」において、ユーザーが制作したLINEスタンプの販売を開始した。価格は1セット40種類で100円となり、売上の50%がクリエーターに分配される仕組みだ。同社によれば、6月27日時点での登録クリエーター数は10万人、登録スタンプ数は1万4000セットを超えているという。 5月8日~6月7日の約1カ月間に販売されたスタンプの総数

    クラウドソーシングで「LINEスタンプ」の制作依頼が3倍に--ランサーズ
  • 通勤中の誰かに届けてもらうEC向け宅配サービス「CROSSTRACK」

    この連載では、シンガポール在住のライターが東南アジア域内で注目を集めるスタートアップ企業を現地で取材。企業の姿を通して、東南アジアにおけるIT市場の今を伝える。 ここ数回は、アジアのスタートアップシーンを紹介するウェブメディア「Tech in Asia」が5月に開催したカンファレンス「Startup in Asia」で取材したスタートアップ企業を断続的に紹介している。 自宅~職場の移動中に配達を依頼 一人、もしくは少人数でEコマースサイトを運営している人の中には「荷物を送りたいが郵便局まで行く暇がない」、もしくは「宅配業者に依頼すると料金が高すぎて困る」と感じている人がいるかもしれない。そんな悩みを解決しようとするスタートアップがシンガポールにある。 「CROSSTRACK」は荷物を手軽にかつ安く送りたい人と、空き時間や移動時間を使って収入を得たい人をマッチングするサービス。元々は生活に苦

    通勤中の誰かに届けてもらうEC向け宅配サービス「CROSSTRACK」
  • オレも博報堂を辞めました。 - ガジェット通信

    2010年に博報堂に入社した高木新平さんによる「博報堂を辞めました。」という文章http://shimpe1.com/?p=84が今週、ネット上で大変話題になり、多数の称賛を受けました。 高木さんは非常にやる気にあふれていたようですね。文章を読み進めていくと、その様がよくわかります。しかし、東日大震災の被災者のためにできることを考えた結果立ち上げた“3.11 memorial”というサイトに対し、同社広報から「リスクがある」と言われ、サイト停止を命ぜられたことが退社を決意させる引き金の一つとなったようです。高木さんにとっては「会社としての目的と僕のモチベーションが乖離」する結果となったそうです。 高木さんは広報が言うところの「リスク」について理解できなかったとし、「それに僕は博報堂としてではなく、高木新平という個人としてその制作に取り組んだのです」と説明します。さらにこう続けます。 * 

  • 森永真弓さんに聞きに行く 「自分で手を動かす人の仕事術」(後編)

    近未来の予測もできないほど、変化の激しい今の時代。前例、慣習に倣うのではなく、自ら社会の中に新しい役割、働き方を見つけていく必要があります。 工学部機械工学科卒業という経歴を持ち、現在は電通で「コミュニケーション・プランナー」として、これまでにない新しい企業コミュニケーションの形を模索する廣田周作さんもその一人。2013年7月には著書『SHARED VISION―相手を大切にすることからはじめるコミュニケーション』を刊行するなど、企業と消費者がフラットにつながる今の時代のコミュニケーションのあり方を自身の実践をもとに発信しています。 この連載では毎回、廣田さんが広告業界に限らず、そんな新しい働き方を見つけ、実践する方に話を聞きに行きます。 【「SHARED VISION」関連記事はこちら】 対談企画「仕事の創り方を変えよう!」 博報堂DYメディアパートナーズi-メディア局 森永真弓氏 ×

    森永真弓さんに聞きに行く 「自分で手を動かす人の仕事術」(後編)
  • 日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman

    「もう40歳、嫌われてもいい」総務省→ベンチャーへ…覚悟の先に NEW キャリア 2024.07.22

    日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman
  • 株式会社D2C|統合マーケティングパートナー

    D2Cグループは、認知拡大から販売促進、ロイヤルユーザー化まで、幅広い領域を対象としたソリューションを提供する統合マーケティングパートナーです。あらゆる手段を駆使して「人を動かす、新しい瞬間」をプロデュースすることで、企業の課題を解決に導きます。

    株式会社D2C|統合マーケティングパートナー
  • 電通テック、自社開発ブランド第2弾は登山者向けの土産グッズ

    これは2年前にスタートした社内プロジェクト「コンテンツラボ」による事業化の第2弾。コンテンツラボは、自社のクリエイターの企画力やデザイン力を活かして新たなコンテンツ事業に結びつけるべくスタートしたもので、初年度はタカラトミーアーツと共同で同社のカプセル自販機「ガチャ」向けの新ブランド「パンダの穴」を立ち上げた。2013年9月以降は、毎月1作のペースで同社クリエイターが手がけるカプセルトイを発表している。 第2弾となる今回立ち上げたのは、若年層の登山者向けの土産グッズブランド「Yamasanka(ヤマサンカ)」。「山っていいね、を分かち合う。」をコンセプトとするブランドで、同社クリエイターが企画とデザインのすべてを担当。長野県松市 エイコーが製造・販売を手がけている。

    電通テック、自社開発ブランド第2弾は登山者向けの土産グッズ
  • ユーザーの喜びを生む体験をデザインする | ブレーン 2014年8月号

    2012年に誕生したフォーデジットデザイン。表面的なデザインではなく、ユーザーの体験をデザインすることに、高い意識を持って取り組んでいる。 プロジェクトが完成するまでのストーリー 2012年に誕生したフォーデジットデザイン。マーケティング、情報設計、デザイン、技術力を強みにコーポレートサイトやブランドサイト、スマートフォンアプリやECサイトなどのマーケティング装置としてのデジタルプロダクト開発を手がけている。 同社がいつも心がけているのは、広告的なインパクトのある瞬発的デザインではなく、日々の活動の中の満足や充足を永続的に与えるデザイン。クライアントの先にいるユーザーを常に意識し、心地よく使ってもらうための質的なデザインに取り組んでいる。デザインに関する第3者の評価を調査できる最先端のデザインリサーチツール「CREATIVE SURVEY」を自社開発したのもそのためで、より良いユーザビリ

    ユーザーの喜びを生む体験をデザインする | ブレーン 2014年8月号