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2016年5月10日のブックマーク (6件)

  • ジョブズも実践 「マインドフルネス」ってどんな効果が? (2ページ目):日経xwoman

    過去や未来でなく、「今」を大切にする 日マインドフルネス学会によると、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、 評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」と定義されている。 「簡単にいえば “今を大切にする” ということです。私たち人間は、過去の嫌な出来事を思い出して病気になったり、まだ分からない未来のことを思い煩っては病気になったりするもの。ストレスをわざわざ自分でためてしまうわけです。幸せに生きるには、そうした過去や未来のしがらみから離れることが大切です」(越川さん)。 私たちは、たとえば仕事上の問題で悩ましい時期が続いていても、好きな趣味に没頭している間は、そんな悩みも忘れてしまう。それと同じように、私たちの注意を今の時点に集中させることができれば、過去の失敗も未来への不安も浮かんでこなくなるというわけだ。 「今、成果を出すべきことがあったときに、余計なことを考えず、今こ

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  • ジョブズも実践 「マインドフルネス」ってどんな効果が?:日経xwoman

    この連載では、毎週火曜日に健康・医療専門サイト「日経Gooday」編集部の取材から、元気になる最新のカラダの話をお届けします。最近になって「マインドフルネス」という言葉を、ネットや雑誌でよく見かけるようになりました。ストレス緩和や創造性開発の効果があるとして、米グーグルや インテルなどの企業研修に採用されたことで一躍注目を浴びるようになりましたが、その内容について詳しく知っている人はまだ少ないでしょう。はたしてマインドフルネスとはどういうものなのでしょうか。リラクゼーションの一種のように思っている人も多いですが、当はどうなのでしょうか。早稲田大学文学部長で、日マインドフルネス学会の理事長でもある越川房子さんに教えてもらいました。手軽な実践法も紹介します。 ビジネス界もスポーツ界もこぞって導入するワケ 最近耳にすることが多くなった「マインドフルネス」。一体何のことかと思っている方も少なく

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  • 紙媒体なのに1人ひとりに最適化--凸版印刷とサイジニアが新プリントサービス

    凸版印刷とサイジニアは5月9日、顧客1人ひとりの好みに合わせた商品を紙媒体でレコメンドするパーソナルプリントサービスを発表した。9月までに開発を完了予定。EC通販、カタログ通販、百貨店、品宅配など、さまざまな用途での利用を狙う。また、2017年3月までに関連事業を含め凸版印刷として1億円、2018年3月には10億円の売上を目指す。 サイジニアが持つレコメンドエンジン「デクワス」と、凸版印刷の持つ小ロット単位で刷り分ける「オンデマンド印刷技術」を融合。顧客1人ひとりの好みに合わせた紙媒体を作成し、ユーザーと親和性が高いと思われる商品を提案するOne to One訴求を紙媒体で実現可能。ユーザーの手に直接届くことで、高い反応率が期待できるという。大規模印刷にも対応する。 全顧客の利用履歴からレコメンドするため、たとえ利用履歴の少ない顧客であっても、ほかの顧客の利用履歴と紐付けることでレコメン

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  • よく利用されているHulu、LINE MUSIC--MMD研究所らが定額制サービスの利用実態を調査

    MMDLaboが運営するMMD研究所とコロプラのリサーチサービス「スマートアンサー」は5月6日、「定額制サービスの利用実態調査」を共同で調査。結果を公表した。動画、音楽電子書籍における定額制サービスの利用実態を調査委したもので、有効回答は1725人で、調査期間は4月11日から13日まで。スマートフォンを所有する13歳以上の学生、会社員、専業主婦を対象に、インターネットによる調査を行ったとしている。 まずスマートフォンを所有している8721人に事前調査として、定額制サービスの利用経験について聞いたところ、「現在利用している」「過去に利用したことがある」のどちらかを選んだ人は、「定額制音楽配信サービス」は24.6%、「定額制動画配信サービス」は22.1%、「定額制電子書籍読み放題サービス」は15.3%としている。 定額制動画配信サービスを現在利用している646人を対象に、利用したことがあるサ

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  • 「実質0円」や「2年縛り」に厳しく対処--総務省と携帯キャリアの“にらみ合い”続く

    MVNOに逃げる人が増え、格差が生まれる? 今後は、価格高騰に耐えられなくなったユーザーが、MVNOなど安価なサービスに流れる可能性は高まっていくと見られる。低価格ユーザーの流出は、一見すると携帯キャリアがダメージを受け、競争を促進して料金を引き下げたい総務省にはメリットがあるように見えるが、実は必ずしもそうとは限らない。 ドコモの下方修正の事例で示した通り、高付加価値のサービスを提供する携帯キャリアにとって、低価格を求めるユーザーが増えることはデメリットでしかない。そこで最近キャリアでは、ソフトバンクのワイモバイルブランドのように低価格専用のサブブランドを活用したり、MVNOを味方にして活用したりするなど、低価格を求めるユーザーをそちらに誘導する動きが強まっている。 それを象徴する携帯キャリアがドコモである。同社はここ最近、FeliCaを用いた電子マネーサービスの「iD」を、ドコモ回線を

    「実質0円」や「2年縛り」に厳しく対処--総務省と携帯キャリアの“にらみ合い”続く
  • 【動画コンテンツ配信サービスのゆくえ】(2)スマホに最適化された新サービスの台頭

    【前回】「【動画コンテンツ配信サービスのゆくえ】(1)テレビ番組はどこで配信すべきか?」はこちら 前回のコラムでも触れたが、昨年より、スマホネイティブな動画サービスが数々立ち上がって来ており、しかもそれらがパソコン(PC)時代の延長ではなく、独自に進化しているように見える。代表的なものとしてはサービス開始順に2015年4月にサービス開始したC CHANNEL、2015年12月に開始したLINE LIVE、そして2016年4月に開始したAbemaTVが挙げられよう。動画ビジネスとインターネットの歴史をひも解きながら、これらのサービスを検証したい。 動画ビジネスと、そのビジネスモデルの変革 動画(映像)を扱うビジネスとして最も歴史があるのは「映画」ではないだろうか。映画ビジネスは原則として、映画館に人を集めて料金を徴収するコンテンツ課金モデルである。スポンサーが付いたり、映画館が独自に広告や飲

    【動画コンテンツ配信サービスのゆくえ】(2)スマホに最適化された新サービスの台頭