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ブックマーク / japan.cnet.com (406)

  • BEAMS流ウェブ戦略--イメージ重視から「売上を伸ばす」施策へ

    服や雑貨を取り扱う大手セレクトショップ「BEAMS(ビームス)」は、顧客がウェブを介してショップスタッフに“贈り物に関する相談”ができる「ギフトコンシェルジュ」という取り組みを、2013年11月から進めている。現場とウェブをつなげることで生まれるものとは。宣伝販促に携わるビームス クリエイティブ WEB制作課の関根修二氏、郡山祐亮氏に聞いた。 ファン作りと売上の両立 BEAMSによる“ギフト相談”の第1弾は、2013年のクリスマスにあわせたものだった。「店舗のスタッフは、お客様からの相談を受けてそれに答えることのプロフェッショナル」と関根氏。この施策はそのスキルから着想を得た。「クリスマスキャンペーン当時に、店舗での相談をクリスマスギフトに特化させようという動きがあった。そこで、店舗でそういうことに取り組むことをウェブで告知しようとなり、ウェブでも相談を受け付けようという話になった」(関根

    BEAMS流ウェブ戦略--イメージ重視から「売上を伸ばす」施策へ
  • デジタルマーケ専門団体が発足--最適なパートナー選びなどコンサルティング支援も

    デジタルインテリジェンス(DI.)は4月10日、デジタルソリューションに関するエキスパート企業10社が集結する「ベスト・イン・クラス パートナーズ(BICパートナーズ)」を発足すると発表した。同時に、これら10社をベースとし、企業の最適なパートナー選びと効果的なマーケティングの実現を目的としたコンサルティング支援を開始する。 参画するのは、インテグレート、コンセント 、インフォバーン、SPARK、エクスペリエンス、P.I.C.S、FICC、ゆめみ、エンゲージメントファースト、ワン・トゥー・テン・デザインの10社。 BICパートナーズでは、1~3年のタームで長期的にPDCAを回すことを基に、戦略設計からコンテンツメイキング、データの活用までをトータルで行う。企業が最適なパートナーを選び、ベストなチーム編成ができるよう、幹事企業であるDI.がメンバーのアサインを担当するという。なお、このサー

    デジタルマーケ専門団体が発足--最適なパートナー選びなどコンサルティング支援も
  • 「iOS」向けアプリ「Marco Polo」--行方不明のデバイスを遊び感覚で発見

    iPhone」と「iPad」、および「iPod touch」向けに先ごろ公開された「Marco Polo」アプリを利用すれば、大声で「マルコ!」と叫ぶだけで、行方不明のデバイスを見つけることができる。デバイスは「ポーロ!」と返事をするので、ユーザーはどこを探せばいいのかが分かる。 出番が来るまでバックグランドで静かに動作するMarco Poloは、30種類の音声オプションでカスタマイズすることが可能だ。呼びかけと返事のフレーズもカスタマイズ可能なので、自分の好きな言葉を叫ぶことができる(筆者のお気に入りは、「ホーリー!」と「モーリー!」)。 このアプリを開発したのは、トロントに拠点を置くデザイナー兼開発者のMatt Wiechec氏だ。 「スマートフォンがソファーのクッションの間に入り込んだり、コーヒーテーブルの上やトイレの中に放置されたりして行方が分からなくなったとき、探す作業が楽しく

    「iOS」向けアプリ「Marco Polo」--行方不明のデバイスを遊び感覚で発見
  • タップするだけで荷物を引き出し--トランクルーム「HIROIE」がアプリ公開

    ホワイトプラスは6月2日、ネット宅配型トランクルーム「HIROIE(ヒロイエ)」のiPhoneアプリを公開した。アプリをタップするだけで荷物の引き取りや引き出しができるようになる。まずは東京23区からサービスを開始し、順次エリアを拡大するとしている。 HIROIEは、PCやスマートフォンから手続きをして、クロネコヤマトの宅配ドライバーに荷物を渡すだけで、耐震性や安全性の高い倉庫で荷物を預かってくれるサービス。宅急便のため、日国内であればどこでも荷物を引き出せるという。 新たに提供するiPhoneアプリでは、荷物をタップするだけでスタッフが自宅まで荷物を引き取りにきてくれる。また、スマホ上で荷物を写真で管理でき、写真をタップするだけで荷物を引き出せるという。 月額保管料は最も安いプランが0.2畳で3980円から。また、荷物1つあたりの梱包配送料はダンボールサイズが1000円、大型家具や家電

    タップするだけで荷物を引き出し--トランクルーム「HIROIE」がアプリ公開
  • DeNA、コイン消費減少が止まらず--ゲーム注力も新規事業の投資を積極展開

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月9日、2013年3月期の連結業績を発表した。売上高は1813億1300万円(前年同期比10.4%減)、営業利益は531億9800万円(同30.8%減)、純利益は316億6100万円(同30.5%減)となった。四半期ベースで見ると第4四半期(1~3月)は売上高が398億円(前年同期比24%減)、営業利益は97億円(同47%減)と減収減益。主な要因は国内ゲーム事業のコイン消費の減少となっている。 減少傾向か続いている国内でのコイン消費額は、第1四半期が548億円、第2四半期が504億円、第3四半期では461億円と約40億円程度の減少が続いたが、第4四半期は436億円と約25円程度の減少幅に収まった。ちなみに構成比はスマートフォンなどが78%、フィーチャーフォンが22%と、スマートフォンへの移行がかなり進んでいる状態となっている。 同日の決算説明会で登壇したD

    DeNA、コイン消費減少が止まらず--ゲーム注力も新規事業の投資を積極展開
  • グリー、売上反転時期を来期へ持ち越し--コマース事業のさらなる進出へ

    グリーは5月8日、2014年6月期第3四半期の決算を発表した。連結業績の売上高は990億2100万円(前年同期比14.1%減)、営業利益は288億8000万円(同29.3%減)、経常利益は302億5800万円(同30.8%減)、四半期純利益は145億6600万円(同36.2%減)となった。 四半期ベースで見ると、売上高が第2四半期の326億2000万円から今期は310億7000万円と減少したものの、営業利益は第2四半期の91億5000万円から今期は99億5000万円へと増益となっている。これは広告宣伝費や固定費など、合計23億5000円ほど前四半期から削減したコストコントロールによって成されたものとしている。 海外事業の四半期ベースでの黒字化達成といった明るい話題もあるが、コイン消費額は前四半期は470億コインだったのが、今期は442億コインといまだ減少傾向が止まらず、特に構成比で見るとス

    グリー、売上反転時期を来期へ持ち越し--コマース事業のさらなる進出へ
  • 明暗くっきり、国内企業決算まとめ--キャリア、ゲーム、電機など(2013年3~2014年3月)

    「変革が十分ではなかった」--ソニー、1284億円の赤字へ ソニーは、2014年3月期通期の連結業績を発表した。「PlayStation 4」やスマートフォンの販売増により増収となったものの、PC事業に関連する損失の拡大や電池事業、ディスク製造事業における減損の計上などにより大幅な減益となった。 ミクシィ、モンスト効果で大幅な増収増益へ--今期は売上高約3倍の400億を見込む ミクシィは5月14日、2014年3月期の連結業績を発表。年間ベースでは大幅な減収減益となったものの、四半期ベースでは「モンスターストライク」効果で黒字転換。2014年3月期業績予想も営業利益約20倍の100億を見込む。

    明暗くっきり、国内企業決算まとめ--キャリア、ゲーム、電機など(2013年3~2014年3月)
  • 「LINE」ビジネスアカウントに無料版--ユーザーからの問い合わせにも対応可能

    LINEは5月16日、無料通話・メッセージアプリ「LINE(ライン)」上で展開するビジネスアカウント「LINE@」において、無料版を含む新料金プランの提供を開始した。LINEやウェブに店舗情報を掲載できる「LINE お店トーク」などの新機能も利用できるようになった。 LINE@は、飲やアパレル、宿泊施設などの実店舗を対象に、LINEのプラットフォームを利用して店舗の販売促進をサポートするO2Oサービス。2012年12月に開始されて以来のアカウント開設数は3万件以上にのぼるという。 今回、月額無料でアカウントが利用できるスタンダードプランを含む新料金プランが適用され、新規アカウントの開設を申し込めるようになった。またアカウントオーナー向けの新機能として、LINEやウェブに店舗情報(メニュー、クーポン、写真・動画など)を掲載できる「LINE お店ページ」や、LINEのトーク機能を通じてユーザ

    「LINE」ビジネスアカウントに無料版--ユーザーからの問い合わせにも対応可能
  • Tポイントとヤフー、ポイント使って地域商店街を活性化

    Tポイント・ジャパンとヤフーは5月15日、東京都世田谷区祖師谷の3つの商店街で、5月18日から共通ポイントサービス「Tポイント」を活用した地域活性の取り組みを開始することを発表した。 この取り組みは、小田急線の祖師ヶ谷大蔵駅周辺の3つの商店街(祖師谷みなみ商店街、祖師谷商店街、祖師谷昇進会商店街)にTポイントを導入し、集客に課題を抱える商店街の活性化につなげるもの。これらの商店街は円谷プロダクションの社が近隣にあったことから“ウルトラマン商店街”と呼ばれている。 導入に賛同した各店舗にTポイント専用端末「T-UNIT3」を設置し、顧客が「Tカード」を提示して買い物をするとTポイントが貯まって使えるほか、さまざまな特典が得られる仕組みを提供する。当初は41店舗が参加し、順次拡大するとしている。 また、新たに商店街向けのスマートフォンアプリ「Y!トク from Yahoo! JAPAN(仮称

    Tポイントとヤフー、ポイント使って地域商店街を活性化
  • 「メルカリ」「Fril」だけじゃない--ニッチな領域を狙うフリマアプリ4選

    ここ2年間で、スマートフォンのカメラで服やアクセサリの写真を撮り、そのまま商品として出品できるフリーマーケット(フリマ)アプリが続々と登場し、その勢力を広げている。多くは女性を主要ターゲットに据えているが、中にはまったく異なる切り口でサービスを展開しているものもある。稿では、フリマアプリ開拓史では語られにくい、それらのサービスにスポットライトを当てよう。 メンズファッション特化の「bolo」 若い女性や“子育てママ”をターゲットにしたフリマアプリが盛り上がる一方で、ターゲットを男性に絞っているのが「bolo(ボロ)」だ。基利用、会員登録は無料で、販売手数料は売上の10%。ドウゲンザッカーバーグが2013年7月にリリースした。 新着商品、運営によるピックアップ商品がタイムライン式に表示されるほか、欲しい商品をブランド別、シャツやパンツなどのカテゴリ別に検索できる。出品者ごとにストアページ

    「メルカリ」「Fril」だけじゃない--ニッチな領域を狙うフリマアプリ4選
  • オトバンク、今後はエンタメ作品の充実目指す--オーディオブックアワードを開催

    オトバンクは3月5日、東京ミッドタウンにて「第5回オーディオブックアワード」を開催した。 オーディオ・ブック・アワードは、同社が運営するオーディオブック配信サービス「FeBe」にて配信されているコンテンツについて、ユーザー投票により支持された作品を表彰するというもの。2010年より開始し今回で5回目となる。 2013年で最も支持されたオーディオブック・オブ・ザ・イヤーには、「海賊とよばれた男」(百田尚樹著)が選ばれた。ビジネス書部門大賞には「スタンフォードの自分を変える教室」(ケリー・マクゴニガル著)、文芸書部門大賞には「ロスジェネの逆襲」(池井戸潤著)、企画賞には「文芸あねもねR」(文芸あねもねR制作委員会)がそれぞれ受賞。 このほか優秀賞作品として「統計学が最強の学問である」(西内啓著)、「世界の経営学者はいま何を考えているのか」(入山章栄著)、「7つの習慣―成功には原則があった!」(

    オトバンク、今後はエンタメ作品の充実目指す--オーディオブックアワードを開催
  • 地元の本音、地元の事情。戦略PRと「ローカルインサイト」

    ここ最近、「マイルドヤンキー」という言葉を耳にしたことはないだろうか。2014年1月に発刊された新書『ヤンキー経済』では、「上京思考がなく、地元で強固な人間関係と生活基盤をつくっている人々」を「マイルドヤンキー」とラベリングし、彼らのような「新保守層」がこれからの消費の主役になるという論旨が展開される。 「そんな人たちは前からいた」「上から目線の分析」、などのアレルギー反応もあるものの、こうした消費者層の動向が日において重要になるのは間違いないだろう。 しかしながら今回僕が話したいのは、日のヤンキー経済や消費社会についてではない。 ぐっと広げて、「グローバル市場でのコミュニケーション」についてであり、そこで注目すべきなのが「ローカルインサイト」だという話だ。 マーケティングにおけるインサイトとは平たくいえば「消費者の音」。どんな広告やPRをしようとも、そもそも「インサイト」をおさえて

    地元の本音、地元の事情。戦略PRと「ローカルインサイト」
  • 電子書籍市場に課金モデルの新潮流--無料読み放題サービスの狙い

    スマートフォンの普及とともに拡大を続ける電子書籍市場だが、インターネットメディア総合研究所の「電子書籍ビジネス調査報告書2013」によると、2012年度の電子書籍市場は729億円で、今後も市場拡大が進み、2017年度には2390億円に到達すると予測されている。 その一方で、紙媒体の書籍・雑誌推定販売額は前年比3.3%減の1兆6823億円と、9年連続で前年を下回り、縮小傾向が続いている。雑誌を除いた書籍に限定しても、前年比2.0%減の7851億円で、7年連続で前年より減少しており、縮小傾向は変わらない(出典元:SankeiBiz 2014年1月24日より)。以上の数値からも、書籍市場において電子書籍の重要性が日々増していることがわかるだろう。 今後も拡大が予測される電子書籍市場であるが、現在はさまざまなストアが展開され、ユーザーの利用が各ストアに分散している印象を受ける。「ebook Jap

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  • トップダウン型ではなく現場のリーダーの意思決定を重視すべき:LINE森川社長

    国内外のテクノロジ界のイノベーターを集めたカンファレンス「新経済サミット2014」が4月9~10日に開催。4月10日には「Accelerating the innovation~企業におけるイノベーションとは? 起業家、投資家、経営者が直面する障壁とビジネスチャンスはどこにあるのか?」と題したトークセッションが開かれた。 スピーカーとしてLINE代表取締役社長の森川亮氏、AME Cloud Ventures共同創業者のJerry Yang氏、起業家で投資家のMatt Wilsey氏、モデレーターに慶應義塾大学大学院政策・メディア研究特別招聘教授の夏野剛氏が登壇した。 LINE流イノベーションを起こす3つの鍵 森川氏は「LINE」のこれまでの成長を踏まえながら、企業におけるイノベーションのあり方について言及した。 2011年6月にスタートしたLINEは、ゲーム電子書籍などのコンテンツを含む

    トップダウン型ではなく現場のリーダーの意思決定を重視すべき:LINE森川社長
  • クリエーターの作品を商品化して販売する「Creatty Store」--まずはガジェット向けステッカー

    オンライン作品集サービス「Creatty(クリエッティ)」を運営するConnehito(コネヒト)は6月17日、Creatty上に掲載されたデザインを製品化して販売する「Creatty Store(クリエッティストア)」の提供を開始した。 Creatty Storeは、「まだ見たことのないデザインを、あなたの手に。」をコンセプトに掲げるオリジナルデザイングッズの販売サイト。Creattyに作品を投稿するクリエーターのデザインをもとに、Connehitoとクリエイターが共同で商品を作成し販売する。製造から販売、発送、決済などはConnehito側で担当することで、クリエーターは在庫や初期費用を意識することなく商品を販売できる。利益の一部はクリエーターに還元される仕組み。 当初販売するのはスマートフォンやPC向けのスキンシール。クリエーター6人32点のデザインをプリントしたiPhone5やMa

    クリエーターの作品を商品化して販売する「Creatty Store」--まずはガジェット向けステッカー
  • 平日の電子コミック閲覧は「1時間以上」が46.6%に--ビューン調べ

    電子書籍アプリを提供するビューンは4月7日、電子雑誌とコミックに関するユーザーの利用状況を調査・分析した結果を公開した。調査データは、3月2~8日のビューン利用者のアクセスデータを分析したものとなる。 それによると、平日1日当たりの平均閲覧時間は雑誌が18.3分、コミックが92.7分。また、雑誌閲覧時間は「15分未満」が58.7%と最も多かったのに対して、コミック閲覧時間は「2時間以上」が25.7%と最も多く、「1時間以上」(20.9%)と合わせると46.6%を占めたという。休日は平日に比べて雑誌・コミック共に平均閲覧時間が長くなり、平日と同様にコミックの閲覧時間が長い傾向となった。 また、雑誌とコミックの1日の閲覧時刻ごとの割合を平日・休日に分けて分析した結果によると、平日においては雑誌・コミックともに午後6時から午前2時の割合が高く、多くの人は夕方から夜にかけて電子書籍を読んでいるとい

    平日の電子コミック閲覧は「1時間以上」が46.6%に--ビューン調べ
  • アイデアを生み出すのに役立つAndroidアプリ5選

    仕事で企画などを考える時に、どうしてもいいアイデアが浮かばず煮詰まってしまう……という経験をしたことのある人は多いことだろう。そんな時に大いに役立つのが、思いついたアイデアを整理してまとめ、新しい発想へとつなげてくれるアイデア支援ツールの数々だ。 スマートフォン向けにも新たなアイデアを生み出すための、発想支援アプリがいくつか提供されている。ここではそうしたアプリの中からお勧めの5を紹介する。アイデアに煮詰まった際にぜひ活用して欲しい。 マインドマップでアイデアを整理「Mind Map Memo」 新しい発想を生み出す方法の中でも、定番となっているのが、キーワードを放射状につなげていくことでアイデアを整理する「マインドマップ」と呼ばれる手法だ。これをスマートフォンで簡単に再現できるのが「Mind Map Memo」。さまざまなキーワードを線で結んで全体像を眺めることで、新しいアイデアの発想

    アイデアを生み出すのに役立つAndroidアプリ5選
  • 新規インストール約10万--美少女Mobageがコミケ出展で得た“数字だけではない効果”

    2013年12月、ディー・エヌ・エー(DeNA)がコミックマーケット(コミケ)85の企業ブースに「美少女Mobage」として初出展。その経緯や得られた効果について聞いた。 コミケはさまざまなジャンルの創作物を扱った同人誌の即売会で、現在は夏と冬の年2回に開催。コミケ85においては開催3日間で来場者数は52万人にのぼるという、日でも有数の大規模イベントとなっている。 DeNAはソーシャルゲームを展開するMobageを運営していることでよく知られている。一方で近年は国内外の大型イベントには目立つ形で出展をしていなかった。今回、俗に“ギャルゲー”と呼ばれるような、かわいい女の子たちが前面に押し出したキャラクターゲームを集める形で、ブース名も美少女Mobageとして出展を行った。 今回のコミケ出展を担当したDeNAパートナーアライアンス統括部の岩朝暁彦氏は、もともとキャラクターゲームのプロモーシ

    新規インストール約10万--美少女Mobageがコミケ出展で得た“数字だけではない効果”
  • 企業向け通話・メッセージアプリ「WowTalk Business」--キングソフトら

    キングソフトとワウテックは3月25日、企業向けの通話・メッセージアプリ「WowTalk Business」の提供を開始した。価格は50IDで月額1万円(1IDにつき月額200円)の「基パック」からだが、10IDまでは無料で利用できる。同社ではサービス開始を記念して、全ユーザーが6カ月間無料で利用できるキャンペーンを実施中だ。 WowTalkでは、社内のメンバーと1対1でメッセージを送りあったり、複数人のグループでチャット形式でトークをすることが可能。また、無料の音声通話はハウリング軽減やパケットロス補正によりタイムラグが発生しにくく、クリアな通話が可能としている。 社員はタイムラインに共有したい情報や、アンケートなどを投稿することで、全社メンバーや限られたグループに一斉配信できる。その他の社員は、投稿された内容に対してコメントを残すことも可能だ。

    企業向け通話・メッセージアプリ「WowTalk Business」--キングソフトら
  • アニメやゲーム専門のフリマアプリ「otamart」がオープン

    jig.jpは、アニメや漫画ゲームなどの商品に特化したフリマアプリ「otamart(オタマート)」(iOS/Android)を公開した。 ユーザーはスマートフォンのカメラで撮影した写真に、商品の説明や価格などを入力するだけで、すぐに出品できる。出品された商品は、カテゴリ別に閲覧できるほか、キーワード検索やタグ検索、複数条件を指定しての詳細検索などで探すことが可能だ。 出品者は、購入希望者の評価を確認して取引するかを選ぶことができる。また商品代金をotamart事務局が一度預かり、購入者が商品を受け取って取引が完了するまで代金が出品者に渡らない仕組みを採用しているという。 出品者は商品が売れた際に価格の10%を手数料としてotamartに支払う(4月末までは無料)。また商品購入の際の決済方法は、クレジットカード払いで決済手数料として100円がかかる。今後は、3月下旬にコンビニ決済やPay-

    アニメやゲーム専門のフリマアプリ「otamart」がオープン