カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループであるT-MEDIAホールディングスは1月20日、ベンチャー企業向け支援プログラム「T-VENTURE PROGRAM」(TVP)の最終審査会を実施した。110社の中から選ばれた7社とのネットサービス連携を決定した。 TVPは、T-MEDIAホールディングスが提供するベンチャー企業向けの新しいマーケティング支援プログラム。2014年10月に登場したオンラインプラットフォーム「T-SITE」と連携し、相互送客、自社サービスの拡大、新規事業立ち上げなどを行いたいベンチャー企業を2014年10月から募集していた。 110社からの応募があり、ウェブエントリーによる1次審査、面談による2次審査を経て、最終審査会には12社がエントリーされ、公開による最終プレゼンテーションが実施された。当初、最優秀賞と優秀賞のみであったが、レベルの高さから急遽、審査員
日本製のモノが、サービスが売れない。性能はいいのに。機能も充実しているのに。壊れないのに。親切なのに。多くの日本企業が直面している、「いいモノをつくっているのに売れない」問題。 なぜ、売れない? それは、日本製品の多くが、かっこよくないから。美しくないから。カワイくないから。気持ち良くないから。つまり、デザインがなっていないから。 どうして、デザインがなっていない? それは、経営者がデザインのことをわかってないから。つまり、経営者が「ダサい」から。だから、デザインをマネジメントできない。 経営者がダサいと、日本企業はつぶれる。では、どうすれば、デザインをマネジメントできるのか? どうすれば、かっこいいを、美しいを、カワイイを、気持ちいいを、商品化できるのか? どうすれば、ダサい経営から、デザインできる経営に転換できるのか? ifs未来研究所所長の川島蓉子が、時代を切り開く現役経営者やデザイ
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