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●新雅史(あらた・まさし) 1973年福岡県生まれ。学習院大学非常勤講師。東京大学人文社会系研究科博士課程(社会学)単位取得退学。初の単著となった本書が、発売以来版を重ね、ベストセラーに。期待の社会学者である。 日本の高度成長を彩った「商店街」が風前のともしびである。買い物客は大型ショッピングセンターのある郊外へと流れ、地方都市の市街地アーケードは「シャッター通り」というのが見慣れた風景になった。新雅史氏は、本書のなかで、そんな商店街衰退の“本当の理由”を、社会学的なアプローチを駆使しながら詳細に解き明かす。 さて、本書執筆以前、新氏の興味は「なぜこれほどまでに日本にコンビニが隆盛したのか」にあったという。 「私自身、商店街の酒屋の息子として生まれ育ち、実家はいまコンビニになっています。コンビニ本部は、戦略として30平方メートル前後のパパママストアをターゲットに業態転換を促してきた。つま
なぜ、運動で社会は変わらずに、権力によって流されてしまうのか――戦争とプロパガンダの間に 伊勢崎賢治×伊藤剛 国際 #特定秘密保護法#プロパガンダ 「紛争屋」と、「伝えるプロ」が語り合う――実務家として紛争解決や武装解除をしてきた伊勢崎賢治と、コミュニティ分野での様々な企画を手掛けてきた伊藤剛。共に東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防コース」にて、平和コミュニケーションに携わる二人が、戦争とプロパガンダの関係について議論する(構成/山本菜々子) 伊藤 今日は、「戦争とプロパガンダ」についてお話しできればと思います。 伊勢崎 まず、「特定秘密保護法」について話したいですね。と、いうのもこれは、プロパガンダにも関わって来る大事な話しです。着々と法制定に向けて進んでいますよね。この対談が活字になっている頃は、すでに可決されているでしょうが、これはまずいな、と感じています。 伊藤 伊勢崎さんの
12月1 重田園江『社会契約論』(ちくま新書) 8点 カテゴリ:思想・心理8点 自分の考えとは「違っている」本なのだけど面白かった。 タイトルはシンプルに「社会契約論」というものなのですが、社会契約論で名前のあがるロックについてはスルーしていますし(副題は「ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ」)、全体的にバランスのとれた入門書のようなものではありません。 かなり著者の個性が出ている本で、ロールズを通してルソーを、ルソーを通じてヒュームを読み込むといった具合に、それぞれの思想家を幅広く紹介するのではなく、著者の関心に沿って思想家の特徴をえぐりだしています。 特にロールズを通したルソーの読解は見事で、「一般意思」というルソーの謎めいた概念に対する一つの答えを見た思いがしました。 まず、ロックがスルーされている理由。 基本的に社会契約論といえばホッブズ、ロック、ルソーの3人で、そのアイディアを
★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 わたしの住む京都では、11月30日(土曜)から京都シネマにて、『ハンナ・アーレント』が公開されます。 映画を見る前に、ということで『京都民報』11月24日版に掲載されました、映画についての記事をここに再掲いたします。 ドイツ系ユダヤ人女性ハンナ・アーレントは(1906-1975)、20世紀を代表する政治思想家の一人である。1933年ヒトラー率いるナチス政権誕生後、パリに逃れるものの、40年にはアーレント自身もピレネー山麓にあったギュルの抑留キャンプに連行された。しかし彼女は、混乱に乗じて運よくキャンプを脱出し、41年に合衆国へと亡命する。 本映画は、アーレント・ファンにたまらない情報に溢れている。マンハッタンの書斎の雰囲気(机の上には
久間知毅 @HisamaTomoki まぁ,昨日紹介したこれ(http://bit.ly/gy8Kwr)もそうだけど,ビスマルクの言を引っ張りたいんだったら,その「歴史」とは「他者の失敗経験」のことだし,「経験に学ぶ」とは「痛い目見ないとわからない」ってことなんだけど……まぁ,都合よく曲げて使われまくってるなぁ,と 2010-12-11 01:33:38 久間知毅 @HisamaTomoki Ihr seid alle Idioten zu glauben, aus Eurer Erfahrung etwas lernen zu können, (諸君は自らの経験からいくらか学ぶことができるという,全く愚かな考えであろうが,)(続く) 2010-12-11 01:45:41
政府は中小の事業者が消費税を納める際に事務負担を軽減するための「簡易課税制度」について、本来、国に納めるべき税が事業者の手元に残るいわゆる「益税」が発生している状況を改善するため制度を一部見直す方向で与党と調整を進めています。 消費税の「簡易課税制度」は、中小事業者を対象にしたもので業種ごとに定められている「みなし仕入れ率」を用いて原材料や商品の仕入れにかかる税額を簡易に算出でき、それをもとに納める消費税額を計算できるようになっています。 しかし、業種によってはこの「みなし仕入れ率」が高く設定されていることで仕入れにかかる税額が実際よりも多く計算されその結果、本来、国に納めるべき税が事業者の手元に残るいわゆる「益税」の発生が指摘されています。 このため、政府は来年4月の消費税率の引き上げを前に「益税」が生じる状況を改善しようと制度を一部見直す方針を固めたもので実態とのかい離がとりわけ大きい
「そうだったのか!」「今まで俺が信じていたことは間違いだったのか!」という感覚は、それが自分の根幹を揺るがすようなものでない限り、実はとっても気持ちいい。 固定観念に触れない程度の気付き、というものは快感だ。覚醒欲求、とでもいうのか。それとも真実欲求、とでもいうのか。どんなジャンルでもそうだが、大体の人は「勘違いしていた自分からの脱却」「正しい知識を得たことによるレベルアップ」という感覚にわりと弱い。 という話を、以下のようなリンクを読んで考えた。 「間髪をいれず」が殺された日 そうなんですよね。 上記の記事を乱暴に要約してしまうと、「本来言葉は変化するものであって、「正しくはこう!」などということを希求することに意味などないのに、知ったかぶって「正しい日本語」などというものを主張する輩によって言葉狩りが発生してしまう」という問題提起になる、と思う。 この問題提起については、私は全面的に賛
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.いまや日本の生理用品の性能は世界最高水準にある。しかし、半世紀前に使い捨てナプキンが開発される以前、日本の女性たちは、かなり不自由な経血処置を行っていた。 なぜ日本では長い間、生理用品が進化しなかったのか。そしてなぜ、短期間で進化を遂げることができたのか。また、日本では欧米に比べ、タンポンの普及率が低いが、これにも日本独特の理由がある。 実は、2011年11月11日は、使い捨てナプキンが誕生してから、ちょうど50年目にあたる記念すべき日だった。それにも関わらず、この日、一切のメディアがこのことに触れなかったことに、私は一抹の寂しさを感じた。なぜなら、生理用品に触れずして、女性の歴史は語れないと思っているからだ。たとえば、使い捨てナプキンが誕生していなければ、高度経済成長期の女性の社会進出はもっと鈍
まともに取り組んだことがねーことをわかったような口きくなって話ですわ。 あんたらなんでそんなに育児に自信あんのかと。 バイトしかしたことねーやつがおめーの仕事について語ったら聞く耳もつか? 育児に関しては以下序列は絶対だからな。社畜のおめーらは黙ってろ。 専業主婦(夫)>共働き>>社畜 当方東京在住30代後半同期入社職場結婚共働住居賃貸、男女2児が公立保育園在住。 目標家事育児負担五割。 月曜日~金曜日 ・7時30分 保育園へ向けて出発。(夫担当) 毎朝検温。保育園到着時点で一定温度の発熱があった場合例外なく子供を連れて帰宅。 今日は忙しいなど、こちらの都合は関係ない。 ・18時30分以前 保育園へ必着。(可能であれば週2日は夫担当。) 遅れることは許されないので、タイムカードは終業定刻になった瞬間の1分以内に 押してビルを出る。フロアに従業員は100名以上はいるがそのような社員は再雇用
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