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ブックマーク / mess-y.com (11)

  • あまりにも認知度が低い!「男もイッたフリをする」という事実 - messy|メッシー

    セックスの時に女性が感じている演技をしたり、“嘘イキ”をするというのは有名な話です。一方の男性は、イク時には射精という目に見える現象があることから、演技はまだしも嘘イキはできない……と言われていたはず。 しかし、実は男性でも嘘イキをすることは可能なんだとか。そこで今回は、嘘イキ経験があるという会社員男性・Tさん(30)にその方法を聞いてみました。セックス相手の女性には「絶対にバレていない」と豪語する彼ですが、果たしてその実態とは? ――どうやって嘘イキをするんですか? T「相手に『イッた』と伝えて、すぐにコンドームをティッシュで包んで捨てるだけです。ゴムをつけなかった時は自分の手に精子を出したと言ってティッシュで拭いて捨てます。周りの男にもそうするってヤツ、けっこういますよ」 ――そんな簡単なことなんですね……! でも、ゴムはちゃんとつけてください(怒)。相手にバレることはないんですか?

    あまりにも認知度が低い!「男もイッたフリをする」という事実 - messy|メッシー
  • 優等生的な「正しさ」を求める無意識の危険性について - messy|メッシー

    田房永子さんが連載するネットコラム『女印良品』の、12月15日に更新された『いつまで「料理」「料理」言ってんだ』というエントリを読んで、非常にモヤモヤしています。 内容は、11月に京都で67歳の女性が殺人容疑で逮捕された事件を機に注目されている「高齢者婚活」について。田房さんは、「保険金目当てでもいいから、奥さんが欲しい」というスタンスで高齢者婚活に励む自炊ができない(したくない)老人男性に対し、とても辛辣です。以下、上記エントリからの引用。 “あったかい料理を作ってくれる人がいて、それをべれるほうがそりゃいいだろう。だけどそのためには相手が「お金」目的でもかまわない、むしろ相当する額の金を与えられるほどの権利を自分は持っていると相手に提示する。その感覚は、二人で共同生活を送る「結婚」という概念からはかけ離れていて、もはや「人身売買」と呼ぶほうがしっくりくる。 この見解を私は少し言い過ぎ

    優等生的な「正しさ」を求める無意識の危険性について - messy|メッシー
    nebokegao
    nebokegao 2014/12/19
    親フェミ的立場からこの批判をしておくのは大事>「現代日本の「結婚」をめぐっては、いくつもの問題が山積…各家庭や男性ひとりひとりのプライドという点だけに還元するのは正解ではない」
  • セクハラ問題でイノッチの株が急上昇! 有働アナも涙の『あさイチ』特集 - messy|メッシー

    10月15日放送の情報番組『あさイチ』(NHK)で、40代女性へのセクハラをテーマに取り上げた。その番組内での、司会“イノッチ”ことV6・井ノ原快彦(38)の発言が、賞賛を浴びている。 番組では「女性リアル 40代からの“セクハラ”」と題して、40~60代の年齢層の女性に対するセクハラ問題を特集した。視聴者取材をもとにしたセクハラ体験の再現VTRが流れた後、井ノ原は「同じ男と思われるのが嫌じゃないですか」と、VTR内の男性の行動を非難。VTR中に登場する、「旦那さん若そうだけど夜の方も元気?」とセクハラ発言をかました学校教頭に対しては「黙れ、ジジイ!」とも発言していた。 その後井ノ原は、有働由美子アナ(45)への日常的なセクハラに斬り込んだ。未婚であることやワキ汗、肉系熟女などとたびたびネタにされてきた有働アナ。これを実は井ノ原は看過できない問題と見ていた。以前の放送で、有働アナと同期の

    セクハラ問題でイノッチの株が急上昇! 有働アナも涙の『あさイチ』特集 - messy|メッシー
  • 素敵な自撮り —自己消滅する自撮りについて - messy|メッシー

    今年の夏話題になった、サルの自撮りにおける著作権問題。ピント、構図、表情、どれをとっても素晴らしい自撮りであったが、サルの自撮りに著作権は認められないそうだ。著作権は、「人間であると認められた人」にしか発生しないらしい。 九月の終わりに、短い会期とアクセスしやすいとはいえない場所での開催であるにも関わらず大盛況であった『反戦 来るべき戦争に抗うために』展に行ったのだが、私が会場に足を運んだ理由は、「自分が賛同できる試みにはきちんと足を運ばねばならない」という、まあわりとお真面目なものの他に、『反戦展』主催であり美術批評家の土屋誠一氏が『反戦展』の宣伝の一環(?)としてTwitterにアップしていた自撮りが気になったという不純(?)なものもあった。 土屋誠一氏の自撮りはすごい。なぜかといえば、シャッターをきることに自己決定権がある自撮り・セルフポートレートは、良くも悪くも「自分が演出したい自

    素敵な自撮り —自己消滅する自撮りについて - messy|メッシー
    nebokegao
    nebokegao 2014/10/13
    「「自己演出性」が抜け落ちた、『「他人の顔」を撮影した「自撮り」』/土屋誠一、うしじまいい肉」
  • 自画像・セルフポートレート・自撮り・プリクラにおける『私』の在処 - messy|メッシー

    先週の記事では、『AMO×HIROMIX SPECIAL PHOTO BOOK』の詩の内容について主に言及したが、その後も、あの一連の詩を書いた人物が誰なのか気になり、調べていたら、HIROMIX作の詩であることがわかった(HIROMIX公式Twitterに記載)。そこで今回は、女性のセルフポートレートの歴史と自撮りとプリクラについて考えてみようと思う。 とても大雑把に言えば、女性が描かれた絵画や女性を写した写真には、長く、「みる男」と「みられる女」、まなざされる“もの”としての女性、視線による性的搾取などの問題を抱えてきた。女性画家の自画像や、女性写真家のセルフポートレートは、そうした、「見るものにとって都合の良い見られるもの像」への懐疑や批判、「見るものにとって都合が良い私とは別の私」の表現であった(それだけではなく、現在よりもずっと女性作家が男性作家に比べて社会で評価されづらい傾向に

    自画像・セルフポートレート・自撮り・プリクラにおける『私』の在処 - messy|メッシー
    nebokegao
    nebokegao 2014/10/08
    「見るものにとって都合が良くない、私の写真/「どこにも存在しない女の子」「攪乱された私」としてのプリクラ」
  • ハート・ウォーズ EP4 指原莉乃とオッサン/ブス差別撤廃への希望 - messy|メッシー

    指原莉乃の新書『逆転力~ピンチを待て~』(講談社)を読んだ。 「切り替えて考える」ことや「同じ土俵で戦わない」ことなど、興味深く頭が良い人だと関心する内容もあったものの、感想を大雑把に言えば、「コミュ力を磨き、自分の気持ちはねじ伏せたフリをして、でも上下関係は大切に、おじさんの太鼓持ちをしておけば生きやすいよ!」と取れてしまう主張のであった。 とりわけ、「おとなしい美人には意味がないって言いましたけど、親しみやすさのないブスって最悪だと思う」(『逆転力』p63)という一文には、悲しく気味の悪いものを感じた。 「美少女過多のアイドル界では個性や親しみやすさが魅力になる」という意味ならわからなくもないが、彼女(あるいはゴーストライターの主張なのか?)は思考が悪い意味でオッサンというか、あまりにもマッチョな男性ホモソーシャルを内面化しすぎである。 私は、「ブスと自虐することがコミュニケーション

    ハート・ウォーズ EP4 指原莉乃とオッサン/ブス差別撤廃への希望 - messy|メッシー
    nebokegao
    nebokegao 2014/08/29
    「中村が【女が女社会を生き抜くためのアイテム】だとした「姥皮」は、2014年現在、女が男社会を生き抜くためのアイテムという意味合いの方が強くなったのではなかろうか」
  • ハート・ウォーズEP3 母子愛の復讐 - messy|メッシー

    世の中に、 「親子関係がまったく面倒くさくない、またはなかった」 という人は、一体全体どのくらい存在するのであろうか? 「やたらめったら親を敬わなくてはいけない儒教」や「バッドエンド親子関係の基中の基であるオイディプス神話」をはじめ、古今東西、「模範的親子愛のススメ=親子愛がない・こじれることの恐ろしさ」というネタは、手をかえ品をかえ星の数ほど生産され続けている。 それはなぜか。それは、古来から、「絶対的愛と信頼に基づいた親子関係」なんて存在しなかったからだ。 願いと呪いの親子愛 子供にとって親は人生最初の命を左右し得る他者であり、親にとって子供は自分の意思や行為によってつくられた奇妙な他者である。 「命を左右し得る他者」には出来るだけ嫌われない方が子は安全であろうし、自己責任の産物である「奇妙な他者」を拒絶しかねると思う親も多いだろう。 親も子も、「なるべく排除したりされたりしない方

    ハート・ウォーズEP3 母子愛の復讐 - messy|メッシー
    nebokegao
    nebokegao 2014/08/23
    「「親子愛」という言葉は、願いと呪いで出来ている/「母親」という存在は、「男性優位主義(マチズモ)」においては最も邪魔なもののひとつに他ならない」
  • 性欲剥き出しの日本社会を恥じる価値観 - messy|メッシー

    当連載ではこれまで2回、フェミニズムに関連する話題をお届けしてまいりました。「このライターはフェミニストなのか?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私としてはそうした自覚を一切持っておりません。あくまで「こういう問題がある」、「フェミニストはこんな議論をしている」というご紹介のつもりで書いており、むしろ、普段の私の振る舞いには、フェミニズム的に批判の対象となるような点が多々あるかもしれません。 たとえば、私は日常的にAVを見ますし、篠崎愛のグラビアを眺めて癒されています。性風俗産業や買春、あるいは女性アイドルに至るまで「性的な搾取」としてフェミニズムの観点から批判される対象に私はコミットしているのです。 しかし最近は「日って、ポルノに対して寛容すぎないか?(鈍感すぎないか?)」という問題意識を抱くことがあります。どの顔でそんな問題意識を持てるのか(あまりにもダブル・スタンダード

    性欲剥き出しの日本社会を恥じる価値観 - messy|メッシー
    nebokegao
    nebokegao 2014/08/23
    「「欲望剥き出しでもOK!」か「欲望は全面的に浄化すべき」の極端な2択の議論になっている/欲望を隠すということ」
  • 手のひらの中心(の携帯電話)で、Iを叫ぶ 全国女性ブロガーたちの、とある1日 - messy|メッシー

    nebokegao
    nebokegao 2014/08/05
    「「賃金の低さ」「やりがいのある仕事の求人がない」「恋愛以外楽しいことがない」/リベンジポルノならぬ「マーキングポルノ」とも言うべき、恋人の個人情報の拡散」
  • 自尊心の耐えられない軽さ ジェンダー規範・トラブル - messy|メッシー

    シモーヌ・ド・ボーヴォワールは、「人は女に生まれるのではなく、女になるのだ」と、女らしさが社会的に作られた約束事に過ぎないことを主張した。 つまりこれは、生物学的に女として生まれた人間に、「女という規範や美徳」という文化的な女性性を後天的に学習させることで「女」はつくられる――という、永きにわたり混同されてきた(そして今もされている)「セックス」と「ジェンダー」の相違の暴露であった。 「人は女に生まれるのではなく、女になるのだ」 この言葉は、女性だけの問題ではなく、男性もまた、生物学的に男として生まれた人間に、「男という規範や美徳」という文化的な男性性を学習させることで後天的につくられてきたものであることを示している。 私たちに後天的に女性ジェンダー/男性ジェンダーの規範を学ばせること自体が、多くの問題をはらんでいるのだけれど、中でももっとも厄介なのが、女性ジェンダー/男性ジェンダーの規範

    自尊心の耐えられない軽さ ジェンダー規範・トラブル - messy|メッシー
    nebokegao
    nebokegao 2014/07/25
    「「女性らしさ」を学習させることが、「自尊心を低くさせる」ことと無関係ではない/現在の私たちをとりまく世界は、慢性的な自己愛と自尊心の欠如に苛まれている」
  • ライフ - messy|メッシー

    現在失業中(失業保険ナシ)、貯金ナシ、過去の就活で100社近く落とされた経験アリ、という経歴を持つ歯グキ露出狂氏の人気連載

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